これまでに乗ってきたクルマ、現在の所有車について
ぼくはこれまでにいくつかのクルマに乗ってきましたが、ここでその一部(2000年代以降)を紹介してみたいと思います。
基本的にはスポーツカーが好きですが、SUVもけっこう好き。
ただ、SUVもアクティブでスポーティーな性格を持っていると考えると、「スポーツカーもSUVも、自分の中では共通した性格を持っている」のかもしれません。
現在はこんなクルマに乗っている(1)
まず、現在乗っているのはフェラーリ・ポルトフィーノ。
フェラーリ296GTBを新車にて注文していますが、その納期が2年ちょっとかかるため、それまでフェラーリに習熟するという意味も兼ねての購入(中古)です。
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現在はこんなクルマに乗っている(2)
そして現在「日常の移動手段」として乗っているのがトヨタ クラウンスポーツ。
ぼくにとっては20年ぶりの国産車(新車)ですが、その安全性に関する装備の充実ぶりには目をみはるものがあります。
さらには現在、フェラーリ296GTBを注文済み/納車待ちのほか、トヨタ ランドクルーザー250の納車待ち、そしてポルシェ911GT3 RSの注文枠を待っている状態です。
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そのほかにはこんなバイクに乗っている
ちなみにバイクもいくつか所有していて、主なものは下記の通り。
ホンダCBR250RR
ぼくは意外とバイクが好きで、運転そのものに関してはクルマよりもバイクが好きだ、と考えています。
CBR250RRについて、以前から「欲しい」とは考えていたものの、ホンダドリームを訪れ、その場で「これちょうだい」という形での衝動買い(ただしそれまでも試乗したり、購入しようと考えたことはあった)。
用途としては日常の足。
ただ、「足」といえども、どうもぼくはレスポンスのいい乗り物以外にはあまり馴染めず、現在所有しているクルマもやはりポルシェ718ケイマンというスポーツカー。
そこへ今回スーパースポーツ(SS)バイクのホンダCBR250RRが「足」として加わるということになるわけですが、シングルシート仕様にしてしまったので、とにかく我が家には人もモノも乗らない乗り物ばかりが揃うことに。
ハタから見るとちょっとあの人何を考えているのかしらね、という感じだとは思うものの、これが自分の人生なのでどうしようもない、とも考えています。
現時点でのカスタム内容は下記の通りです。
・SPEEDRA アルミビレットレバー
・キジマ ラジエターガード
・キジマ マウントバー
・デイトナ USBポート
・ETC車載器
・ダブルバブル フロントスクリーン
・アクラポヴィッチ スリップオンマフラー
・キートップ加工(フェラーリ純正)
・ステッカー剥がし
・POSH アルミバーエンド
・各部ボルト交換
・シングルシート化
・キタコ製ステムキャップ
・キタコ製フレームキャップ
・EFFEX製ショートスタンド
・オーリンズ製リヤサスペンション
ホンダCB250R
CBR250RRがあまりにスパルタンなので普段乗り用として増車。
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今まではこんなクルマに乗ってきた
そしてここからはもう売却してしまったクルマたち。
可能な限り、購入時の費用やオプション、カスタムの詳細を記載しています。
ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD
ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDについてはこういった仕様を持っています。
ボディカラー(Blu Le Mans)1,596,540円
ライフスタイルパック+ドライバーパック 631,620円
・盗難防止システム
・フロント&リアパーキングセンサー
・リフティングシステム
・透明エンジンボンネット
・マグネトレオロジカルサスペンション
スマートフォンインターフェース 406,780円
Narvi 20インチホイール(シャイニーブラック) 602,580円
カーボンセラミックブレーキ+オレンジキャリパー 316,320円
スタイルパッケージ(ハイグロスブラック)225,940円
リアバンパーハイグロス/リアディフューザーボディカラー 標準
ユニカラーレザー 標準
カラーステッチ 105,490円
マルチファンクションステアリング 標準
オプションステッチ(ステアリングホイール)30,140円
オレンジシートベルト 188,430円
センソナム 610,170円
リヤビューカメラ 241,010円
ポルシェ マカンS
2020年10月に納車された車両で、もともとはポルシェセンター北大阪/中大阪さんのデモカー(1年落ち)を中古車両として購入したもの。
ぼくにとってはじめての「ポルシェ製SUV」であり、色々とスポーツカーとの違いに戸惑っているところでもあります。
ボディカラーはサファイアブルーメタリック、インテリアカラーはブラック、装着されているオプションは下記の通り。
サファイアブルーメタリック 159,000円
フロアマット 20,000円
ポルシェアクティブサスペンションシステム(PASM) 193,000円
パワーステアリングプラス 44,000円
ペイント・リアセンターエプロン 74,000円
パノラマルーフシステム 268,000円
ドライバーメモリーパッケージ 54,000円
20インチ MacanTurboホイール サテンプラチナ塗装仕上げ 606,000円
シートヒーター(フロント/リア) 70,000円
ブラッシュアルミニウムインテリアパッケージ 78,000円
LEDマトリックスヘッドライト(PDLS付) 181,000円
コンパス 62,000円
BOSEサラウンドサウンドシステム 197,000円
トラフィックジャムアシスト付アダプティブクルーズコントロール
プライバシーガラス 79,000円
合計:2,085,000円
ポルシェ718ケイマン
試乗した際の魅力に抗しきれず購入したポルシェ718ケイマン(2020年9月に売却済み)。
これで「4台目」のポルシェですが、ケイマンははじめて。
いつも思うのは、「ポルシェ(のスポーツモデル)は高額な車ではあるが、高級車ではない」ということ。
高級車にしようとして高額になったのではなく、ポルシェがもとめる運動性能を実現しようと考えた結果、”この価格になってしまった”のだと考えています。
そして718世代のケイマンは981世代に比較するとスポーツ性が大きく増しており(ネーミング含め、ポジションの変化による)、その乗り味はまるでスポーツバイクのように軽快かつ機敏で、キレ味抜群。
ぼくのケイマンのボディカラーはグラファイトブルー、内装はブラック。
仕様・オプションは下記のとおりです。
ポルシェ・ケイマン PDK ボディカラー/内装色:グラファイトブルー/ブラック 車両価格:7,074,000円 グラファイトブルーメタリック:150,000円 ダイナミックコーナリングライト:158,000円 ポルシェエントリー&ドライブシステム:128,000円 パークアシスト+バックカメラ:279,000円 電動格納ミラー:55,000円 アルミルック燃料キャップ:24,000円 サーボトロニック:48,000円 スポーツクロノパッケージ:404,000円 19インチ・ボクスターSホイール:325,000円 オートエアコン:139,000円 シートヒーター:76,000円 フロアマット:20,000円 ETCセットアップ費用:3,560円 ポルシェスケジュールドメンテナンス(5年):288,360円 ホイールペイント:216,000円 レーダー探知機取り付け:17,820円 ドライブレコーダー取り付け:17,820円 フロントウォッシャーノズル/リア「PORSCHE」文字ペイント:68,904円 合計:99,505,444円 |
そのほか、カスタムを行った内容は下記のとおり(随時追加)。
キーカバー:7,000円 ホイールセンターキャップ:2,500円 「PORSCHE」レターペイント:59,400円 ヘッドライトウォッシャーノズル塗装:9,504円 フロントドアトライアングル:5,500円 スポーツテールパイプ:65,000円 ティンテッドテイルランプ:96,000円 ナンバープレートボルト:1,080円 ドライブレコーダー(VREC DZ-500D-C):21,574円 レーダー探知機(ユピテルA130):19,260円 ワンオフドアミラー/ルームミラー:39,493円 メーターリング:3,300円 |
ミニJCW(ジョンクーパーワークス)/F56 LCI2
そして現在「日常の移動手段」として乗っているのがトヨタ クラウンスポーツ。
もうガソリンエンジンを積むMINI JCWは登場しないとのことだったので「ガソリン世代の最後の記念」として購入したものの、どうやら次世代ミニJCWにもガソリンエンジンが用意されるようですね。
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ランボルギーニ・ウラカン
2014年1月19日に発注、2015年4月12日に納車(オプションの関係で生産が数ヶ月遅延)、2020年2月に売却。
ガヤルドに続いて、ぼくにとって2台目のランボルギーニとなります。
ボディカラーはBIANCO ICARUS(白メタリック)、インテリアはBIANCO LEDA(純白)。
装着したオプションは下記の通りです。
・クリアエンジンボンネット 682,020円 ・鍛造ホイール(MIMAS)+ブラックペイント 682,020円(ホイールのみの価格) ・スタイルパッケージ(フロントバンパーの一部やグリル、マフラー、エンブレムが黒に) 178,092円 ・ブレーキキャリパーペイント(イエロー) 122,688円 ・ランボルギーニ・ダイナミック・ステアリング(可変ステアリングレシオ) 232,740円 ・流体磁性ダンパー(アウディのマグネティックライドのようなもの) 327,450円 ・パーキングアシスト(パーキングセンサー+カメラ) 381,888円 ・インテリア・ビコローレ・エレガンテ(ホワイト内装) 136,152円 ・コントラストステッチ(黒部分に白ステッチ) 68,256円 ・ドアカーテシーランプ(プロジェクター)24,047円 ・バルブキャップ 16,038円 |
車体価格2970万円に対してオプション総額は250万円程度。
やはりオプションのひとつひとつが高価で、オプション総額は相当な額になってしまいました。
支払い総額(乗り出し)は保険や後付けオプションを含まない状態で33,563,960円です。
ウラカンはその前モデルであるガヤルドとは一見して大差ないように思えますが、エンジンの腰上(というかインジェクション)が変更になり、4WDシステムもビスカスカップリングからハルデックス5に、ステアリングやパーキングブレーキも電制に、ボディもアルミとカーボンのコンポジットに、ブレーキもカーボンセラミックに、そしてトランスミッションが7段デュアルクラッチに、ヘッドライトもLEDに、メーターパネルもTFT液晶に、と大幅に進化。
およそ親会社のアウディの最新モデルと同等か、それ以上のレベルまで装備が引き上げられています。
そして一部装備はその「親分」であるアヴェンタドールにさえ先行しているものもあり、ランボルギーニの「本気」が伺えますね。
ランボルギーニはそれぞれのモデルライフが長く、いずれのモデルも登場から10年を生き抜いた後にもまだ(ガヤルドのように)鮮度を保てるだけのデザインや機構を持たねばならないので、その意味でもウラカンは今後10年以上を高いレベルで戦い抜けるだけのものを持たせる必要があったのだと考えています。
また、これまでの「男らしく尖った」デザインからやや変化があったこともウラカンの特徴かもしれません。
マクラーレン(MP4-12C、650S)の登場によってハイパフォーマンスカーは一気に戦国時代に突入しパフォーマンス競争が激化しましたが、フェラーリとマクラーレンが(同じF1というバックグラウンドを持つもの同士)真のライバルとなりパフォーマンスを競う中、ランボルギーニは一歩引いて違う路線で車作りを行うようになったという印象があります。
それはランボルギーニ自身が言うように「トップスピード」のプライオリティを下げ、「デザイン」と「ハンドリング」を重視した結果のように思えますが、高いパフォーマンスを持ちながら、それを誰にでも楽しめるような車作りにシフトしたようにも感じています。
良い意味でエキゾチックな部分を残しながら、よりフレンドリーになったということですね。
ウラカンは相当なパフォーマンスを持った車ではありますが、ぼくはパフォーマンスを引き出すための技術もありませんし、そういった環境に恵まれているわけでもありません。
それでもこういった車を購入するのは、たんにその「非現実性」に惹かれるからで、走らせることよりも「所有する」ことに価値を見いだしているからにほかなりません。
そのためなるべく一般的ではない色を内装に選びたいと考え、内装には「純白」を選んでいます。
わざわざ汚れやすい色を選んだわけですが、それも「非現実性」を重視し、汚れることの煩雑さよりも白い内装の持つ非日常性を重視したためです。
総支払額を考えるとマンションを買えるほどの額ですが、支払ったその額全てを「失う」わけではないですし、不動産よりは値下がりも少ないだろうと考え、自分を納得させています(お金がなくなっても、借金が増えても、命を失うわけではないですし)。
なお、ユーチューバーとして最高クラスの年収を誇るフィリックス・チェルベリ氏いわく「何か欲しい物があったら、つかみ取ってみること。気に入らなかったら手放せばいい」ということで、ぼくも常々「苦しくなったら売ればいい」と考えているため、ここは信念に従い、前に進むしか無いと考えています。
欲しいと思いながら「自分には無理」と努力を諦めるような人生は送りたくないと考えていますし、手に入れたいと考えながらも行動に移せず、それを手にいれる人を妬むようにもなりたくないと考えています。
何かを手に入れるには、それなりの代償が必要ですし、手に入れようとするものが大きければ大きいほど、その代償もまた大きいわけですね。
その覚悟なしに何かを手に入れようとるするのは虫の良すぎる話で、人生はそう甘くない、ということです。
リスクを踏んだ人間にのみ見ることができる世界があり、触れることができるものがある、ぼくはそう考えています。
なかなかこの手の車の情報は少なく、燃費をはじめメンテナンス記録、パーツの購入や取り付け、保険ほか維持に関する記録は可能な限り克明に残してゆきます。
ぼくのランボルギーニ・ウラカンについては、下記に購入前から購入後のメンテナンス、改造までまとめています。
アウディTT(8S)
以前に乗っていた8J/TT(二代目)に続いて購入した8S/TT(三代目)。
今回「維持費が安い(排気量が小さい)」「ある程度のステータス性がある」「4WD」「比較的コンパクトな車体」という条件で車を探したところ、TTが浮上。
競合したのはフォルクスワーゲン・ゴルフR、メルセデスGLAですが、「黄色」というボディカラーに惹かれてTTを選んでいます(イエローはぼくがこれまで乗った車の中ではもっとも多いボディカラー)。
グレードは2.0 TFSI Quattro、ボディカラーはベガスイエロー、インテリアはブラック/ロックグレー。
オプションはマトリクスLEDヘッドライト、アシスタンスパッケージ・アドバンスト 、S lineパッケージ。
カスタム内容は下記のとおりです。
・ホイールペイント(グロスブラック) ・フロントスプリッターペイント(グロスブラック) ・マフラーエンドペイント(グロスブラック) ・レーダー探知機取り付け ・ドライブレコーダー取り付け ・純正フットレスト取り付け ・TTRS用シート調整スイッチ(レバー)へ交換 ・ナンバープレート固定ボルト交換 |
ポルシェ981ボクスター
3台目のポルシェとして購入。
このボクスターの前にポルシェを購入したのは911(997)の2005年5月。
それを2008年11月まで乗ったので、購入で言えば8年5ヶ月ほど、所有していない期間だと4年11ヶ月ほどのブランクがあったことになりますが、今回のボクスター購入により久しぶりにポルシェ浪人を脱却。
仕様は2.7L+PDK+右ハンドル(ほぼ毎日、どこへでも乗ってゆくので)、ダークブルーメタリック+ブルートップの外装に、アゲートグレー+ペドルグレーのツートン内装。
仕様は下記の通りです。
車両本体価格 6,310,000 (以下、オプション) エクステリアカラー 145,000 ウィンドディフレクター 48,000 スポーツクロノパッケージ 358,000 19インチボクスターSホイール 253,000 シートヒーター 77,000 フロアマット 19,000 インテリアカラー 295,000 電動ミラー 53,000 スポーツテールパイプ 95,000 タイヤ圧モニタリングシステム 110,000オートエアコン 135,000 カラーシートベルト(シルバーグレー) 44,000 スポーツデザインステアリングホイール 74,000 アルミニウムPDKセレクターレバー 94,000 BOSEサラウンドシステム 106,000 ・オプション合計 1,903,000 ・車両合計金額 8,213,000 |
カスタム内容は下記の通り。
ボディ/ホイール/ブレーキキャリパー ガラスコーティング ipodケーブル(ポルシェ純正) 内装/トランク照明LED化 ワイドミラー(ワンオフ製作、ドアミラー/ルームミラー)装着 カラークレストキャップ レーダー探知機(ユピテルFM143i) アクリル製ウインドディフレクター(サンライズ千駄木) キセノンヘッドライト(ベロフ6000K) デイライトアクティブ化(コーディング) ホイールペイント(ゴールド) マフラーペイント(ブラック) モデルネームレス LEDフロントサイドウインカー(911ターボ用純正) ブレーキキャリパーペイント(ポルシェ純正色シルバー) |
BMW i3
ポルシェ・ボクスター(981)の後継として購入したBMW i3。
レンジエクステンダー付きでボディカラーはローレル・グレイ。
BMW i3はEVですが、「EVが欲しかった」わけではなく、i3のコンセプトに惹かれて購入した(その中にEVという要素が含まれていた)ということが購入の理由です。
そのために日産リーフや三菱アイミーブは競合せず、むしろメルセデス・ベンツGLA、ミニクーパーS、VWゴルフRなど、毛色の変わったガソリン車とあわせて検討され、結果として購入に至ることに。
装着したオプションは下記の通り。
ローレルグレイ 77000円 コネクテッド・ドライブ 57000円 19インチアロイホイール 428デザイン 120000円 フロントシート ヒーティング 47000円 LEDヘッドライト 103000円 ケーブルマネージャー 7452円 12ヶ月法定点検+三年BSI 45000円 |
ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4ビアンカ
ガヤルドLP560-4ビアンカ。日本限定車、シリアルナンバー1/15(つまり1番)です。
今まで乗ってきた車の(最高額の)優に倍、ミニクーパーSの10倍程度の価格の車ですが、価格に見合ったものを備えていると思います。
一般人でも維持できるのか、というところから、メンテや保険、燃費などすべての記録を残す予定です(ぼくが購入するとき、そのあたりの情報が全く無かったので、少しでも購入検討の方の参考になれば)。
スタイリング、走りはもちろん、メンテナンス費用含む維持費や保険金額も常識外れ(保険は最近になり安くなった)。
維持してゆく恐怖はありますが、この車が自分のガレージに収まっているのとそうでないのとでは、毎日のヤル気が違うので、やはり買って良かったなあ、と考えています。
購入後もフェラーリ458、マクラーレンMP4-12Cと、同じような価格帯でより優れたパフォーマンスの車が登場していますが、それらを運転した後もビタイチ(ガヤルドを購入したことを)後悔していません。
ちなみに以前に乗っていたポルシェ911(997)よりも乗りやすいので、比較的良く乗ったことが思い出されます。
車両について触れると、「ビアンカ」はガヤルド登場5周年を記念して日本で企画された限定車で、通常であればオプションであるクリアボンネット(エンジンフード)、ブランディングパッケージ(内装にランボルギーニ文字やクレストが増える)、レザーパッケージI(内装の革部分が増える)、といったオプションが付加され、しかし価格は据え置き、といった内容です。
もともと「白い」ガヤルドは日本からのスペシャルオーダーで作られたそうで、その後にランボルギーニが正式にラインナップするようになった、ということを聞いていますが、その関係かボディカラーは「ビアンコ・モノセルス(ソリッド白)」か、「バルーン・ホワイト(白パール)」の2種。
購入後に手を入れたのは下記の通りです。
・内装にLED製品の間接照明追加(市販品加工) ・カーボン製Eギア・セレクタプレート装着(純正) ・LEDデイライトアクティブ化(ランボルギーニ大阪さんにて) ・LEDライセンスプレートランプ装着(ランボルギーニ大阪さんにて) ・内装・カーテシランプ等LED化(市販品を使用) ・ワイドドアミラー・ルームミラー装着 ・BEWITH(アキュレートII)スピーカー装着 ・ホイール交換(純正スーパーレッジェーラ用”RA”シャイニーブラック) ・カーボンサイドステップ(純正スーパーレッジェーラ用)装着 |
ポルシェ911カレラ(997)
そのほか、こんなクルマに乗ってきた
そのほかはレンジローバー・イヴォーク、アウディTT(8J)、ミニクーパーS(R56)、ポルシェ・ボクスターSUV(986)、ホンダ・エレメント、日産フェアレディZ、日産パオ、フォルクスワーゲン・シロッコ、BMW Z3等に乗ってきましたが、それらの一部についてはもうひとつのブログ「no more ready-made」にて記録を残していたものの、そちらは閉鎖してしまったために記録がありません(みんカラには多少記録が残っている)。