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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

ランボルギーニがハイエンドオーディオ機器メーカー、ソナス・ファベールとの共同開発によるシステムをレブエルトに初設定。その音響体験をかつてないレベルに引き上げる

ランボルギーニがハイエンドオーディオ機器メーカー、ソナス・ファベールとの共同開発によるシステムをレブエルトに初設定。その音響体験をかつてないレベルに引き上げる

| ランボルギーニはライフスタイルグッズにおいては「音楽」に対するこだわりを見せていたものの、スーパーカーの室内では音楽への対応が遅れていた | これでレヴエルトの音響体験はほかライバルに劣らぬものと ...

なぜ?ランボルギーニがウラカンに2016年の限定モデル、チェンテナリオと同デザインのホイールをオプション設定。その「深い」理由を考える

なぜ?ランボルギーニがウラカンに2016年の限定モデル、チェンテナリオと同デザインのホイールをオプション設定。その「深い」理由を考える

| おそらく、現ランボルギーニCEOは自身が携わった作品に対し、強い愛着と誇りを持っている | そしてそのディティールを最新のモデルにおいても反映させ、過去モデルの成功を取り込もうとしているのだと思わ ...

ポルシェ「電動化時代でもパナメーラはタイカンと共存できる。我々が新型車を投入する時、それは911同様に長い寿命を全うすることが前提であり、短命なモデルは発売しない」

新型ポルシェ911ターボは「MTのみ、後輪駆動」という怪情報が登場する。930ターボオマージュという点では「アリ」だが安全性を考慮すると「ナシ」だろう

Porsche | ただし2025年はポルシェ930ターボ登場から数えて50周年に相当し、ポルシェは「何か」をやってくるはずである | 「MT、後輪駆動」の911ターボが導入されるとすれば、それは限定 ...

シルバーのボディカラーにシルバーのライン。イタリアンエレガンスを体現したフェラーリの公式カスタムによる812GTSがカッコいい

シルバーのボディカラーにシルバーのライン。イタリアンエレガンスを体現したフェラーリの公式カスタムによる812GTSがカッコいい

Image:Ferrari さて、フェラーリが自社のパーソナライゼーションプログラム、「テーラーメイド」を通じカスタムを行った812GTSを公開。「イタリアンラグジュアリーを体現した」と紹介されていま ...

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パネライから「パネライらしくない」新鮮さが魅力の新作「ルミノール クロノグラフ」登場。ネイビーシールズっぽいサブダイヤルにタキメーター装備

パネライから「パネライらしくない」新鮮さが魅力の新作「ルミノール クロノグラフ」登場。ネイビーシールズっぽいサブダイヤルにタキメーター装備

| 今回の新作ルミノール クロノグラフは「洗練された」「立体的な」意匠が特徴である | ボクとしてはステンレス+ホワイトダイヤル、もしくはカーボテックがお気に入り さて、パネライが2024年新作として ...

その価値26億円、納車後半年で大破したパガーニ・ゾンダHPバルケッタが1年8ヶ月をかけ修復される。このクルマはいくら時間とお金をかけても修理すべきだろう

その価値26億円、納車後半年で大破したパガーニ・ゾンダHPバルケッタが1年8ヶ月をかけ修復される。このクルマはいくら時間とお金をかけても修理すべきだろう

| パガーニHPバルケッタが製造されたのはわずか3台、いずれも非常に特別な仕様を持っている | 自然吸気V12エンジン搭載ということで資産価値が非常に高く、その価値は時間とともに上昇するであろう さて ...

ジャガーが今年後半にエレクトリックGTを発表。「インスピレーション元はEタイプなど以前のジャガーであり、一度見れば欲しくてたまらなくなるでしょう」

ジャガーが今年後半にエレクトリックGTを発表。「インスピレーション元はEタイプなど以前のジャガーであり、一度見れば欲しくてたまらなくなるでしょう」

| ジャガーはこれまでその方向性が明確に対外的に示されていなかったが、この新型エレクトリックGTによって様々なヴィジョンが明かされることになるだろう | ジャガーにはぜひ過去の栄光を取り戻し、だれもが ...

その勢いにはもう手を付けられない。BYDが初のピックアップトラック「シャーク」を正式発表、コンパクトカーからハイパーカー、果てはトラックまで自動車市場の完全制覇へ

その勢いにはもう手を付けられない。BYDが初のピックアップトラック「シャーク」を正式発表、コンパクトカーからハイパーカー、果てはトラックまで自動車市場の完全制覇へ

Image:BYD | BYDはあらゆるジャンル、あらゆる地域へと進出し、そのプレゼンスを高め続けている | さらに驚かされるのはニューモデル開発スピードの速さ、そして市場投入速度の速さである さて、 ...

ボルボXC40リチャージが米国でリコール!「意図しない加速、もしくは加速しない、走らない、起動しない」。やはり中国産ボルボはちょっと不安

ボルボが2024年第1四半期の確報を発表。2025年にEV販売比率を50%、2030年に100%にすると言う目標を掲げつつも実際には69%もEV販売が下がり、構成比率は1/4程度に留まる

| 様々な事情があるものの、ボルボにとっては厳しい状況であることは間違いない | 価格戦略やモデル展開、プロモーションなど様々な対応が望まれる状況ではあるが さて、ボルボは2030年までにラインアップ ...

スバル

スバルがトヨタとの共同開発による「新型EV3モデル」を北米にて投入との報道。加えてハイブリッド車の現地生産も計画し電動化へと舵を切る

2024/5/18    , ,

| スバルはこれまで電動化に対しては一定の距離を保ってきたが | そろそろ新しい時代に対応した新しい戦略を採用するということなのかもしれない さて、スバルがトヨタとのパートナーシップにて新型EVを3車 ...

ブラッド・ピット主演のF1映画の制作予算がすでに3億円に達し、完成時には「映画史上もっともお金のかかった作品」となる可能性が浮上。なぜここまでコストが膨らんだのか

ブラッド・ピット主演のF1映画の制作予算がすでに3億ドルに達し、完成時には「映画史上もっともお金のかかった作品」となる可能性が浮上。なぜここまでコストが膨らんだのか

| そしてハリウッドでは「その映画が成功」だと見なされるためには制作費の倍の興行収入が必要である | ブラッド・ピット主演映画での興行収入記録は5.4億円 さて、ブラッド・ピット主演によって撮影が進め ...

メルセデス・ベンツ

電動化の未来を見据えて取った行動のほとんどが「裏目に出てしまった」メルセデス・ベンツ。今回はEV向け新型プラットフォームの開発を中止したとの報道

| ただしこの「プラットフォーム開発中止」によって最大で1兆円以上をコストカットできるようだ | 現在多くの自動車メーカーが「後戻り」「投資したコストを捨て去る」という判断を迫られている さて、ドイツ ...

ブガッティの新型ハイパーカーのメーターは「550km/hスケール」そしてスケルトンダイヤルを採用する機械式腕時計のような構造を持つらしい

2024/5/15  

| ブガッティが示したイラストはジェイコブ&Coとブガッティとのコラボウォッチと一部共通性を持っている | 現時点では構造や動作については何ら情報はなく、しかしブガッティだけに驚くべきものとなりそうだ ...

BMWが新型M5のティーザー動画を公開、そのフロントデザインが明らかに。これまでの「M」にはない新要素が盛り込まれ、これまた議論を呼びそうだ【動画】

BMWが新型M5のティーザー動画を公開、そのフロントデザインが明らかに。これまでの「M」にはない新要素が盛り込まれ、これまた議論を呼びそうだ【動画】

2024/5/15    , , , , , , ,

| BMWほどデザイン的に様々なチャレンジを行う自動車メーカーも珍しい | 流行にとらわれることなく、自ら流行を作ろうという意思、そして作った流行を上書きしようという信念が垣間見られる さて、BMWが ...

フォードは「EV1台の販売につき1550万円の赤字」。わずかしか売れないEVがガソリン車の利益を一瞬で奪い去り、未来だと思われたEVが業績の大きな「重し」に

フォードは「EV1台の販売につき1550万円の赤字」。わずかしか売れないEVがガソリン車の利益を一瞬で奪い去り、未来だと思われたEVが業績の大きな「重し」に

2024/5/14    , , , ,

Image:Ford | まさかEVがこんな状況になるとは誰も想像していなかったであろう | もう少し状況が進めば「EVを売ること」がビジネス上良い判断だと言えなくなるだろう さて、フォードが2024 ...

中国にて「半固体電池」搭載EV、IM L6が発表に。航続距離1,000km、0-100km/h加速2.74秒という脅威のスペックを誇り価格は邦貨換算700万円

中国にて「半固体電池」搭載EV、IM L6が発表に。航続距離1,000km、0-100km/h加速2.74秒という脅威のスペックを誇り価格は邦貨換算700万円

Image:IM Motors | 正直なところ、やっぱり中国車に価格で対抗することは難しい | おまけにスペック面での対抗も難しく、もはや打つ手がないのが現状なのかも さて、中国の新興EVメーカー、 ...

こんなはずじゃなかった・・・。マイアミ警察が「ロールス・ロイスのパトカーを導入した」とインスタに投稿→前代未聞の批判が殺到し、マイアミ市までもが動く騒ぎに

こんなはずじゃなかった・・・。マイアミ警察が「ロールス・ロイスのパトカーを導入した」とインスタに投稿→前代未聞の批判が殺到し、マイアミ市までもが動く騒ぎに

| マイアミ警察はディーラーからこのロールス・ロイスの提供を受け、よりよい人材獲得のためのプロモーションに役立てたいだけであったが | これまでの例からしても、まさかこのような反応があるとは思ってもみ ...

フェラーリ360には1台のみ「バルケッタ」が存在する。当時のCEOの結婚祝いとして製造された特別な一台がエンツォ・フェラーリ博物館に展示中

フェラーリ360には1台のみ「バルケッタ」が存在する。当時のCEOの結婚祝いとして製造された特別な一台がエンツォ・フェラーリ博物館に展示中

Image:Ferrari | 個人的に贈呈されたワンオフモデルではあるが、現在はフェラーリの所蔵となっているようだ | 現在のフェラーリは「法人」としての性格が強くなりすぎ、二度とこういったモデルが ...

ブガッティ史上「最高落札額」が10億円超へと更新される。ブガッティのコレクターが死去し、個人で運営していた博物館から複数台が出品され「軒並み高額落札」に

ブガッティ史上「最高落札額」が10億円超へと更新される。ブガッティのコレクターが死去し、個人で運営していた博物館から複数台が出品され「軒並み高額落札」に

| まさか個人でこれまでのコレクションを保有し、それを博物館として公開していた人物がいようとは | 欧州の自動車に関する歴史は古く、まだまだ驚きのコレクターが存在するのかもしれない さて、ブガッティが ...

VWがナゾの「新型ゴルフGTI」発表を予告。ゴルフ50周年の折にニュルで発表するとなればシビック・タイプRを凌駕する「FF最速マシン」となるのは間違いナシ?

VWがナゾの「新型ゴルフGTI」発表を予告。ゴルフ50周年の折にニュルで発表するとなればシビック・タイプRを凌駕する「FF最速マシン」となるのは間違いナシ?

| おそらくはゴルフGTI エディション45同様にパワーアップ含め、すべての領域がアップグレードされた特別モデルとなるだろう | そしておそらくはガソリン世代最後のゴルフGTIスペシャルエディションと ...

マクラーレン

マクラーレンが新たに「BLOODL1NE」なる商標を出願。自分たちのみが「マクラーレンF1の正当な血統に当たる後継モデル」を作れるという意思表示なのだと推測

| マクラーレンはおそらくGMA T.50の存在を疎ましく思っているはずである | ここでその血統の正当性を示そうと考えた可能性も推測できる さて、マクラーレンは現在「新型ハイパーカー」の発表を控えて ...

新型メルセデス・ベンツ「電動版Gクラス」、G580 with EQテクノロジーはゲレンデの歴史に対する冒涜あるいは大惨事なのか?試乗レビューが続々公開【動画】

新型メルセデス・ベンツ「電動版Gクラス」、G580 with EQテクノロジーはゲレンデの歴史に対する冒涜あるいは大惨事なのか?試乗レビューが続々公開【動画】

| 新型メルセデス・ベンツ G580 with EQテクノロジーは単にGクラスを電動化しただけではない | 電動化によってGクラスの性能を拡張し新しい次元へと引き上げた「最高傑作」である さて、メルセ ...

フェラーリV12

フェラーリ「V12エンジンをターボ化する計画はありません。我々がターボを使用するのは出力を維持し、エンジンをダウンサイジングする必要があるときだけです」

Image:Ferrari | フェラーリは「いかに困難でも」V12エンジンを自然吸気のまま存続するための努力を行ってきた | そしてその努力に「車両の購入」という形でファンが応じることでフェラーリの ...

ブガッティ初期は創業者の信念である「ハイパワーなエンジン」とともにあった。そう考えると現代のブガッティは正しく当初のDNAを反映しているといえよう

ブガッティ初期は創業者の信念である「ハイパワーなエンジン」とともにあった。そう考えると現代のブガッティは正しく当初のDNAを反映しているといえよう

| 創業魔もない頃のブガッティは「レースにおいて”ハイパワーなエンジンをもって直線区間のタイムを稼ぐ”ことで勝利を量産していた | レースにおいてブレーキ性能、軽量化、シャシー性能が重視されるようにな ...

テスラ

テスラ・サイバートラックを新車で購入し、納車後すぐに充電しただけなのに「冷却水漏れ」。当初テスラは保証修理を拒否するも、SNS上で騒がれたことで事態が急変する

| ただし冷却水漏れの原因は分かっておらず、その責任の所在は報じられていない | あまりにディーラー/メーカー側の態度が急変するとかえって「不信感」も さて、先日は「シャオミSU7が納車翌日に不動にな ...

BMW

もっとも速度違反記録がなされるクルマはBMW。なおメーカー/ブランド別ではワースト10のうち5つが日本のブランド、3つがドイツブランドで占められる

| 「イメージ通り」のブランドもあれば、また「意外」なブランドもランクイン | 「もっとも違反車が少ないブランド」は安定のボルボである さて、米国の保険調査会社、インシュリファイ(Insurify)が ...

ランボルギーニ

ランボルギーニ最高技術担当「中国の新興自動車メーカーを軽視することはできない」。一方で「彼らの持つ技術は宣伝されているほど優れたものではなく、対抗可能である」

2024/5/13    ,

| いずれは中国からもランボルギーニを「おびやかす」存在が登場することとなるのかもしれない | 中国の自動車メーカーで警戒すべきは「その開発スピード」である ランボルギーニは先日、「ランボルギーニ・デ ...

ランボルギーニ

ランボルギーニ「ウルスは今後とも、現在のポジションを維持します。フェラーリ・プロサングエやロールス・ロイス・カリナンの位置には移行しません」。その理由とは

| そもそもフェラーリ・プロサングエとランボルギーニ・ウルスはその存在する目的が異なる | プロサングエは「既存顧客対象」、ウルスは「新規顧客獲得」という正反対の役割を担っている さて、ランボルギーニ ...

新型アストンマーティン ヴァンテージの試乗レビュー続々。「顧客がアストンに求めるもの全てがここにある「ポルシェ911ターボキラーの本命」「高機能サイコパス」【動画】

新型アストンマーティン ヴァンテージの試乗レビュー続々。「顧客がアストンに求めるもの全てがここにある「ポルシェ911ターボキラーの本命」「高機能サイコパス」【動画】

| ポルシェ911に及ばない部分もあるようだが、911と比較されるようになったというだけでも大したものである | いずれにせよ、凄まじくレベルアップしたことは間違いないようだ さて、新型アストンマーテ ...

マンソリーがメルセデス・ベンツGクラスを「観音開きドア」へ。さらにはソフトクロージング機能も内蔵し内外装ともカスタムのオンパレード

マンソリーがメルセデス・ベンツGクラスを「観音開きドア」へ。さらにはソフトクロージング機能も内蔵し内外装ともカスタムのオンパレード

| 内外装だけではなくパワートレーンもアップデート、その出力は850馬力へ | マンソリーの持つ技術の限界は計り知れない さて、メルセデス・ベンツ Gクラスのカスタムを積極的に提供し続けるマンソリー。 ...