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「虚栄心のための数量、正気のための利益」。もはや量販車は利益が出ないと見切りをつけ、台数ではなく利益を重視する自動車メーカー続々。経営者の資質が問われる
| 自動車業界はいまだかつてないほどの「混乱」の時代を迎えている | さて、現在の自動車業界はいまだかつてないほどのカオス状態となっていて、これまで「大衆車」を支配していたフォルクスワーゲンやトヨタの ...
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ステランティスが航空機メーカーに!eVTOL機(電動垂直離着陸機)メーカーとの提携を行い2024年から生産開始、最終的には完全に傘下に収めるようだ
| どう考えても運べる人数が少なすぎてビジネスになるとは思えないが | しかも一回墜落すれば会社そのものが危険にさらされることに さて、プジョーやシトロエン、ダッジ、ランチア等のブランドを抱えるステラ ...
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これが未来のランチア・ストラトス?ランチアが発表した次世代デザイン言語「PU+RA」を全身で表現するレンダリングが登場
| ランチアは新型イプシロン、オーレリア、デルタの投入までは明言しているが | やっぱりランチアといえばストラトス さて、ステランティスはランチアやダッジなど、傘下にある10あまりのブランドについて「 ...
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ステランティスで3件目のタカタ製エアバッグ関連死亡事故。オーナーはエアバッグ交換を拒否、7年間で114回の通知を無視し、家族に車を貸した後の事故
| このオーナーは悔やんでも悔やみきれないだろう | いかに面倒といえど、大事に繋がる可能性があるトラブルにはしっかり対処しておきたい さて、ステランティスが「同グループにて、3件目のタカタ製エアバッ ...
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ステランティス(旧プジョー・シトロエン+FCA)が好調らしい。たしかにアルファロメオ、ダッジ、マセラティ、ランチア、プジョーあたりは元気がいい
| ステランティスは共通化と効率性を重視し、各ブランド間にて多くのコンポーネントを共有することになるものと思われる | それによってアルファロメオからはスーパーカー、ランチアからはデルタも登場 さて、 ...
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マセラティやアルファロメオの親会社、ステランティスが「全ブランド、中国での生産を引き上げる」可能性を示唆。中国の不透明性を恐れ、中国離れが各業界にて加速中
| ステランティスは自動車業界の中ではかなり決断が速く、そしてリスクを正確に捉えている会社だと思う | 長い目で見ると中国生産撤退は「行って正解」かもしれない さて、ジープやフィアット、クライスラー、 ...
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ジープが中国GACとの生産契約を打ち切られる!これから中国の自動車メーカーはどんどん提携を解消し、自社ブランドにて生産を行うことで欧米ブランドを駆逐しそう
| これから海外の自動車メーカーが中国内でシェアを伸ばすことは非常に難しいだろう | それどころか、中国だけではなく自国においても中国車の攻勢に苦しめられるかもしれない さて、現在ジープはステランティ ...
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ルノーCEOも「自動車を完全にEVに切り替えるのは、地球を救うための答えにはならない」。欧州の自動車メーカーが一斉にEV化に対して疑問を持ち始めたようだ
| そこにはいろいろな理由があると思われるが、収益を圧迫しこのままでは会社が成り立たなくなるのだと思う | 政治家はEVへの変革にかかるツケを払うわけではなく、「言うは易し」 欧州委員会(EU)は20 ...
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VWは「自動車業界がEVへと完全移行するには時期尚早」、ステランティスは「内燃機関と電動車との事業を分けて考えるのはナンセンス」。いま自動車業界で何が起きているのか
| ここへ来て様々な事情によって電動化にブレーキがかかりそうだ | インフラ拡充不足はある意味で「致命的」だとも考えられる さて、電動化への急先鋒だとも考えられるのがフォルクスワーゲングループではあり ...
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ステランティスが次世代ジープやアメリカンマッスルに使用する直6エンジン「ハリケーン・ツインターボ」発表!V8同等のパワー、しかし燃費は15%アップ
| ステランティスはまだまだガソリンエンジンを諦めない自動車メーカーのひとつ | 「ハリケーン」とは名前からしてスゴそうだ さて、ステランティスはつい先日「電動化戦略」について触れ、傘下のブランド「ダ ...
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ダッジが2024年に発表するエレクトリックマッスルカーのために「衝撃的な」サウンドを開発したと発表!いったいどんな音がするんだろうな・・・
| 今後、エレクトリックカーにおける「サウンド」の重要性が高まるのは間違いない | どんなクルマであっても、やっぱり「楽しい」に越したことはない さて、現在ダッジはステランティス(プジョー・シトロエン ...
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ジープ含むステランティスが今後のEV計画を発表!まずはジープEVの画像を公開、そしてジープにはミニバンっぽいファミリーSUVも投入されるようだ
| エレクトリック時代になると、そのプラットフォームの自由度から車種を拡大することが容易になる | これまで以上に各ブランドの境界線が曖昧になり、ブランドごとの性格を強調する必要がありそうだ さて、プ ...
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アルファロメオ「ドイツのメーカーと肩を並べることができるようになれば、新型スポーツカー、ワンオフや少量生産プロジェクトもありうる」。なお現在の販売は20年前の1/8に
| アルファロメオの新CEOは現実を見つつ、新たな取り組みについても意欲を見せる | ひとまずは「トナーレ」をヒットさせることが最重要課題 さて、アルファロメオのジャン・フィリップ・インパラートCEO ...
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0−100キロ加速2秒、出力805馬力、発生するトルクはフェラーリ296GTBの約11倍。とんでもないパフォーマンスを発揮する「DS E-Tenseパフォーマンス」公開
| 見た目がスーパーカーっぽくないのにスーパーカーを超える性能を発揮するところがまたスゴい | 現時点では市販の予定はなく、しかしその技術は今後のDSへと採用されることに さて、現在ステランティス内で ...
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ステランティスCEO「現在のEVシフトは、政治家が選んだもので、我々自動車メーカーや消費者が選んだものではない」。なんでもかんでもガソリン車を悪にする風潮に懸念
| 消費者が望まない製品に多額を投じて開発し、発売せねばならない自動車メーカーはさぞ辛いだろう | このEVシフトにて、多くの人々が幸せになるとは考えにくい さて、ステランティス(旧FCA+プジョー・ ...
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ステランティス(旧プジョー・シトロエン+FCA)が電動化新戦略を発表!チップ(半導体)はiPhone下請けと提携、自動運転はBMWとの共同開発に
| これから高騰する開発費用、資源の奪い合いに向けて自動車メーカーは提携を強化する必要があるようだ | 今後の提携関係によっては「勢力図」が書き換えられる可能性も さて、ステランティスは、同社の自動車 ...
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オペルが新型「アストラ」発表!コンセプトカーのような「レス・イズ・モア」の思想に基づいた新世代の内外装を持つ魅力的なハッチバック。日本への導入を期待
| オペルは「モッカ」から急激にデザインがカッコよくなった | さらには装備充実、これで売れないワケがない さて、日本市場への復帰を発表したオペル。ここ最近は「マンタ GSe エレクトロモッド」「新型 ...
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ステランティスが「傘下のブランドにつき、ブランド確立のために10年の猶予と、必要な予算を与える」。これはもうランチア・ストラトス、デルタの復活を期待するしかない
| ステランティスは「太っ腹」ではあるが資金はちょっと心配だ | さて、PSA(プジョー・シトロエン)とFCA(フィアット・クライスラー)とが合併してステランティスが誕生していますが、ステランティス下 ...