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創業当時のナイキはVWバスでスニーカーの営業を行っていた!当時風のカラーリングを持つEV版VWバス「ID Buzz ブルーリボン」発表

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| エレクトリック版VWバスの市販モデルは2022年登場予定 |

フォルクスワーゲンは「EVとして」かつてのフォルクスワーゲン・バスを復活させることを明言しており、これまでにも商用モデルとしての「ID.Buzzカーゴ」を発表しています。

そして今回、その「新生VWバス第二弾コンセプト」としてナイキとのコラボレーションを行ったクルマ”ID. Buzz ブルーリボン”を発表。

なんでナイキがブルーリボン?

そこで「ブルーリボンとはなんぞや」ということですが、ナイキのルーツは創業者、フィル・ナイトが1964年に立ち上げた「ブルーリボンスポーツ」にあるため。

なお、ナイキは数々の画期的な製品を発表していますが、そのあたりの経緯や会社の変遷についてはフィル・ナイトの著書「シュードッグ」にしたためられており、興味のある人は一読することをオススメあします。

そして今回フォルクスワーゲンとのコラボレーションの経緯ですが、これはナイキ(当時のブルーリボン)最初の従業員、ジェフ・ジョンソンがそのシューズを売り歩くのに使用していたのがVWタイプ2、つまりVWバスだったから。

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ちなみにナイキは最初から自前のスニーカーを生産していたわけではなく、設立当初はオニツカタイガーの代理店として活動しています。
ただ、オニツカタイガーへの不信感などから「自社で靴を製造しないと未来はない」ということに思い至り、日商岩井の融資を得て製造業へと乗り出したわけですね(オニツカといい、日商岩井といい、ナイキと日本とは縁が深い。そのあたりもシュードッグに記載されている)。

今回公開されたフォルクスワーゲンID.Buzz ブルーリボンのサイドには、当時のショップの住所「3107ピコ・ブルーバード、サンタモニカ、カリフォルニア」とブルーリボンのロゴ、そして現在のナイキロゴも(このナイキロゴの誕生に関する詳しい経緯も”シュードッグ”にある)。

ナイキとフォルクスワーゲンはこのバンにて3箇所の拠点を巡回してプロモーションを行うとしていますが、その場ではナイキの歴史などについてもアピールしてゆき、靴のリサイクルプログラムについても援助を募る、としています。

新型フォルクスワーゲン・バスの発売は2022年

市販モデルのフォルクスワーゲン「EV」バスについては2022年の発売になるとされますが、現段階でそのスペックは「シングルモーター後輪駆動、204馬力、一回の満充電あたり走行可能距離は547km」。

すでにVWはそのIDシリーズ第一弾「ID.3」を公開していて、そのスペックと価格は「魅力的」なもので、ガソリン車にも対抗しうるレベル。

そして2022年辺りだともうちょっとコストも下がって安価に「フォルクスワーゲン・バス」が販売されることが可能になるかと思われ、大いに期待したいところですね。

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