ランボルギーニ/フェラーリ/ポルシェオーナーのブログ。クルマのほか、腕時計、トラベルなどライフスタイルに関わる情報をお届けします。

Life in the FAST LANE.

>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS) ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

トヨタが新型コンパクトPHEV(スモールSU-EV)の市販モデルと思われるパテントを出願!新設計プラットフォーム採用、C-HR後継もしくはその「下」に位置するニューモデル?

投稿日:

トヨタが新型コンパクトPHEV(スモールSU-EV)の市販モデルと思われるパテントを出願!新設計プラットフォーム採用、C-HR後継もしくはその「下」に位置するニューモデル?

| フロントグリルを持ちつつも「bZ顔」なので電動化されているのは間違いない |

画像を見る限りではなかなか魅力的だ

さて、先日「最も環境に熱心ではない自動車メーカー」という不名誉極まりない評価がなされたトヨタですが、それでも電動化に対しては全く無関心ではなく、他メーカーに比べると遅い速度ではあるもののEVの開発を進めているもよう。

なお、トヨタが電動化に消極的なのは「電動化に傾くと顧客のためにならない」ということで、つまりEV以外の選択肢をなくすと顧客の選択肢も同時に狭くなってしまうという考え方に基づいており(マルチパワートレイン戦略)、これはたしかに一理あるかもしれません。

トヨタ
グリーンピースが「トヨタは自動車メーカー中、もっとも環境保護に真剣ではない」と結論づける。なおワースト2 / 3にはホンダ / 日産が入り、日本勢にとって悪夢のような結果に

| やはり日本は様々な意味でガラパゴス化しており、国際化とは程遠いのかもしれない |この記事のもくじ| やはり日本は様々な意味でガラパゴス化しており、国際化とは程遠いのかもしれない |日本企業の価値も ...

続きを見る

実際のところ、多くの自動車メーカーがブランディングのために統一されたデザイン言語をもつ「金太郎飴的」ラインアップとなっているものの、トヨタは車種ごとに異なるデザインを与え、より多くの人の嗜好を拾い、販売を最大化しようという意向も見られます。

トヨタはコンパクトEVを発売?

そこで今回ネット上に出回っているのが「スモールSU EV」のデザインパテント画像。

これはデザイン保護のためのパテント画像として出願されたもので、2021年11月にトヨタが新しく発表した新電動戦略の中に含まれていた一台であり、ややデザインを変更して(オーストラリアの特許庁に)出願を行ったようです。

51744999397_0270736464_o

ただ、昨年発表されたコンセプトカーと比較してみると、コンセプトカーではグリルが(EVなので)全閉となっており、しかしパテント画像ではハニカム形状を持ち、下部にフォグランプのようなものが内蔵されています。

Toyota-Small-SU-EV-Patent-2

これの意味するところはおそらくひとつしかなく、このコンセプトカーはEVとして発表されつつも、発売時にはガソリンエンジンを積むであろうということ。

Toyota-Small-SU-EV-Patent-51

新型コンパクトカー(スモールSU-EV)はプラグインハイブリッドを採用?

ただし車体左右には給油口のフタのようなものが見えるので、片側は給油口、もう片方は充電ポートという可能性が考えられ、つまりは「プラグインハイブリッド」なのかもしれません。

加えてテールパイプも存在せず(隠しているだけの可能性も)、謎は深まるばかりで、しかもコストの掛かるPHEVをコンパクトクラスにて投入というのも現実的には考えにくく、このモデルの正体については続報を待つしかなさそうですね。

Toyota-Small-SU-EV-Patent-5

もちろんトヨタがコンセプトカーのデザインを保護するためにパテントを出願しただけという可能性もなきにしもあらずですが、画像を見るにドアミラーなどが装着され、いつでも市販でき、かつ合法に登録できる要件を備えているように見えるため、これはコンセプトカーではなく市販車と考えてよいかと思います。

なお、この新型車に採用されるプラットフォームはGA-C(カローラ、C-HRなど)とeTNGA(bZ4x)とを組み合わせたトヨタの最新E3アーキテクチャを採用する可能性が高いと報じられており、当該プラットフォームは2023年に発表されると言われるフルモデルチェンジ版のC-HR、プリウスに採用され、PHEVに対応する、とも言われているようですね。

Toyota-Small-SU-EV-Patent-8

このクルマのデザインを見るに、ゆるい傾斜を持つリアウインドウなどC-HR風のデザインをいくつか引き継いでいて、C-HR後継モデルと考えることもできますが、C-HRとヤリスクロスとの間に位置づけられる新型車という噂もあり、しかしそれだと車種ごとの食い合いが生じるため、この新型車(スモールSU-EV)は特定市場のみで投入されることになるのかもしれません(PHEVとなると、おそらく高価になるので、購買力の高い国のみで販売されるのかも。だとしても、トヨタはローカルモデルを作りたがらず、コストの関係でグローバルモデルに集中する傾向にあるので特定市場限定だとも考えにくい)。

いずれにせよ、ここからのトヨタは新型車ラッシュが続き、しかも(新型クラウンのように)大きくこれまでと様相の異なるモデルが大量に登場すると思われるので、鵜の目鷹の目にて状況を注視したいところですね。

Toyota-Small-SU-EV-Patent-6

ボクはこういったツートンカラーが大好きだが

なお、このスモールSU-EVのパテント画像を見るに「ツートンカラー」。

こういった「前後」もしくは「パネル単位で」のカラー変更を行っているクルマだとスマート、スズキ・ハスラー・タフワイルド、プジョーのGTi系を連想しますが、スマートはともなく、ハスラー・タフワイルドや(塗り分けを選択した)プジョー308GTiなどは殆ど路上にて見た記憶がないので、実際にはあまり人気がないのかもしれません(ぼくは大好きなのですが)。

スズキがまさかの「前後ツートン」、ハスラー”タフワイルド”発売。ホイールは「鉄」の漢(おとこ)仕様

| かなり思い切ったスズキのニューカマー | スズキがまさかの「前後ツートン」、ハスラー タフワイルド(TOUGH WILD)を発売。 テーマは「もっとタフに、もっとい自由に。」で、文字通りちょっとタ ...

続きを見る

合わせて読みたい、トヨタ関連投稿

FJクルーザーの再来なるか?トヨタが2030年までのEV販売計画を刷新し、「コンパクトクルーザーEV」を発表
FJクルーザーの再来なるか?トヨタが2030年までのEV販売計画を刷新し、「コンパクトクルーザーEV」を発表

| 現時点では正式名称やスペック、発売時期、価格については公開されていない |この記事のもくじ| 現時点では正式名称やスペック、発売時期、価格については公開されていない |これまでにも多くのコンセプト ...

続きを見る

トヨタMR2復活?トヨタの新EV計画にてデザイナーが「クルマ好きの豊田章男社長に見て欲しい」と語るSPORTS EVが公式に公開される
トヨタMR2復活?トヨタの新EV計画にてデザイナーが「クルマ好きの豊田章男社長に見て欲しい」と語るSPORTS EVが公式に公開される

| フロントには「GR」バッジが装着され、おそらくはGRブランドからの発売となりそうだ |この記事のもくじ| フロントには「GR」バッジが装着され、おそらくはGRブランドからの発売となりそうだ |おそ ...

続きを見る

参照:The Drive

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

->トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS), ■新型車・スパイフォト・ウワサなど
-, , , , , ,

© 2022 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5