テスラ

>テスラ(TESLA)

テスラからさらに上級管理職が去ったとの報道。人材の解雇・流出が止まらぬテスラ、その理由を向かう先を考える

| イーロン・マスクCEOはおそらく「自分の思い描く未来」を実現するため、それに賛同しない人間を容赦なく切り捨てているのだろう | そしてそれを理解できない人間、役割を終えた人間も同様である さて、ここ最近テスラの「人員削減」に関するニュースが飛び交っていますが、さらにトップレベルの幹部が退職したという報道がなされています。この幹部はテスラの北米人事担当シニア ディレクターを1年余り務めた(ただしテスラでの業務経験は6年)アリー・アバレロ氏だとされ、同氏が「解雇されたのか」「自分からテスラを去ったのか」に ...

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レッドブルが突如「1250馬力、2シーターのハイパーカーを発売する」と発表!エイドリアン・ニューウェイのすべてを詰め込んで重量900kg、限定50台、価格は8億4000万円

>その他イギリス車

レッドブルのハイパーカー「RB17」は7月に発表。エイドリアン・ニューウェイの退団が決まるもの、残された期間はRB17の開発に全力を注ぐようだ

| そうなれば、ますますレッドブルRB17の価値が上がることは間違いない | そしておそらく、今後これほどまでに大規模なハイパーカープロジェクトは誕生しないだろう さて、優勝請負人の異名をとるF1設計界のレジェンド、エイドリアン・ニューウェイ氏がついにレッドブルを離れると正式に発表されていますが、そこで気になるのが同氏の去就、そしてレッドブルにて開発中のハイパーカー「RB17」。 次にどのチームに行くのかについては今後様々な話が出てくるとして、今回はRB17に関する話がいくつか出ています。 このハイパーカ ...

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フェラーリが「スクーデリア・フェラーリ・マイアミコレクション」を限定にて販売開始。一部アイテムは一瞬で売り切れてしまったようだ

>フェラーリ ■ファッションや腕時計、雑貨など

フェラーリが「スクーデリア・フェラーリ・マイアミコレクション」を限定にて販売開始。一部アイテムは一瞬で売り切れてしまったようだ

| ラスベガスGPコレクションがけっこう長い間売れ残っていたのとは対象的である | この人気を見るかぎり、「ブルー」に対するフェラーリファンの興味は低くない さて、フェラーリがF1マイアミGP専用のカラーリングをまとうSF-24を公開し、続いてフェラーリストアにてアパレルコレクション「PUMA x Scuderia Ferrari Miami」を販売開始。これらは文字通りプーマとのコラボレーションによって展開されるものですが、現時点でプーマのオンラインストアでは販売されておらず、フェラーリストアのみでの販 ...

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みんなこれ買うよな!タグ・ホイヤーがまさかの1980年代の名作「フォーミュラ 1」を限定にて復刻、日本では5店舗にて5/6より販売開始

■そのほか自動車関連/ネタなど ■ファッションや腕時計、雑貨など

みんなこれ買うよな!タグ・ホイヤーがまさかの1980年代の名作「フォーミュラ 1」を限定にて復刻、日本では5店舗にて5/6より販売開始

| 日本で購入できるのは4モデルのみ、「片山右京」オマージュのフォーミュラ1も | まだ販売方法は公開されていないものの「10本セット」も発売されるようだ さて、オメガはスウォッチやブランパンとのコラボレーションを成功させ新しい客層の獲得を実現させていますが、今回はタグ・ホイヤーが「自社のヘリテージ」をリバイバルし、ここ最近にはない価格帯の新製品を投入することに。 簡単に言うならばこれらは1980-1990年代に一斉を風靡したタグ・ホイヤー「フォーミュラ1(1986年発売)」シリーズのリバイバルで、その価 ...

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フェラーリが「ブルーを復活させた」1戦限りのF1マシン「SF-24」を公開。新スポンサーであるHPのロゴも大きく表示される

>フェラーリ

フェラーリが「ブルーを復活させた」1戦限りのF1マシン「SF-24」を公開。新スポンサーであるHPのロゴも大きく表示される

| マイアミ仕様SF-24のリアウイングにはなぜか「Ferrari」のロゴが非掲示となっている | さらに「イエロー」が使用されるのはサインツ号のみ さて、フェラーリが今週末のF1マイアミグランプリを走る「特別カラー」をまとうF1マシン、SF-24のカラーリングを公開。予告通りアッズーロ・ラ・プラタ(薄いほう)、アッズーロ・ディーノ(濃いほう)という2色のブルーをあしらったカラーリングを持ちますが、昨年のラスベガスGPにて取り入れた「ホワイト」が使用されることで「レッドとブルー」という馴染みにくいカラーを ...

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6年前、アストンマーティン・ヴァルキリーに使用する塗料に砕いて混ぜるべく月の石を購入した男。その夢は叶わず、しかし今回かわりにパガーニが実現することに

>アストンマーティン

6年前、アストンマーティン・ヴァルキリーに使用する塗料に砕いて混ぜるべく月の石を購入した男。その夢は叶わず、しかし今回かわりにパガーニが実現することに

| やはり富豪の考えることは完全に異次元レベルである | そして富豪の要望を叶えるべく、ハイパーカーメーカーは日夜新しいチャレンジを続けているのだろう さて、もう6年以上も前のことになりますが、スーパーカー / ハイパーカーコレクターとして名高いインド系アメリカ人の実業家、クリス・シン氏が「自分がオーダーしたアストンマーティン・ヴァルキリーの外装に、月の石を砕いて混ぜた塗料を使用する」とSNS上にて投稿したことを覚えている人もいるかもしれません。 ちなみに同氏は複数のケーニグセグ、ランボルギーニ・ヴェネー ...

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アストンマーティンが新型V12エンジンの情報を先行公開。「限定されたモデルに対し、限られた数だけが用意される」。おそらくは新型ヴァンキッシュに搭載か

>アストンマーティン ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

アストンマーティンが新型V12エンジンの情報を先行公開。「限定されたモデルに対し、限られた数だけが用意される」。おそらくは新型ヴァンキッシュに搭載か

| アストンマーティンは今回の新型V12エンジンに関する発表の中に数々の情報を散りばめている | 新型V12モデルは相当に入手が困難なモデルとなりそうだ さて、先日はアストンマーティンDBSスーパーレッジェーラ後継モデルにV12エンジンが搭載される可能性が高いという話題をお届けしましたが、今回アストンマーティンが新型V12エンジンを公開し、その「可能性」が「確実」な領域にまで高められることに。 現時点ではその排気量やVバンクの角度、ボアとピッチなどが公開されておらず、数値として示されているのは「835馬力 ...

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ピニンファリーナがバットマンのブルース・ウェインに触発されたハイパーカー、バッティスタ / B95「ゴッサム」「ダークナイト」を発表、価格は5.7億と8.2億

>その他イタリア車 ■映画や音楽、本、ゲームについて

ピニンファリーナがバットマンのブルース・ウェインに触発されたハイパーカー、バッティスタ / B95「ゴッサム」「ダークナイト」を発表、価格は5.7億と8.2億

| ピニンファリーナは正式にDCコミックとも契約、正真正銘のバットマン仕様 | この勢いにてぜひバットモービルも発売して欲しいところだが アウトモビリ・ピニンファリーナがワーナー・ブラザースと契約を締結し、「(バットマンに登場する)ブルース・ウェインにインスピレーションを得たオーダーメイドのピュアエレクトリックカー」を発表。これらは4台にて構成され、うち2つはB95、残る2つはバッティスタをベースとしており、「ゴッサム」「ダークナイト」という2つの仕様にて提供される、とのこと。 ちなみにですが、これらの発 ...

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メルセデス・ベンツ

>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

メルセデス・ベンツがEVにガソリン車のデザインを採用するとコメント。「将来、EVはどれも同じデザインになるでしょう。であれば差別化のために伝統を活用しないと」

| たしかに「歴史がない」中国勢に対抗するには伝統あるデザインの活用が有効である | EVに関しては多くの自動車メーカーがその戦略を流動的に変更している さて、ここ半年~1年ほどでEVおよび電動化を取り巻く環境にに大きな変化があり、ひとつは「ガソリンエンジンの再評価」。数年前に予想していたほどバッテリー価格が下がらず、よってEVがいまだ高価な製品となっていることが前提にあり、そこへ昨今のインフレによって家計が圧迫されている今、ガソリン車よりもずっと高い金額を出してEVを購入しようという人が減っていて、多く ...

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北米トヨタがクラウン・クロスオーバーにダークなパーツを付与した「ナイトシェード」設定。現地ではカローラやプリウスにも設定される人気仕様、ぜひ日本にも導入希望

>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

北米トヨタがクラウン・クロスオーバーにダークなパーツを付与した「ナイトシェード」設定。現地ではカローラやプリウスにも設定される人気仕様、ぜひ日本にも導入希望

| 画像を見る限りではウインドウモールにまでも”ブラック”が用いられているようだ | 北米では「クラウン クロスオーバー」ではなく単に「クラウン」を名乗っている さて、トヨタは日本市場向けのクラウン・クロスオーバーに「ランドスケープ」を設定していますが、今回は北米向けとして「ナイトシェード」を追加。これはクラウン・クロスオーバーの2025年モデルの発表時に追加された新仕様で、トヨタはこれまでにもカローラやプリウス、タコマなどの人気モデルに対してこの特別仕様車を設定しており、つまりはひとつの「特別ながらも定 ...

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