JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

【アーカイブ】シボレー・コルベットがニュルで7:12を記録。歴代10位、テスト史上でも「MT最速の車」

コルベットZ06がニュルブルクリンクにて7:13,9という素晴らしいタイムで周回。 ただしこれはシボレーによるアタックではなくドイツのメディア、SportAutoが独自にチャレンジしたもの。 車両には ...

no image

そろそろブガッティ・シロンが納車のフロイド・メイウェザー、ラ・フェラーリを2台同時に購入

先日プロボクサー、フロイド・メイウェザー選手が「ラ・フェラーリを二台買った」というニュースが報じられましたが、どうやらそれは事実であった模様。本人語ったところによると「レッドとホワイトの」ラ・フェラー ...

アウディTT納車までの段取り。「納車前カスタム」「納車前に取り付けるもの」

さて、注文したアウディTT(8S)その後。 在庫車なので納車は早く、あと数週間でやってくる見込み。 仕様は発注時から変わらずボディカラーはベガスイエロー、Sライン装着というもの。 ここで考えないといけ ...

アルピーヌは2019年にSUVを発表の予定。スポーツカーは前フリでSUVが本命

2020/11/19    , , ,

AutoExpress報じるところによると、アルピーヌは2019年に「SUV」をリリース、とのこと。 たしかに新生アルピーヌは発足当初から「SUV発売」の計画を持っていましたが、ここへきてそれが現実的 ...

トヨタ・カムリの見積もり取得。カーナビや安全装備を追加するとCクラス、3シリーズ、A4と近い436万円に

さて、先日試乗した「ビューティフルモンスター」、トヨタ・カムリの見積もりを取得。 総額436万円とかなり高額ですが、このうちカーナビが33万円を占めており、これをもう少し簡素なものへと変更すれば価格を ...

no image

ロールスロイス「HVは妥協。自動運転については、我々の顧客はすでに”運転手”を持つことで実現している」

ロールスロイスCEOによると、将来の戦略において「ハイブリッドという選択肢はない。それを通り越してEVだ」とのこと。 以前にベントレーが同様に「ハイブリッドは開発せずにEVへ向かう」とコメントしていま ...

アウディTTのミニカー入手。今までの車も実車と同じにカスタムしたミニカーにて所蔵している件

さて、アウディTT(8S)のモデルカーを入手。 ぼくは今までに乗ってきた車を可能な限りミニカー(1/43)にて残すようにしていて、しかもできるだけ同じボディカラーのものを購入し、内外装を「実車と同じよ ...

フォルクスワーゲン「EVシリーズ”I.D.”の価格はテスラ・モデル3より90万円安い」

フォルクスワーゲンの戦略担当責任者がそのエレクトリックブランド「I.D.」について、価格は「テスラ・モデル3より80-90万円程度安くなる」と発言。テスラ・モデル3の価格は35000ドル(390万円く ...

トヨタが86/C-HRに「マットカラー」のオプション設定。ただし欧州のみで23万円から

トヨタが純正オプションとして「マット(ラッピング)」を86、C-HRに設定。 ただし欧州のみとなりますが、価格は1850ユーロ(23万円)から、と結構割安。 現在「マット」は各メーカー注目するところで ...

【試乗】まるで岩のような剛性感を持つスバルWRX STI。国産きってのハンドリングマシン

さて、マイナーチェンジしたばかりのスバルWRX STIに試乗。 外観がアグレッシブになり、ブレーキやデフの変更、VDCのセッティングも変更となっています。 なお今回のマイナーチェンジによる変更内容は大 ...

ポルシェがル・マン撤退を検討との報道(決まればトヨタの独壇場)。次はフォーミュラEに参戦か

Autosportによると、ポルシェはル・マンから撤退する可能性がある、とのこと。 ポルシェは2014年に「919ハイブリッド」にてル・マンへと復帰し、その後3度勝利。 もはや「敵なし」状態ですが、今 ...

最近盛んな「自分仕様」。高級車メーカー各社のカスタムプログラムを見てみよう

| もはやカスタム抜きでのスーパーカーは語れない | さて、現在は各自動車メーカー、特に高級車メーカーにおいて「メーカー純正カスタム」が盛んに。かなり早い段階で取り組んだのはジャガー・ランドローバー、 ...

納車が進むマクラーレン720S。その様子、納車後のレビュー動画なども続々公開に

マクラーレンはジュネーブ・モーターショーにて新型車「720S」を発表しましたが、その顧客向け納車が続々と進んでいる模様。 今回はボストンにてディーラーへと運び込まれる様子が動画で記録されており、しかし ...

フェラーリF40は今年で30歳。その歴史、仕様などを振り返ってみよう

|信じられないが、ボディカラーはレッドしか選べなかった | フェラーリがF40の30周年を記念したコンテンツを公開。 F40はスチールのフレームにV8ツインターボエンジンを搭載しコンポジット製のボディ ...

新型アウディA8とBMW7シリーズ。フラッグシップ同士の内装を比較してみよう

発表されたばかりのアウディA8とBMW7シリーズの内装とを比較した動画が公開に。 これを見ると「やはりアウディのほうが優れる」と言えそうですが、もともと内装には「ちょっと弱い」BMWと、これまで内装に ...

スターテックが外装ワイルド、内装ゴージャスなランドローバー・ディフェンダーを披露

スターテックがランドローバー・ディフェンダーをカスタム。 以前はカーン・デザイン他がカスタムしたランドローバー・ディフェンダーを紹介ししましたが、欧州ではディフェンダーがちょっと「熱い」のかもしれませ ...

アウディ、メルセデス・ベンツ、BMWに装備される超高級オーディオ。どんな感じか見てみよう

アウディ、メルセデス・ベンツ、BMWの上級モデルに装着される純正高級オーディオを比較した動画公開に。 アウディとBMWは「バング&オルフセン(Bang & Olufsen)」、メルセデス・ベンツは「ブ ...

アウディTT(8S)の外装カスタム続編。ドアミラーは何色がいいかを考える

アウディTTのホイールをブラックに塗ることはほぼ決定ですが、ここで考えるのが「ドアミラーとブレーキキャリパー」。 ドアミラーをTTSのシルバー(スパッタリング)へ交換するか、はたまたカーボン製に交換す ...

ポルシェデザインが「ちょっと安め」の911GT3エキゾースト型スピーカー発売

ポルシェデザインが911GT3のエキゾーストシステムを使用した「サウンドバー(38万円)」に続き、911GT3の「テールパイプだけ」を使用したアクティブスピーカーを発売。 本体はアルミニウム製でパイプ ...

「最も高額なクラシックカー」10選。10台中7台がフェラーリとなり、やはりレースの歴史は重要か

Motor1にて、「世界で最も高価な車」特集。 これは「新車」ではなく「時価」が、ということになっており当然ながらクラシックカーがすべてを占める結果となっています(金額はオークションでの落札価格)。 ...

ホンダ・オデッセイがミニーマウスとコラボ。ディズニーエキスポで展示に

ホンダが北米オデッセイについて新しくプロモーションを展開。 今回は珍しくディズニーとのコラボとなり、ミニー風の外装へと変身。 制作過程を見ていると「ラッピング」ではなく実際に塗装しているようで、かなり ...

マセラティ・ギブリに試乗。運転するときは窓全開、エンジン回転数5000回転以上でヨロシク

マセラティ・ギブリに試乗。 マセラティはぼくのあこがれのブランドですが、なかなか購入する機会のないまま今に至ります。 ぼくにとっての「マセラティの魅力」は、とにかく「セクシー」なこと。 アウディのよう ...

ポルシェ911GT3RSに911Rのマニュアルトランスミッションを装着した男が登場。世界に1台のMT仕様GT3RS

2025/3/27    , , , ,

なんとポルシェ911GT3RSのトランスミッションをマニュアルにスワップしてしまった男が登場。 991世代のポルシェ911GT3/GT3RSのトランスミッションはPDKのみとなっており、そこで登場した ...

no image

メルセデス・ベンツがディーゼル300万台をリコール。しかしながら「不正はない。ソフトにパッチ当てるだけ」

メルセデス・ベンツが欧州で300万台のディーゼル車をリコール。 これにかかるコストは300億円近くに上ると見られ、かなりのダメージがあるのは間違いなさそう。 なおリコールの理由としては不正ソフトがある ...

ワンオフのパガーニ・ゾンダ760「オリバー」。父親が9歳の息子のためにオーダーした個体であることが判明

パガーニ・ゾンダの通常モデルは2011年に生産を終了しているものの、その人気は未だ非常に高く、そのためか生産終了後もスペシャルモデルの受注を受けているようで、今回もワンオフモデルの「ゾンダ760オリバ ...

上半期に試乗した車を振り返る。40台近く乗った中から印象に残る7台を選んでみた

さて、2017年も半分が過ぎた状態。 ぼくは年間で「本20冊、映画150本、試乗50台」という目標を掲げていますが、このうち「試乗50台」については軽くクリアし、おそらく今年は70台くらい乗りそうな勢 ...

こんなコンセプトカーもあった。バブル崩壊によって発売に至らなかったRX-7後継、「RX-01」

マツダが1995年の東京モーターショーで発表した「RX-01」。 自然吸気ロータリーエンジン(13B)を搭載し出力は220馬力、重量は1100キロ、というスペック。 「RX-7」がFD3S(1991~ ...

ノヴィテックがテスラ・モデルXをカスタム。効率重視な控えめエアロ

ノヴィテックがテスラ・モデルXをカスタム。 ノヴィテックはフェラーリはじめランボルギーニ、マセラティ、マクラーレン等ハイエンドカーのカスタム/チューンを得意としていますが、EVのテスラ、しかもモデルX ...

ポルシェのカスタム部門「エクスクルーシブ」の知られざる事実5つ。初代ターボSはエクスクルーシブ製

| ポルシェは「どんな仕様にでも」カスタムが可能 | 1986年にスタートしたポルシェのカスタム部門「エクスクルーシブ」に関する知られざる事実5つ(最近”エクスクルーシブマヌファクトゥア”に改名)。こ ...

今日のランボルギーニ・ウラカン。集まりにウラカンに乗ってゆけず周囲を落胆させるの巻

今日のランボルギーニ・ウラカン。ちょっとした集まりがあり、しかしその後に他の用事があったためにぼくはウラカンではなくBMW i3に乗って参加。特に「ウラカンで行く」と言ってもいなかったのですが、いざi ...