トヨタがランドクルーザーの生産能力を増強？注文していたボクのランクル250がおよそ2ヶ月早く生産され、6月中に生産完了となるもよう

｜　ただし納車は諸事情あって8月に受けることとなる予定　｜

まずは先にフェラーリ296GTBにまつわる「モロモロ」に対応しなくてはならない

さて、ぼくが注文していたトヨタ・ランドクルーザー250の生産が6月半ばにも完了するもよう。

当初の予定だと8月中旬の完成予定だと聞いていたため、もしかするとトヨタにて「生産体制の増強」などの変化があったのかもしれません（トヨタは生産の管理をきっちり行っているはずで、生産時期の変動があるとすれば、それは計画に沿ってのことであると思われる）。

ボクにとって「はじめてのランクル」である

このランドクルーザー250はぼくにとって「はじめてのランドクルーザー」であり、よって納車を非常に楽しみにしているクルマです。

ランドクルーザーは（現在ぼくが乗っている）クラウンとともにトヨタにおけるビッグネームであり、一度は乗らねばならないと考えていたクルマですが、購入を検討し始めたのは5年ほど前にドバイを訪問した際で、そのときに「日産サファリや、ランドローバー・ディフェンダー、メルセデス・ベンツGクラスでも乗り越えられないような砂丘を」ゆうゆうと走り抜けるランクルの姿を目撃し、「日本に戻ったらランクルを買わねば」と思った次第。

しかしその際にはちょうどランクルがモデルチェンジを控えていて受注が停止されており、ようやく後継モデルであるランクル300が発売されるものの「一瞬で受注枠が埋まり」一向に受注が再開されない状態が続いていたわけですね。

そしてその後に発表されたのがランドクルーザー250ですが、運良く受注枠をもらうことができ注文に至ったというのが今までの流れです。

ようやくドバイ訪問時の「公約」を果たす

ちなみに昨年末にもドバイを訪問し砂漠を走っていますが、（まだ納車されていないけど）「ランクルオーナーとなって」の再訪であったため、ぼくとしては「公約を果たした」ということに。

なお、注文時だと「最短」での納車であれば昨年12月も可能であったものの、当時はまだクラウンスポーツが納車されたばかりでもあり、そこへランクル250がやってくると「ほぼ乗らないまま」クラウンスポーツを放出せねばならず、よってクラウンスポーツをしばし楽しむべく生産時期をずらしてもらって今年8月に生産を開始するという予定となっていたわけですね。

ランクル250の納車時期は「変わらず」8月に

ただし今回生産予定が早まって「6月に生産完了」となったわけですが、ディーラー側にて配慮していただき、もろもろの調整を経てランクル250の納車は現在のところ「予定していた8月」に行ってもらうこととなり、もうちょっとだけクラウンスポーツに乗ることができるというのが最新のステータス。

できれば（生産が完了するのであれば）もっと早く納車を受けたいところではあるものの、つい最近フェラーリ296GTBの納車を受けたばかりであり、こちらのレビュー動画などを6-7月に作成して公開したいと考えているので、同じ時期にランクル250が来てしまうと「パンク状態」となってしまい、よってランクル250については「8月納車、そこからレビュー記事や動画の公開」というスケジュールになるかと思います。

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