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トヨタが現在2.4万台/年のBEV生産を2024年に19万台、2025年には60万台に引き上げる計画を持っていると報じられる。現在取り入れた「秘策」が前倒しで奏功できれば実現の可能性も
| トヨタは「より競争力のあるEVを作るため」これまでの計画を大きく変更している | 現在は様々な計画が進行中、そしてそれらが結実することを前倒しできるかどうかに成否がかかる さて、報じられるところに ...
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ホンダがGMとの共同開発となるEV、「プロローグ」を発表。なぜプロローグという名なのか、なぜミッドサイズSUVを選択したのか、ホンダの戦略を考える
| このプロローグは「ホンダが考えて考えて考え抜いた末の」戦略が反映されている | スペックやデザイン、実用性については申し分ない さて、ホンダが北米にて展開を行うBEV「プロローグ」を正式発表。この ...
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トヨタGR GT3あるいは新型レクサスRCが轟音とともにもてぎをテスト走行中。このV8サウンドはこの上なく素晴らしい【動画】
| いまだこのクルマは謎だらけではあるが、新型レクサスRCとして発売され、その後GT3に参戦する可能性が高そうだ | 市販車にどれだけこのサウンドが残されるのかにも期待したい さて、トヨタ GR GT ...
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スバルが「WRX TR」を発表するようだ。10/7の公開に向けてティーザー画像公開、マットなガンメタホイールにレッドのブレンボキャリパー
| 現行スバルWRXはなぜかあまり高い評価を得られていない | しかしボクはWRXが現行ライナップ中、「もっともカッコいいスバル車」だと考えている さて、スバルが「WRX TR」を予告するティーザー画 ...
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映画「トップガン」では当初カワサキではなくホンダのバイクが登場する予定だった。ホンダ自らが語る「信念に基づき、トップガンにバイクを提供しなかった理由」とは
| ホンダはたしかに「失った」ものも大きかったが、信念を貫くことで得たものもそれ以上にあるはずだ | それにしてもホンダの安全に対する意識の高さには驚かされる さて、映画「トップガン」はハリウッド映画 ...
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見渡す限り全部ジムニー。南アフリカにて787台のジムニーが集まり「一斉にヘッドライトを点灯させた最多台数」としてギネスに認定される
| 現行スズキ・ジムニーは190カ国以上で販売される人気者 | ここまで時代や世代、国境を超えて愛され続けるクルマも珍しい さて、南アフリカのクラレンスにて開催されたイベント「ジムニー・ギャザリング2 ...
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ホンダがジャパンモビリティショーでの出展概要を公開。目玉は「スペシャリティ スポーツ コンセプト」、ひとまずは「サステナ・シー コンセプト」などの画像を公開
| ホンダ スペシャリティ スポーツ コンセプトの情報はショー開催まで「おあずけ」となりそうだ | 「スペシャリティ スポーツ コンセプト」はプレリュードの再来という説もあるが さて、ホンダが「JAP ...
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トヨタが「クラウンスポーツ顔」になった新型カムリの画像を誤ってセルフリーク?Youtubeに公開した動画の中に新型カムリらしきクルマのイラストが映り込んでしまう
| そのライトやバンパーはクラウンスポーツそっくり、もしこのまま発売されればけっこう人気が出るのかも | 正直、ぜひこのまま発売してほしいものだと思う さて、日本では12月下旬つまり年内をもって「販売 ...
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日産の若手デザイナーによる「コンセプト20-23」発表。日産のハッチバックの歴史に経緯を表したホットハッチ、そのディティールは次期マーチに通じるところも
| コンセプト20-23は現段階では市販化を考慮していない”デザインスタディ” | レーシングカー、スポーツカーであってもEV世代らしく「サステイナブル」 日産自動車がニッサン・デザイン・ヨーロッパの ...
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ホンダがル・マン24時間レースに参戦?日本のHRCと米ホンダ・パフォーマンス・デベロップメントとが手を組んで「HRC US」を設立、活動をグローバル化
| ホンダは様々な資産を持ちながらもそれを統合して活かせる方法を持っていなかった | 今後、HRC USにあらゆるホンダのモータースポーツに関するノウハウが集中することになりそうだ さて、ホンダが新た ...
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レクサス「セダンには特定地域を中心に十分な市場があり、我々はセダンにもフォーカスしてゆく」。なお中国でのレクサスの販売の約半数は「ES」
| たしかに中国ではセダンが大人気だとは聞いていたが | 意外なことではあるものの、新興EVメーカーが投入する車種の多くが「セダン」でもある さて、先日は「レクサス・ショーケース」が開催され、レクサス ...
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トヨタがGR86に「AE86の誕生40周年記念特別仕様車」を設定し限定販売すると発表。あわせて2024年改良モデルをリリース
| GR86 RZ“40th Anniversary Limited”を購入しようとなると、例によって抽選による商談受付へと申し込まねばならない | 外装のみであれば「あとから」このGR86 RZ“4 ...
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ホンダが「環境に優しい運転をするドライバーには、暗号資産で報酬を支払う」特許を出願していたことが明らかに。その狙いはいったいどこに?
| ホンダとしては、トータルでの二酸化炭素排出量を減らしたい | 実用化には様々な懸念や課題があるが、ホンダ車購入のモチベーションとしても機能しそうだ さて、ホンダが「より環境に優しい運転をした顧客に ...
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レクサス「ピックアップトラックの可能性を否定しない。需要があれば、我々はそれを検討するだろう」。実際にどれくらいの可能性があるのかを考えてみた
| トヨタの「ベース車」があるぶん、レクサスはほかのプレミアムカーメーカーよりはピックアップトラックに参入しやすい | しかしながら現段階では、その市場はあまりに小さいものと思われる さて、つい昨日レ ...
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トヨタの新技術は「今まで数時間かけていたものが3分でできる」。2026年の新世代EV」製造に使用するギガキャストが公開され、飛躍的な進歩をアピール
| 加えてトヨタは車両製造にかかる時間を5時間に短縮したいと語るものの、テスラは40秒に一台を作っている | まだまだテスラに対抗するまでの道のりは遠いが、トヨタは着実に歩を進めている さて、トヨタは ...
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レクサスが「GXを2024年中に国内に導入する」と正式発表。加えて2026年発表の次世代EVコンセプトを来月のイベントにて公開するともコメント
| レクサスGXはもしかすると空前絶後の人気を誇ることになるかもしれない | さらにレクサスは今後も継続し魅力的なニューモデルを展開予定 さて、レクサスがメディア向けイベント「LEXUS SHOWCA ...
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ホンダがモトコンポの後継モデル「モトコンパクト」発表。ハンドル等を折りたたんでブリーフケース状に変形し家庭でも充電可、お値段約15万円
| 日本での販売については言及されていないが、乗るあてがなくとも欲しくなってしまう | 本当にこのクオリティが再現されていれば「非常に高いコストパフォーマンス」を持つと断言できる さて、ホンダがモトコ ...
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トヨタがBEV向けバッテリー戦略「最新版」を公開。用途や車種にあわせ「パフォーマンス」「普及」「高性能」そして「ソリッドステートバッテリー」の4つを順次投入
| 本腰を入れたトヨタの展開には大きな期待がかかる。ここからの「巻き返し」なるか | トヨタはソリッドステートバッテリーの実用化では「もっとも先を走っている」と言われるが さて、トヨタはすでに複数箇所 ...