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アストンマーティンがF1マシンと同じカラーを持つDB11を公開。なぜアストンはF1傾倒?

| レッドブルとアストンマーティンとの結びつきはより強固に |

レッドブルが新型F1マシン、RB14のテスト風景を公開しましたが、今回はそのメインスポンサーであるアストンマーティンがF1マシン同様のカラーリングを身にまとったDB11を公開。
マット仕上げのデジタルピクセル・カモフラージュを身にまとっており、まさにその姿はRB14といっしょ。

意外に市販車とF1の持つ技術/イメージをリンクさせるのは難しい?

なおアストンマーティンとレッドブルとは非常に緊密な関係にあり、これは他の「F1コンストラクターとスポンサー/サプライヤー」との関係には見られないほど強力。
メルセデスやホンダ、ルノーといったチーム/サプライヤーに比べてF1の技術を市販車に反映させている度合いが高い、共同でプロモーションを行うことが多いということですが(フェラーリ/マクラーレンは別格として)、アストンマーティンの場合は「ヴァルキリー」、そしてこれから発売されるであろうミドシップスポーツカーしかり、より高いレベルでF1もしくはそれ以上の技術を市販車にフィードバックさせている、と感じられます。

Aston Martin Red Bull Racing RB14 Special Edition livery

アストンマーティンと他との差は「市販車における車種構成」の差だとも考えられ、アストンマーティンの場合は「ラインナップがスポーツカーだけ(現状)」「そもそも価格帯が高いのでF1技術を採用できる」といった事情が。
そのためこういった技術やデザインのフィードバック、プロモーションが可能と思われるものの、ホンダにせよ、かつてのトヨタにせよ、高いコストを投じてF1に参加しているのであればもっと市販車やプロモーションにも「F1色」を反映させればいいのに、と思うことも。

なおメルセデス・ベンツも一時期SLやSLKなどのスポーツモデルにF1っぽいデザインを採用していたことがあるものの、プロモーションの方法に問題があったのか、市場がそもそもF1とメルセデス・ベンツとを結びつけることができなかったのか結果はいまひとつであったようで、現在は「AMG」ブランドへ集中的にF1のイメージや技術を反映させているようですね。

f1-renault-unveils-2018-car-6

ルノーの場合はまだうまくF1イメージそして技術を活用できていると思いますが(”R.S.シリーズ”)、今年からザウバーと組んでF1へと参戦するアルファロメオについてもそれを商業的にどれくらい利用するのかは注目したいところ。

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おそらくアルファロメオがF1の技術を市販車にフィードバックさせるのは難しいと思われ(それはフェラーリを通したほうが速く、そしてイメージ的にも有利)、よって「F1のイメージだけ」をアルファロメオのスポーツモデルへと投影することになりそうです。

180220_Alfa_Romeo_Front_high-copy

アストンマーティンに話を戻すと、レッドブルとの共同作業にて「ヴァルキリー」を開発した際、レッドブルの技術や手法は大変参考になったとコメントしており、F1に投じたコストがここで「回収」できた、もしくはこれから回収できる可能性が出てきた、ということに。
つまり「これ(F1への投資)は有用」ということになったのだと思われますが、そのために現在「ミドシップ」モデルについてもレッドブルの技術を注入して開発することとなり、やはりアストンマーティンはほかメーカーとは異なって「F1濃度の高い」市販車を発売するということになるのかもしれません。

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