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EVは環境のみならず健康にもいい?EV普及率が1%上昇すると、緊急外来の受診が3.2%減少するらしい
| ただしこの外来受診は呼吸器系に限っており、すべての面での健康に良好な結果をもたらすわけではない | そしてEVはすべての人々が購入できる「環境対策」ではなく、他に解決すべき問題も非常に多い さて、 ...
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今度は環境団体が欧州の「広告をジャック」。トヨタとBMWを対象に400枚のネガキャン広告を貼りまくる。とくにトヨタに対しては「二枚舌だ」と厳しく非難
| それぞれの広告を見ていると、風刺が効いていてなかなかに面白い | もっと正当な手段にて、誰にも迷惑をかけない抗議活動を行えば耳を貸す人も増えそうだ さて、このところ何かと派手な抗議活動が報じられる ...
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ポルシェがついに合成燃料(Eフューエル)の製造を実用化!「最初の一滴をポルシェ911に注入した」と発表し、これでガソリン車存続の可能性がちょっと開くことに
| ただし合成燃料には現時点で重大な問題があり、その価格がガソリンの5~10倍となるようだ | さらに、合成燃料を「カーボンフリー」のための手段としてすべての国や地域が認めるわけではない さて、ポルシ ...
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今度はSUVのタイヤの空気を抜く迷惑な環境団体が登場。今年だけで1万台以上、2日間で900台の空気を抜いたと宣言し、広く「SUVのエア抜き」を呼びかける
| 対象となるのはガソリン、ディーゼル、EVにかかわらず「SUVのみ」 | アメリカでこれをやると銃で撃たれても文句は言えなさそう さて、ここ最近報じられるのが過激な環境団体による自動車や芸術品の破壊 ...
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BMWの偉い人が爆弾発言。「環境のことを考えるならば、車を増やさず長持ちさせるべきなんですよ」。自動車メーカーがそれを言ったらダメなような気がする
| それではBMW会社自体が成り立たなくなってしまう | たしかにそれは完全なる正論ではあるけれど さて、BMWのサステナビリティ・チームの責任者であるモニカ・デルナイ氏が「廃棄物や自動車が環境に与え ...
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器物破損とかで逮捕できないの?今度はアンディ・ウォーホルがペイントしたBMW M1に環境活動家が小麦粉8kgをぶちまけ、その前に堂々と居座る
| こういった行為がまかり通りことがちょっと信じられない | アメリカでこれをやると一般人柄の逆襲を食らいそうだ さて、イギリスやフランスでは様々な環境団体が芸術作品や自動車、そして自動車ディーラーを ...
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グリーンピースが「トヨタは自動車メーカー中、もっとも環境保護に真剣ではない」と結論づける。なおワースト2 / 3にはホンダ / 日産が入り、日本勢にとって悪夢のような結果に
| やはり日本は様々な意味でガラパゴス化しており、国際化とは程遠いのかもしれない | 日本企業の価値も下がり、ここまでの円安になったことも頷ける さて、グリーンピースが「自動車環境ガイド2022」を発 ...
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ベントレーが「使ったプラスチックと同じ分のプラスチックをリサイクルする」ことで企業としてはじめて「ネットゼロ」認定を受ける
| ベントレーは以前から環境に対して非常に意識の高い自動車メーカーだった | ただしそれが「顧客の求めるもの」とマッチしているのかどうかはわからない さて、ベントレーが環境団体「サウスポール」の審査を ...
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ハマーEVは「環境に優しい」クルマとなるはずだったが・・・。実際はガソリンエンジン搭載セダンよりも多くのCO2を排出し、環境に負荷をかけるという試算結果
| ハマーEVはあまりに大量の電力を消費し、その分の電力の発電に際して発生するCO2はガソリン車よりも多い | このまま「パワフルで重い」EVを多くの自動車メーカーが作り続ければ、CO2削減からは大き ...
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ランボルギーニが「ホワイト企業」に続き「グリーン企業」にも選出!環境維持のために行ってきた取り組みが評価され二年連続でグリーンスター賞を受賞
| ランボルギーニはアグレッシブなデザインの製品からは想像もできないほど、人にも環境にも優しい企業になっていた | やはり親会社であるフォルクスワーゲンの意向が強く影響しているのだと思われる さて、ラ ...
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COP26での「ガソリン車を2040年までに廃止」にトヨタは署名せず!なお国としては日本、米、独、中も署名を行わず。計画のみで具体性のない会議内容に反発か
| どうも「政治」と「企業」とでは見ている方向が異なるようだ | ボクも環境に配慮したいとは思うが、政府が具体的に行動せず、実際に活動する企業へのバックアップが不足しているとも考えている さて、スコッ ...
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ランボルギーニが「一般に知られていない、しかし環境のために取り組んでいること5つ」を公開。例のハチミツ生産のほか、そしてカーボンやレザーをリサイクルして小物を作っているようだ
| 残念ながらハチミツは社員へのプレゼント用、カーボンリサイクルパーツは本社併設ストアでしか購入できないようだ | さすがにここまでランボルギーニが環境に熱心とは知らなかった さて、ランボルギーニが「 ...
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中国では2035年にガソリン車の販売が不可能に?世界最大の自動車市場の動向に各メーカーは翻弄されることになりそうだ
| どうやらエレクトリック化の波は思ったよりも早くやってきそうだ | さて、現在世界で最大の自動車マーケットとなって久しい中国。中国の動向が自動車メーカーの戦略を大きく左右するのは既知の通りですが、中 ...
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植林流行っとるん?ブガッティに続き、ベントレーも「木を植えた」と発表
| 自動車メーカーは「環境破壊者」としての批判をかわす必要がある? | ベントレーは今年で「100周年」を迎えており、様々な限定モデルやコンセプトカーを発表するなど積極的に活動していますが、今回は「本 ...
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マツダが次期ロードスターについてハイブリッド化を検討中。「世の中の流れには逆らえない。だが、核となる軽量性は断固として守り抜く」
| 欧州の環境に対する要求は想像を絶する | 英国Autocarが報じるところによると、次世代のマツダ・ロードスターはハイブリッド化する可能性があり、マツダはそれについて現在検討を重ねている段階、との ...
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フェラーリが新型V12エンジンの特許を出願。フェラーリはなんとしても「自然吸気V12エンジン」を諦めない
| フェラーリはV12エンジンを生き残らせるためにハイブリッドもターボ化も行わない | フェラーリが新型V12エンジンの特許を出願。この出願自体は2019年4月24日になされたものですが、公開となった ...
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フェラーリ含むスーパーカーが今後生き残るには「乗り越えねばならない壁」が2つある?それは何なのか見てみよう
| どちらもフェラーリの本質的価値に影響しかねない | 東洋経済にて、「フェラーリが乗り越えるべき2つのハードル」という記事が掲載に。記事内では様々な規制や社会情勢の変化において、スーパーカーも大きく ...
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アストンマーティン「我々はV12エンジンを見捨てない。それが禁止されるまではなんとしても生き残らせる」
しかしながら「規制」によってパワーダウンしたV12エンジンだと誰も欲しがらないというジレンマ アストンマーティンCCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)、マレク・ライヒマン氏が英国TopGearに ...