｜ 流石にドバイといえど、ここまで強烈なラインアップを持つエキゾチックカーディーラーは他にないだろう ｜
あまりの豪華な品揃えに恐れをなして手が震えるほどである
さて、「ドバイでナンバーワン」を掲げ創業したスーパーカー / ハイパーカーディーラー「F1rst Motors」へ。
このほかにもドバイにはいくつか有名なディーラーがあるものの、まず優先してゆくべきはここだと判断したわけですが、とになく店内には恐ろしい数そして質のクルマが展示されており、ここでその様子を紹介してみたいと思います。
なお、入店したのちに「日本から来た」「写真と動画を撮ってもいいか」と訪ね快諾をもらっていて、しかし一部車両については「画像や画像にも収めたものの」ネット上にはアップしないようにと伝えられたものがあり、残念ながら公開できるものだけをお見せしたいと思います（それらは限られた範囲での委託販売のため、オーナーが一般公開されることを好まないのだそう）。※ちなみに大きなバッグ（バックパックなど）は車両を傷つける可能性があるため「預けるよう」に言われる
ドバイのスーパーカー / ハイパーカーディーラー「F1rst Motors」にはこんなクルマが売られている
そこでこのファーストモーターの品揃えを見てみたいと思いますが、ざっと見渡してみるとフェラーリや・・・。
マクラレーンに・・・。
ランボルギーニ、そして・・・。
ブガッティなどなど。
そこでこれらのクルマを更に詳しく見てゆきたいと思いますが、ランボルギーニ・レヴエルトは複数台が販売されており、いずれもミントグリーンやパープルなど珍しいボディカラーを持っています。
ちなみにこのレヴエルトはブレーキキャリパーやリアディフューザーのアクセントが「ライトグリーン」というエキゾチックな仕様。
このパープルもどこかで選んでみたいボディカラーのひとつです。
このミントグリーンもなかなかに破壊力のあるカラーですね。
こちらはディフューザーへのアクセント「なし」というシンプルスペック（そのほうがボディカラーが引き立つと思う）。
その他ランボルギーニだとシアンFKP-37（これも複数台ある）。
そしてヴェネーノ・ロードスター。
ボディはクリアマット仕上げの「ヴィジブルカーボン」。
有名な「イタリアンカラーに彩られたミサイル発射スイッチ風カバー」。
カーボンファイバー製エアロディスクに・・・・
センターロック。
シャークフィンにはイタリアンカラー。
それにしてもスゴい造形だな・・・。
まさかブガッティ・ディーヴォにお目にかかれるとは
そしてこちらはブガッティ・ディーヴォ。
ドアオープナーはこう。
テールランプは「モノリス」。
ホイールはピアノブラックと美しいポリッシュ加工とのコンビネーション。
ちなみにこのディーヴォはシロン世代ではぼくがもっとも好きなバリエーションです。
こちらはブガッティ創業110周年記念としてリリースされたシロン 110ans。
ボディパネルはフルカーボン。
ホイールやリアの「EB」エンブレムもブラック、しかしブレーキキャリパーやホイールセンターキャップのEB文字はブルーというブガッティらしい仕様です。
ボディパネルの多くは「マット」、しかし部分的にグロス仕上げが用いられ、ドアミラーやフューエルフィラーキャップなどに「フレンチトリコロール」が配されたオシャレスペック。
ちなみにディーヴォ、シロンに比較してもトゥールビヨンはかなり「コンパクトに」見えます。
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