-
-
トヨタ「EVに全面的に取り組むことは、ビジネス上の判断として間違っているだけでなく、環境にも悪い」。ある意味ではトヨタの考え方も理解でき、もしかすると生き残るのはトヨタかも
| ただしトヨタが生き残るのは「トヨタが想定する理由」とは異なる要因からだと考える | どう考えても、普及価格帯のEVは中国製EVには勝てないだろう さて、「もっとも環境に優しくない自動車メーカー」「 ...
-
-
今すぐ消えて欲しい10個の自動車業界のトレンドはコイツらだ!「醜いセンサー」「ヨーク型ステアリングホイール」「鬱陶しいサブスク」など【動画】
| たしかに「これはいらないだろう」というものもあり、反面「時代に対応するなら仕方がない」ものも | 環境規制、安全規制によって自動車はどんどん重く、高くなってゆく さて、英国Carwowが「今すぐ消 ...
-
-
VW「水素は全く無意味。VWでは乗用車に水素パワートレーンを導入することは一切ない」。一方トヨタ、BMW、ヒョンデは水素に未来を見出しているこの矛盾
| ボクは水素について「消費者の利便性の観点」から見ると意味がないだろうと考えている | 水素ステーションを建設するお金があるならば充電スタンドをその分増やしたほうがずっといい さて、最近になって「電 ...
-
-
トヨタ社長が豊田章男からレクサスの佐藤恒治へ!章男氏は会長職へと退くも代表権を維持、今後のトヨタの電動化、スポーツカーはどうなる?
| おそらくは株主対策として電動化を強調し、そしてスポーツカーは電動化とともに強力に開発が進められてゆくだそう | レクサスは電動化イメージが強く、このタイミングでの交代は理にかなっている さて、トヨ ...
-
-
トヨタが経済フォーラムにて「なぜピュアEVに注力しないのか」「現時点ではPHEVが最適」だと改めて主張。言っていることは理解できるが、両手を挙げては賛同できない
2023/1/25 EV, PHEV, カーボンニュートラル, トヨタ, ハイブリッド
| トヨタ同様の意見を述べる会社は他にもあるが、他はちゃんとEVに取り組み、EVを発売している | やはり最低限の「やること」は(間違っていると思っても)やらないと、耳を貸す人も少なくなってしまう ダ ...
-
-
今度は環境団体が欧州の「広告をジャック」。トヨタとBMWを対象に400枚のネガキャン広告を貼りまくる。とくにトヨタに対しては「二枚舌だ」と厳しく非難
| それぞれの広告を見ていると、風刺が効いていてなかなかに面白い | もっと正当な手段にて、誰にも迷惑をかけない抗議活動を行えば耳を貸す人も増えそうだ さて、このところ何かと派手な抗議活動が報じられる ...
-
-
トヨタはどうやら既存ガソリン車を「水素」「電気」にコンバートする壮大な計画を持っているようだ!オートサロンで発表したハチロクは「はじまりにしかすぎない」
| 豊田章男社長ほどその考えを理解するのが難しい経営者も他にないかも | もしかすると「愚か者」、しかしもしかすると「最も優れた自動車メーカーの経営者」なのかも さて、トヨタは東京オートサロン2023 ...
-
-
トヨタが「2023年の世界生産を1060万台に設定する」と発表!2020年よりは状況が改善するも、状況によっては10%程度の下振れも予測
| 1060万台というのはコロナウイルスのパンデミック前、2018年と同様の水準 | まだまだトヨタが全ての需要をまかないきれるほど生産を回復させるのは「数年先」となりそうだ さて、先日「2022年の ...
-
-
世界で最も多く検索された自動車メーカーはトヨタ!全検索ボリュームの44.5%を占め圧倒的人気に。GRカローラ、クラウンなど話題のモデルが多数登場したことがその理由か
| たしかに1年を通じてトヨタが話題にならなかった日は無いように思う | 話題作りも自動車メーカーのブランディングに欠かせない重要な要素である さて、「2022年、世界で最も検索された自動車ブランド」 ...
-
-
マツダは11年前に最後のロータリー搭載車「RX-8」の販売を終了した後もロータリー開発を休まず続けていた!MX-30に搭載のエンジンはスポーツカーにも対応するようだ
| マツダにはロータリースポーツ発売のための技術と情熱があるが、いかんせん先立つモノがない | ここはトヨタによる援助を期待したい さて、マツダはつい先日、ロータリエンジンを搭載した「MX-30 e- ...
-
-
トヨタが2021年/2022年にドライバータイトルを獲得したオジェ / ロバンペラ仕様のGRヤリスを公開!どうやら特別記念モデルとして発売されるようだ
| この特別仕様GRヤリスの内容は「現実的」なものが多く、このまま発売されると考えていいのかも | やはりGRヤリス、そしてGRブランドの価値を向上させるならばこういった特別モデルの存在は欠かせない ...
-
-
レクサスがレーシングドライバーによってカスタムされた「RZスポーツコンセプト」公開!カーボンパーツにオーバーフェンダー、リアには巨大ダブルウイング
| トヨタ / レクサスは東京オートサロンへの出展に大きく力を入れている | 特にニューモデル、カーボンフリー関係のアピールの場として活用の意向 さて、トヨタおよびレクサスは東京オートサロンを非常に重 ...
-
-
他社のシェアを横取りするのが得意なトヨタ。なぜ「売れている」三菱デリカの対抗を作らないのか?きっと売れると思うんだけどな
| スバルのシンメトリー4WDをハイエースに組み込み、ラギッドな外観を演出すればかなり売れるんじゃないかと思う | なぜトヨタがここに手をつけないのか、むしろ不思議でならない さて、ふと思ったのが「な ...
-
-
2022年12月、通年での国産車登録ランキング公開!通年だと1位はヤリス、2位カローラ、3位にはリーフ・ルーミー(4位)、フリード(6位)など地味に売れているクルマも
| TOP10のうち7台がトヨタで占められているが、一方でランクインしていないトヨタ車も少なくはなく、トヨタは効率がいいとは言えないかも | 一方でマツダと三菱のランクイン率はけっこう高い さて、20 ...
-
-
ステランティスが航空機メーカーに!eVTOL機(電動垂直離着陸機)メーカーとの提携を行い2024年から生産開始、最終的には完全に傘下に収めるようだ
| どう考えても運べる人数が少なすぎてビジネスになるとは思えないが | しかも一回墜落すれば会社そのものが危険にさらされることに さて、プジョーやシトロエン、ダッジ、ランチア等のブランドを抱えるステラ ...
-
-
GMが2022年の米国市場にてトヨタを抜いて販売トップを奪還!ちなみにトップを譲ったのは90年でたった1度のみ、2022年は雪辱を果たし9部門でナンバーワンに輝いたと発表
| 2022年は自動車業界にとってタフな1年だったが、2023年はさらに厳しい年になるだろう | 物資不足、インフレに加えて大幅な経済減速が懸念される さて、2021年の米国自動車市場においてはトヨタ ...
-
-
トヨタがbZ4X専用の生産ラインを国内に設置し2025年から生産を行うとの報道!ただしそれでも現状を打破することはできないだろう
| EVほど各社の戦略が分かれ、そして判断によって優劣が決まってしまうセグメントもほかにないだろう | おそらくトヨタが今後相当な苦戦を強いられることは間違いない さて、ここ最近EVの方向性について様 ...
-
-
今年の日本自動車大学校の目玉は「GR GT3」らしい!東京オートサロンに向け86ベースのGR GT3を製作中
| はじめはちょっとキワモノかと思ったが最近ではその新作がちょっと楽しみになってきた | しかも今回のGR GT3 コンセプトはかなり完成度が高そうだ さて、トヨタは1年前の東京オートサロンにて「GR ...