
Image:Gunther Werks
| ここまでのカスタムが施されるとなると価格が一体どれくらいになるのか想像がつかない |
ガンサーワークスによるポルシェ911レストモッドの評価は日増しに高くなっている
さて、シンガー・ヴィークル・デザインと並ぶまでの高い評価を得るようになったポルシェ911のレストモッダー、ガンサーワークス。
その人気の秘密は「シンガー・ヴィークル・デザインの後追い」ではなく、シンガーが手掛けていない993世代の911に特化したこと、そしてガンサーワークスならではの独自デザインを盛り込んだ近未来的な仕様を持つことに集約されるものと考えています。
そして今回、ガンサーワークスが自社のFacebookページにて公開したのが25台のみが限定生産される「911スピードスター」のツインズです。
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ガンサーワークスが限定生産25台のみ、993世代のポルシェ911「スピードスター」レストモッドを公開。内外装はキャメロンブルー
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ガンサーワークス「ポルシェ911スピードスター」はこんなクルマ
そこでこれらのガンサーワークス作「ポルシェ911スピードスター」を見てみると、両者ともに織り目の見えるヴィジブルカーボンボディを持ち、しかし片方にはアクセントカラーとして「パープル」、もう片方には「レッド」が与えられているもよう。
そのほかにもフロントリップの有無などが確認できますが、(レッドのアクセントを持つ方には)ホイールセンターキャップが装着されておらず、よってこちらはまだ未完成なのかもしれません。

これらの911スピードスターを見てみると、その外装はいたるところまでカーボンファイバー。

ホイールのバレルにもカーボンファイバーが用いられ、ディスク部分はカーボンにマッチするようメタリックグレーにペイントされています(ボディサイドにはパープルのラインとPORSCHE文字が入る)。

ドアミラーはちょっとクラシックな砲弾型を採用し、レッドアクセントの911スピードスターではブラック仕上げ、そしてパープルアクセントのほうではシルバー仕上げ。

「スピードスター」化に際してはもともとのAピラーを使用せず、新しく設置した「細く低い」枠を持つウインドウフレームを新設しているようですね。

なお、「パープル」「レッド」アクセントの個体ではそれぞれアクセントカラーの使い方が異なり、パープルのほうがアグレッシブに見えますね。

そしてインテリアにおいてもカーボンファイバーとそれにマッチするブラック、そしてパープル。

ダッシュボードにメーターフード、そしてステアリングホイールのスポークにはカーボンファイバーが用いられ、金属パーツにも美しい仕上げが施されるなど「ガンサーワークスらしい」高品質な仕上げが随所に見られます。

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参照 / Photo:Gunther Werks(Facebook)