さて、国内最大級、西日本最大のメルセデス・ベンツ和歌山へ。
これは和歌山のリゾートエリア「和歌山マリーナシティ」区域内にオープンしたもので、国内初の「リゾート型ディーラー」となります。
広々とした庭園「MBパーク」、レストラン「Kuche(キュッヒェ)」も併設。
さすがに異常に広く、総工費18億円というだけあって非常に立派なショールーム。
天井の高さは9メートルもあり、ガラス面積も広いので開放感がありますね。
ショールーム中央には木が生えていますが、この木は沖縄から持ってきた、とのこと。
AMGスペース。
Mercedes-AMG GT、Mercedes-AMG E63S 4MATIC+、Mercedes-AMG GLE 43 4MATICの展示が。
中でもAMG GTは特別扱いですね。
メルセデス・ベンツSクラス・カブリオレ。
なんとも豪華なオープンカーで、深い色調のレッドレザーを持つシートがゴージャスな雰囲気を醸し出しています。
こちらは庭園。
ザ・リッツ・カールトン沖縄風、とのこと。
メルセデス・ベンツSL。
こちらもSクラス・カブリオレに負けず劣らず豪華。
ダッシュボード上の時計はIWC、内装はカーボンパーツ多数となっていますね。
AMGスペース横にある小部屋。
世界中から集められた高級な家具や調度備品があり、カッシーナのチェア(180万円)、二酸化炭素の出ない暖炉、サムソナイトのカーボン製スーツケース、バカラのグラスなどが展示されています。
アクセサリー販売スペース。
キーホルダーや財布、ミニカー(モデルカー)など多数。
こちらが併設のレストラン(メルセデス・ベンツ販売店にレストランを併設するのは”初”)。
メルセデス・ベンツのプレスリリースによると「厳選された食材のみを使用し、一流シェフによるフレンチと和食の共演」とのこと。
ランチは予約不要ですがディナーは要予約、となっています。
その他画像。