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「自動車史上初の」ミドシップカーはメルセデス・ベンツが100年前に作ったRH型2リッター”ティアドロップ”だった。ただし3年後にはその計画が終焉を迎える
| メルセデス・ベンツが100年も前にミドシップカーを作っていたというのは意外な事実でもある | さすがは「自動車を発明した」メルセデス・ベンツだけのことはある さて、前後重量配分や重心という観点から ...
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アストンマーティン「我が社のミドシップカーは今後すべて限定生産になる。最も忠誠心の高い顧客に割り当て、ブランドロイヤルティ向上を図る」
| アストンマーティンの経営方針はこれまでになく明確であり、その未来はおそらく明るい | 完全な変革を終えるまでには数年がかかるだろうが、非常に強固なブランド基盤を形成するだろう さて、先日「フェラー ...
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アストンマーティンがフェラーリに対抗するミドシップスーパーカー計画を「凍結した」とコメント。「重要なのは排他性と収益性であり、30万ドルのクルマはいらない」
| アストンマーティンはフェラーリやマクラーレンから多数のエンジニアなどスタッフを引き抜いていたが | それらスタッフはもう「用済み」となってしまい去就が気になる さて、アストンマーティンは前々アンデ ...
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アストンマーティンの「ヴァンキッシュをミドシップに」という計画がついに潰える?別モデルが「F1直系のパフォーマンスと究極のラグジュアリー」を備え登場する可能性
| そうなるとヴァンキッシュはいったいどうなるのかが気になってくる | アストンマーティンは資本、そしてCEOが変わったことによって大きく計画に変更が生じる さて、アストンマーティンは先日「24ヶ月以 ...
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アストンマーティンが夏までに次世代車両を公開すると発表!新型DBS、DB11、ヴァンテージのいずれか、そして新型ミドシップの発表があるもよう
| アストンマーティンはここ数年、様々な事情にて物事がうまく運ばなかったが | 経営者が変わるに際し、ようやく明確なビジョンを策定し方向性が見えてきたようだ さて、現在経営再建中のアストンマーティン。 ...
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かなりレアな「ボディ下半分がブラックに塗装されていない」フェラーリ512BBがオークションに登場!逆風の時代に登場したため生産台数が少なく、今では「希少車」に
| 実は「ボディ下半分のブラック」は当時オプション扱いだった | ここまで完成されたデザインを持つフェラーリは他にないと思う さて、ぼくが最も好きなフェラーリ、512BB(1976年〜1981年)がR ...
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フェラーリがランボルギーニに対抗して「ミドシップ」ロードカーを発売したその第一弾、365GT4 BBが競売に。新旧時代のフェラーリが混在する歴史的な存在
| さらにフェラーリ365GT4 BBは生産台数が少なく希少性も高い | 内外装のデザインが大きく近代化、その後のフェラーリにも大きな影響を及ぼすことに さて、フェラーリ創業者、エンツォ・フェラーリは ...
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ホットウィール製ランボルギーニ・ウルスをまさかの「V12ツインターボ、ミドシップ」へとカスタム!タービンやインタークーラーもちゃんと再現されているぞ【動画】
| リアウイングやエキゾーストパイプなど、ほとんどのパーツが「自作」だとは信じられない | ボディカラーは先日公開された「ウラカン・スーパーオフローダー」と同じミリタリー調 さて、トミカ、マジョレット ...
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「ミドシップマスタング」のもしも系レンダリングを実際に作ったユーチューバーがいた!シャシーやボディは完全ワンオフ、エンジンはシボレー製V8
| 製作したのは以前にウラカンのオフローダー「ジャンパカン」を製作したB is for Build | これだけの技術があれば何でも思ったクルマを作ることができて楽しそう さて、2019年くらいからち ...
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フェラーリのロードカーで初めてミドシップを採用した365GT4 BBが競売に!クラシックからネオクラシックの過渡期にあったフェラーリを所有するまたとない機会
| 今見ると、2つの時代のフェラーリが混在しているかのような仕様を持っている | 「BB365」のナンバープレート、フェラーリ・クラシケの認定書も付属し、その価値は非常に高い さて、フェラーリはいくつ ...
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元BMW M責任者、現ヒョンデのアドバイザーが語る「知られざる秘密」。なぜヒョンデはカーボンシャシー+ミドシップスーパーカーを企画しながらも実現できなかったのか
| ヒョンデは2104年にこのスーパーカープロジェクトをスタートさせ、数々のプロトタイプを披露してきたが | どうやら「あまりに高額になってしまう」ミドシップスポーツの価格に恐れをなしたようだ さて、 ...
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よほどセリカに思い入れがあったのか?7代目セリカをミドシップ、さらにオープンへとカスタムした車両が販売中。キワモノかと思ったらけっこうよくできてた
| フロントサスペンションはダブルウイッシュボーン、リアはマルチリンクへ | 前後セクションはパイプフレームにて自作したようだ さて、現在トヨタ・セリカはそのライフを終えて「欠番」状態ではありますが、 ...
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不人気フェラーリの代表格、412の価格が上がっている!412含む400シリーズとはいったいどんなフェラーリだったのか
| ボクは常々、400シリーズは「フロントV12エンジンモデル」としてもっと高く評価されてもいいのではと考えていたが | 最近は「値上がりしていないフェラーリ」を探すことのほうが難しい フェラーリの人 ...
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アストンマーティンの新型ミドシップスーパーカー最新情報!「V8+HV」、「エントリーモデルという位置づけで3700万円くらい」「ヴァンキッシュの名を使用しない可能性が高い」
| アストンマーティンはコロナウイルスのパンデミック以降に経営陣が入れ替わり、その方向性が大きく変わりつつある | 今後、同社の計画にはさらに様々な変更が生じるだろう さて、アストンマーティンはミドシ ...
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【動画】フェラーリの歴史を振り返る!一蹴したはずのランボルギーニに対抗せざるを得なかった1970年代、それによって確立された「ミドシップ」、「周年記念限定モデル」の投入
| フェラーリとて時代の流れには対応する動きを見せ、しかしそれによってエンツォ・フェラーリの当初の思惑とは異なる方向に | しかしながら様々なチャレンジが新たな歴史を生み出すことに さて、ちょっと前に ...
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アストンマーティンCEO「ヴァルハラ計画は死んでいない。2024年にフラットプレーンクランクV8を積んで登場。新型ヴァンキッシュは同じエンジンで2025年発表」
| アストンマーティン・ヴァルハラ、ヴァンキッシュは当初の計画よりも2年遅れ、そしてパワートレインを変更して登場 | アストンマーティンほど荒波にもまれた自動車メーカーもそうそうない さて、つい先日「 ...
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【動画】なぜ「ブルドッグ」がロンドン市内に?世界に一台のみ、アストンマーティンが世界最速を目指しながらも発売されなかった幻のクルマが路上を走る
| 思っていたよりもアストンマーティン・ブルドッグは先進的だった | コストが高くなりすぎて発売できなかったという話にもうなずける さて、アストンマーティンは「同社史上初」となるミドシップスポーツ、ヴ ...
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トヨタMR2復活のウワサ再燃!PHEVで400馬力、600万円、そして2004年のコンセプト「アレッサンドロボルタ」風。実現可能性をボクなりに考えてみた
| トヨタがMR2を復活させるという話は数年前から出ているが | スープラの販売が芳しくない状況、電動化が求められる状況で「新型MR2はまずない」だろうと考えている さて、トヨタがMR2の復活を検討中 ...