ランボルギーニ/フェラーリ/ポルシェオーナーのブログ。クルマのほか、腕時計、トラベルなどライフスタイルに関わる情報をお届けします。

Life in the FAST LANE.

業績

ランボルギーニ

ランボルギーニが2022年の販売・利益における「確定値」を発表!納車台数、利益率、利益額がいずれも過去最高、「このセグメントでもっとも儲かる会社になった」

| ランボルギーニは文字通り「破竹の勢い」にて成長を続けている | すでに1年半先までのオーダーを確保しており、2023年も高い成長を記録することは間違いなさそうだ さて、ランボルギーニはすでに速報値 ...

ランボルギーニの2022年は過去最高の9,233台!ウルス、ウラカンも記録更新、納車待ち期間は1年半に。日本は現在5番目に大きな市場

ランボルギーニの2022年は過去最高の9,233台!ウルス、ウラカンも記録更新、納車待ち期間は1年半に。日本は現在5番目に大きな市場

| ランボルギーニは排他性を強調する戦略を採用、そのため「多品種小ロット生産」へ | そのため各モデルでは常に「完売」の状態が続いている さて、現在各社がその業績を公開しており、とくにプレミアムセグメ ...

テスラ

テスラの株価が「生産台数が予測に達しなかったことで」急落!6月以来最大の下げ幅を記録し、S&P500指数の中でも「もっとも下がった銘柄」に

2022/10/4    , , , , ,

| それでもボクはこの機会にテスラ株を仕込んでおこうと思う | 現時点ではテスラには不安材料も多いが、長期的には明るい材料も少なくない さて、テスラの第3四半期の世界出荷台数がアナリストが予想した35 ...

フェラーリ

フェラーリが2022年第2四半期の業績を発表!「すべての指標が伸び、過去最高の四半期になった」。車両販売と利益が大きく伸び、単価の向上、オプション装着率向上が寄与

| フェラーリはどのような状況であっても圧倒的な強さを見せる | 「効率性」を考慮すると、今後も単価の向上、そしてオプション価格・装着率の向上は継続して推進されるものと思われる さて、現在多くの自動車 ...

ランボルギーニ・ウラカンSTO

ランボルギーニが2022年第1四半期も過去最高記録を塗り替え!販売台数、売上高、リア期のすべてが向上。さらに「イタリアのトップ雇用主」にも選ばれる

| ランボルギーニは「供給を制限しつつ」も成長とバックオーダーを拡大している | 更に今年は「3つの新製品」の発表を控えている ランボルギーニは2021年にも売上高、利益の面において「過去最高」を記録 ...

ランボルギーニ

ランボルギーニが「2022年第1四半期は過去最高の販売台数だった」と発表!加えて「毎月、生産キャパ以上の受注がある」「すでに1年以上の受注残がある」とも

| ボクとしては、この勢いでブランドの価値を上げ続け、フェラーリに並んでほしいところ | ただ、フェラーリのように「注文しても2年くらい納車を待つ」ようになるとちょっと困る さて、ランボルギーニが20 ...

ランボルギーニ

ランボルギーニは2021年に「3つの記録」を達成していた!販売台数13%増、売上高19%増、営業利益は49%増。困難な状況においても最高の数字を記録

| フェラーリが証明しているように、スーパーカーは「ブランド力」によって優劣が分かれる時代に突入 | ただしそのブランド力の構築手段はそれぞれの自動車メーカーによって大きく異なる さて、ランボルギーニ ...

マクラーレン・アルトゥーラ

マクラーレンが本社に続きテクノロジー部門も売却!カネになるものはどんどん現金化することに。SUVを発売していればこうはならなかったのに・・・。

| これはコロナのせいだけではなく、経営判断が招いた危機だと言わざるを得ない | 今やSUVを発売したとしても顧客が十分にそれを理解できる環境にある さて、マクラーレンが「自動車およびモータースポーツ ...

エアロキット装着のポルシェ911

ポルシェの2021年第1四半期の営業利益は昨年比の2.1倍!販売台数増加に比較して利益の増加が大きく、ポルシェはさらに「儲かる」会社になったようだ

| ポルシェの勢いはまさに「恐るべし」 |  ポルシェは4月に「2021年の第1四半期における販売と受注状況」を公開していますが、今回はその「決算(利益)」を発表することに。これによると2021年第1 ...

アストンマーティンDBX

アストンマーティンは2021年第1四半期に前年比で倍以上の1,353台を販売!そのうち55%はDBX、このまま行けば発売2年目でランボルギーニ・ウルス越え

| やはりSUVはいずれの自動車メーカーにとっても救世主 | さて、アストンマーティンが2021年第1四半期の業績を公開し、前年同期比で2倍以上となる1,353台を販売した、とのこと。そしてその原動力 ...

フェラーリF40

フェラーリの2021年第1四半期は販売・利益とも増加し純利益は23%プラス!にもかかわらず「2022年に達成予定だった計画を2023年に後ろ倒しにする」

| フェラーリは2019年に5つのニューモデルを発表しており、「幸運」だった | さて、フェラーリがコロナウイルスの影響のため、2022年に達成を設定していた財務目標を1年延期し、2023年に後ろ倒し ...

日本でもテスラの販売が値下げにより急増

テスラの2021年第1四半期の利益が前年同期比で+74%に。イーロン・マスクCEOの報酬は323億円が支払われ、別途ボーナスとして1兆2000億円を受け取る権利が発生した模様

| もう少しすればサイバートラックの販売が大きく利益に貢献することになりそうだ | さて、テスラが2021年第1四半期の業績を公開し、改めて納車台数が過去最高(184,000台)になったこと、売上高と ...

テスラの充電器(スーパーチャージャー)

テスラ・モデル3が発売4年足らずでEV初の「累計生産100万台」間近。なお日産リーフは10年で50万台、ロードスター/レクサスISは19年で100万台、ポルシェ911は54年、カイエンは18年で100万台

| テスラは常に「先」を読んできた | さて、テスラは先日、2021年第1四半期が「過去最高」であったと発表したばかりですが、その中にはもうひとつの記録が隠されていた模様。それは「EV史上、モデル3が ...

テスラ・モデル3

テスラが「2021年第1四半期は過去最高だった」と発表。なおモデルSとモデルXは新型へ切り替えのため生産ゼロ、にもかかわらず全世界で18万4000台をデリバリー

さて、国内外の自動車メーカーが続々直近の生産や販売台数を公表していますが、今回テスラが「デリバリーが過去最高になった」と発表。モデルY、モデル3、モデルS、モデルXすべてを合計した全世界での販売台数は ...

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD

ランボルギーニの1台あたり売上高は平均で2813万円(利益は推測値で1000万円/台)!なお今年9ヶ月分の生産枠がすでに埋まっているそうだ

| コロナ後の「リベンジ消費」に期待 | さて、ランボルギーニが改めて2020年の業績を振り返り、2021年の展望についても公式にコメントを出しています。なお、2020年の売上は「過去2番め」となる7 ...

マツダMX30

どうしてこうなった・・・。今年100周年を迎えたマツダの世界販売が11ヶ月連続前年割れ。マツダのクルマは「新車効果」が長続きせず、デザイン統一のために"どの車種も同じに見える"ことが原因か

2020/12/28    , , , , , ,

| ブランディングの観点からだと「デザインの統一」は王道と言えるが | さて、自動車メーカー各社が2020年11月の業績を公開していますが、けっこう「明暗」が分かれている模様。マツダの業績を見てみると ...

マクラーレン

どうしてこんなことに・・・マクラーレンが業績悪化のため「本社を売りに出す」。売れても売れなくても今後の計画に影響が出そう

| たとえ売れたとしてもマクラーレンの思惑通りにコトは進まないだろう | マクラーレンが本社を売りに出した、との報道。マクラーレンはコロナウイルスの影響にて一気に業績が悪化し、これまでの好調ぶりから一 ...

トヨタがコロナ禍に関わらず好決算を発表!「我々は”人を切らず””カネを使わず知恵を使ってきた”からだ」

| やはり豊田章男社長は一味違う | さて、トヨタが決算報告を行い、それについてちょっとした話題に。その理由としては「コロナウイルスの影響はごくわずかで、販売台数ベースではほぼ変わっていなかった」とい ...

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