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ランドクルーザー250の納車が迫る。TRDストライプのデザインを検討中、自家施工にてコストはシート代金の約3万円ナリ

ランドクルーザー250の納車が迫る。TRDストライプのデザインを検討中、自家施工にてコストはシート代金の約3万円ナリ

| もう「なんだかんだしている間に」ランドクルーザー250の納車が迫る |

7月にはランクル250最終の支払金額が確定予定

さて、おそらくぼくのランドクルーザー250はすでにトヨタの工場にて完成している頃だと思われますが、そこで考えねばならないのが「納車準備」。

特段大きなカスタムを行うわけではありませんが、現在考えているのが「TRD風ストライプ」の貼り付けです。

トヨタ・ランドクルーザー250納車後のカスタムを考える。まず「80年代のトヨタ(TRD)風自作ストライプ」、これは絶対に外せない
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いくつかTRDストライプのパターンを考えてみたが

ぼくはこのランドクルーザー250を「1980年代のカリフォルニア風」にカスタムしたいと考えていて、そこで欠かせないのがこのTRD風ストライプ。

当時のTRD風ストライプは「イエロー、オレンジ、レッド」の3色をSUVやピックアップトラックにオプションとして設定されることが多く、ある意味でぼくはこのストライプを「80年代のトヨタ象徴」であるとも考えています。

現在まだまだ素案の段階ではあるものの、いくつかのパターンを考えていて、まずこちらは「下から上に伸びる」パターンです。

太いストライプ(縦方向)はイエロー、オレンジ、レッドで太さを変えており、矢印っぽい角度は「鋭角」に。

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そして次が「ドア中央から下に伸びる」パターン。

それぞれのカラーの太さは「同じ」に設定してあります。

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3つ目は「下から上」、しかし1番目とは方向が”逆”。

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そしてこちらはボンネットの端からフロントフェンダー、前後ドアにまたがるパターン。

後端については画像のような位置や角度で切るか、それともボディ後端まで伸ばすかなど検討の余地はありますが、ぼっくとしては「もっとも推している」パターンです。

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TRD風ストライプのコストは?

なお、このTRDストライプについては例によって「自家施工」を考えており、実際にぼくはこれまでにもフォルクスワーゲン・シロッコ、ミニクーパーS、ミニJCW、レンジローバー・イヴォークなどにストライプ(リバリー)を入れてきたため、こういった作業は「朝飯前」。

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ただしいま(ガレージ内の)在庫を確認したところ、イエロー、オレンジ、レッドともに十分な長さの在庫がなく、よってあたらしくシートを購入する必要があり、おおよそ3万円くらいのコストがかかりそう。

まだデザインが決まっておらず、実際には納車された後に「どういったデザインにするか」を決めることになりますが、施工を行うとすれば9月中旬くらいになりそうです(実車を見て”ストライプを貼らない”という判断を下す可能性もある)。

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JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

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