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「このポルシェ911な、EVなんよ」。1979年製911にテスラのバッテリーを移植しEV化した男が登場

2017/08/17

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1979年製のポルシェ911SCタルガにテスラ・ロードスターのバッテリーパックと二個のエレクトリックモーターを移植した車両が登場。
一回の充電あたりの走行可能距離は322キロとなり、0-100キロ加速はオリジナルの911に比べ1秒速くなっている、とのこと。

これは「Electric Classic Cars(名称からするとクラシックカーをEV化する会社?)」のリチャード・モーガンさんがカスタムしたもので、動画では同じく彼の製作したフォルクスワーゲン・ビートルも登場。

見た目は完全に普通の911ですが、フロントフードを開けるとバッテリーがぎっしり。

本来給油口のある場所には充電ソケット。
(画像では見えませんが)ちゃんとフューエルフィラーキャップも装着されるというユニークな仕様となっています。

現段階では結構お金のかかるカスタムだと思われますが、将来的に「ガソリンやディーゼルの新車販売が禁止」はおろか「すでに販売されたガソリン車の走行も禁止」となった場合、お気に入りの車をEVにコンバートしてでも乗りたい、という需要が出てきそうではありますね。

もちろんEVにコンバートしても元の(ガソリン同様の)性能を維持できるとは限らないものの、「走れない車を置いておく」よりはまだいいかもしれず、(コンバートは)将来的に有望なビジネスとなるかもしれません。

なお現在はまだEVの台数が少なく使用できるバッテリーやモーターも少ないかもしれませんが、もっとEV販売が増えると、事故車など「部品取り」できるEV、リビルト用としてのEV用バッテリーやモーターが流通するようになりそうですね。




関連投稿:トラブルで燃えたフェラーリ308がEV(電気自動車)として復活。「308GT"E"」

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一旦はエンンジントラブルによる火事で燃えた1978年製のフェラーリ308GTSですが、サンディエゴを拠点とする会社によって「世界で最初のEVフェラーリ」として蘇ることに。

「308GTE」と命名されたエレクトリック・フェラーリは415馬力を発生する3モーターを搭載し、ポルシェの5速マニュアル・トランスミッションを搭載(EVでトランスミッション搭載は珍しい)。
なおマニュアル・トランスミッションを選択したのは「走る楽しさ」を追求したためだそうで、ポルシェ製を選択したの「より大きなトルクに耐えることができるため」。

車両の重量は1519キロ(元の重量は1286キロ)、現状の航続可能距離は100マイルとのことですが、近いうちに倍へと増加する予定とのこと。

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なおこちらが火事直後ですが、今回のEV化にあたってはすべてを分解してイチから作り上げたそうです。
かつてデロリアンをEVで甦らせるプロジェクトが立ち上げられましたが、クラシックカーやネオクラシックカーをEVで復活させるのは面白い試みと言えますね。

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