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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

ランボルギーニ

ランボルギーニが画期的技術「アクティブ・ホイールキャリア」を市販車へ導入。可変キャンバー&トー調整で走行性能が劇的進化、後輪駆動版テメラリオに採用か

| ランボルギーニが次世代足回り「アクティブ・ホイールキャリア」を市販化へ | ランボルギーニの「後輪駆動車」に対する考え方、採用される技術は世代ごとに進化している ランボルギーニは2023年に新技術 ...

【驚愕】あえて「ボロボロ仕様」にカスタムされたパガーニ・ウトピア登場。「ル・マン24時間レースを戦い抜いた状態」を再現

【驚愕】あえて「ボロボロ仕様」にカスタムされたパガーニ・ウトピア登場。「ル・マン24時間レースを戦い抜いた状態」を再現

Image:Pagani |  あえて“傷だらけ”に仕上げられたパガーニ・ウトピア、その名も「ザ・コヨーテ」 | パガーニ・アウトモビリが、新たなワンオフモデル「ウトピア・ザ・コヨーテ(The Coy ...

テスラ「Model Y L」ついに登場。3列シートを備えたロングホイールベース仕様が中国市場へと今秋展開、プレゼンスの強化なるか

テスラ「Model Y L」ついに登場。3列シートを備えたロングホイールベース仕様が中国市場へと今秋展開、プレゼンスの強化なるか

Image:MIIT | ついに3列SUVへ進化。テスラ・モデル Y Lの全貌 | 中国では「発表前の新型車」の情報が公的機関を通じて公開される さて、長らく「テスラ・モデルYのロングホイールベース版 ...

ブガッティ・ボリードのための「認定センター」が進化。世界中のオーナーに対し本格レーシングサポートを提供

ブガッティ・ボリードのための「認定センター」が進化。世界中のオーナーに対し本格的なレーシングサポートを専門スタッフが提供

Image:Bugatti | 近年のハイパーカーは「お金」だけではなく「時間」がないと楽しめない | 「ブガッティ・ボリード」オーナーに本格レーシング体験を ブガッティが誇るサーキット専用ハイパーカ ...

ポルシェ・マカン、累計100万台を達成!記念すべき個体はフローズンブルーメタリックの「マカン4(EV)」

ポルシェ・マカン、累計100万台を達成!記念すべき個体はフローズンブルーメタリックの「マカン4(EV)」

Image:Porsche |累計100万台。ポルシェ・マカンが歴史的マイルストーンを達成 | マカンはポルシェのライプツィヒ工場を象徴する存在に 2025年7月、ポルシェのライプツィヒ工場にて、記念 ...

【驚愕】映画「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」のマツダRX-7が約1.9億円で落札。ポール・ウォーカーのR34 GT-Rに迫る価格に

【驚愕】映画「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」のマツダRX-7が約1.9億円で落札。ポール・ウォーカーのR34 GT-Rに迫る価格に

Image:BonhamsCars  | 映画「ワイルド・スピード」に登場したクルマはボンドカー並みの高額プライスに | 「TOKYO DRIFT」のマツダRX-7、約1.9億円で落札 映画『ワイルド ...

マクラーレン

マクラーレンの歴史:レースと革新が織りなす究極のパフォーマンスへ、ニュージーランドの若き才能が蒔いた種が世界のモータースポーツの頂点に

| 多くの有名なスポーツカーメーカーは「創業者一族」の手を離れている | マクラーレンもまた「第三者の手に渡りつつ」しかしそのDNAを失っていない さて、歴史あるスポーツカーメーカーというとロータス、 ...

テスラ

【ついに上陸】テスラがインドにて初の展開を開始。モデルYの価格は約1730万円から、販売開始は8月1日予定

| テスラ、ついにインド進出。初のショールームはムンバイに | 現時点では「関税」の影響によって非常に高額である 2025年7月15日、テスラが正式にインド市場へと参入。 初のショールームは、ムンバイ ...

ポルシェ、新型「カイエン・エレクトリック」を年内発表へ。最強&最も快適なSUVの誕生か?0-100km/h加速は「2秒以下」の可能性も

ポルシェ、新型「カイエン・エレクトリック」を年内発表へ。最強&最も快適なSUVの誕生か?0-100km/h加速は「2秒以下」の可能性も

Image:Porsche | タイカンの販売不振でもポルシェはEVをあきらめない | マカン・エレクトリックの成功が追い風に ポルシェは、2024年にタイカンの販売が前年比49%減、2025年上半期 ...

日産、「Re:Nissan」改革の一環として追浜工場を閉鎖へ、64年の歴史に幕。日産「非常に難しい決断であった」

日産、「Re:Nissan」改革の一環として追浜工場を閉鎖へ、64年の歴史に幕。日産「非常に難しい決断であった」

2025/7/16    , , , , ,

Image:NISSAN | もはやこれは「避けることができない」流れではあるが | 今後、生浜向上の再利用についは「検討中」 日産自動車が2027年度末(2028年3月)をもって追浜工場(神奈川県横 ...

シボレー、新型「コルベット ZR1X」は終着点ではない?さらなるハイパフォーマンスモデルの可能性を示唆

シボレー、新型「コルベット ZR1X」は終着点ではない?さらなるハイパフォーマンスモデルの可能性を示唆

Image:Chevrolet | 1,250馬力の「コルベットZR1X」はまだ“通過点”? | コルベットには「毎年1台」ハイパフォーマンスモデルが追加されてきた さて、シボレーは先日「1250馬力 ...

【加速勝負】コルベットZR1 vs ランボルギーニ・レヴエルトの「1000馬力勝負」、勝つのはどっち?【動画】

【加速勝負】コルベットZR1 vs ランボルギーニ・レヴエルトの「1000馬力勝負」、勝つのはどっち?【動画】

| コルベットZR1は完全に「スーパーカー」の領域に足を踏み入れている | そのパフォーマンスはイタリアのスーパーカーメーカーであっても無視できない さて、新型シボレー・コルベット(C8)はミドシップ ...

ポルシェ

【悲報】ポルシェ、米国において全モデルの値上げを実施。「市場環境の変化」が理由と説明するが”日本への影響”は?

2025/7/21    , , ,

| ポルシェが「再び」値上げ。全モデル対象で最大3.6%アップ | 高級車=高価格とはいえ、ポルシェの値上げはもはや“常態化”してきたかもしれません。 これまでにもポルシェは何度かの値上げを行っていま ...

【新たなワンオフ】パガーニ・ウトピア・ロードスター「ラ・ノンナ(La Nonna)」がまもなく納車、イメージは「バットスーツ」

【新たなワンオフ】パガーニ・ウトピア・ロードスター「ラ・ノンナ(La Nonna)」がまもなく納車、イメージは「バットスーツ」

Image:dhiaa070(Instagram) | パガーニ・ウトピア・ロードスター「La Nonna」が間もなく納車予定 | そのデザインは“バットマン”のスーツから着想 130台のみに限定され ...

フェラーリ

フェラーリの「塗装」もまた技術とデザインにあわせて進化している。最も現代的な「グレー」「ブラック」の代表色とは

| 近年のフェラーリのボディカラーは全世代とは異なって「大きな抑揚」を持っている | その抑揚を「より美しく見せる」ためのボディカラーも進化中 さて、フェラーリは「ブルー」「グリーン」「ホワイト」「グ ...

レンジローバーとランドローバー:英国オフロード車の真髄を探る。両者の歴史、そしてモデルや性格の違いとは

レンジローバーとランドローバー:英国オフロード車の真髄を探る。両者の歴史、そしてモデルや性格の違いとは

Image:Landrover | はじめに:レンジローバーとランドローバー、似て非なる二つの名 | いったい両者は「どこがどう違う」のか、そしてこれからどこへ向かうのか 英国が世界に誇るオフロード車 ...

ロールス・ロイスとベントレー:かつては同門、しかし袂を分かつことで双璧をなすようになった英国高級車の知られざる歴史と違いとは

ロールス・ロイスとベントレー:かつては同門、しかし袂を分かつことで双璧をなすようになった英国高級車の知られざる歴史と違いとは

Image:Rolls-Royce | はじめに:英国高級車の二巨頭、ロールス・ロイスとベントレー | かつて両ブランドは「70年以上も」同じ企業による「異なるブランド」であった 自動車の世界には、た ...

中国車

【不正発覚】中国EV補助金スキャンダル:大手BYDや奇瑞汽車が不正受給、総額178億円以上に

2025/7/15    , , ,

| 中国のEV補助金監査で不正受給が発覚、総額は178億円超え | 問題の「是正」によって世界のEV市場が健全化するか 中国では電気自動車(EV)普及のために巨額の補助金が支給されており、この補助金を ...

ランボルギーニ

【朗報?】ランボルギーニ、「非ハイブリッドV8モデル」の可能性を否定せず。テメラリオRWD仕様も開発中か?

| テメラリオ「RWD」登場の可能性が濃厚に | 一方で「ピュアV8モデル」登場の可能性は高くない さて、先日はランボルギーニが「ノンハイブリッド仕様のテメラリオを市販仕様にて実現することは難しい」と ...

【ヒョンデの本気】新IMAアーキテクチャとE-GMPがEV業界を揺るがす理由とは?「ヒョンデの実力を知らないのは日本だけ」

【ヒョンデの本気】新IMAアーキテクチャとE-GMPがEV業界を揺るがす理由とは?「ヒョンデの実力を知らないのは日本だけ」

Image:Hyundai | ついに本気を出したヒョンデ、EV戦争の主役へ | 日本では存在感の薄いヒョンデだが さて、日本ではいまひとつ存在感が薄いヒョンデですが、「再参入」する前には「世界でヒョ ...

【速報】BMW、新型M2向け「トラックパッケージ」を予告。市販モデル最高峰、ニュル「上位」を狙う可能性も?

【速報】BMW、新型M2向け「トラックパッケージ」を予告。市販モデル最高峰、ニュル「上位」を狙う可能性も?

Image:BMW | BMW、新型M2に“トラックパッケージ”を予告 | BMWはニュルブルクリンクにて「存在感を強める」? BMWはが自社の公式nstagramにて”新型M2用の、ストリートリーガ ...

【最速記録更新】ケーニグセグ「サデアーズ・スピア」がグッドウッドで量産車最速に。47.14秒でヒルクライムを制す

【最速記録更新】ケーニグセグ「サデアーズ・スピア」がグッドウッドで量産車最速に。47.14秒でヒルクライムを制す

Image:Koenigsegg | ケーニグセグ サデアーズ・スピアが量産車最速タイムを叩き出す | 純粋な「レーシングカー」相手に一歩も譲らず、ほぼノーブレーキで駆け抜ける スウェーデンのハイパー ...

マセラティ

【V8復活?】マセラティがV6時代に終止符を打つ日が来るか?開発責任者が語る可能性

| マセラティは「怪我の功名」にて思わぬ復活を遂げるか | 「運命」とはわからぬものである さて、先日は「MCPura(エムシー プーラ」を電撃発表したマセラティ。 この「Pura(プーラ)とはイタリ ...

時代は「パープル」?フェラーリがブルー、グリーンに続いて推すのは近代的な「パープル」

時代は「パープル」?フェラーリがブルー、グリーンに続いて推すのは近代的な「パープル」

Image:Ferrari | フェラーリはここ最近、多用なボディカラーをラインアップしている | たしかに最近は「レッド」のフェラーリが減ってきたという印象も さて、フェラーリはつい先日最新モデル「 ...

フェラーリとV12エンジンとの歩みを見てみよう。初期の「コロンボ」「ランプレディ」エンジンから現在のF140系に至るまで、そしてその特徴とは

フェラーリとV12エンジンとの歩みを見てみよう。初期の「コロンボ」「ランプレディ」エンジンから現在のF140系に至るまで、そしてその特徴とは

| フェラーリは小排気量V12エンジンを搭載しはじめてル・マンで優勝した自動車メーカーである | フェラーリはこれまでにも様々なV12エンジンを開発している さて、フェラーリの歴史を語る上で外せないの ...

BMW

【BMW販売速報】BMW本体ブランドは減少も、MINIとMモデルが急成長し「BMW「本体」を救う。2025年Q2の注目トレンドとは?

| BMWブランド、苦戦の中で見えた光明とは? | まさかミニがここまで売れるとは思ってもみなかったな 2025年第2四半期、BMWグループ全体ではわずか0.4%の成長(62万1,271台)をかろうじ ...

中国車

【脅威か革命か】中国自動車メーカーが開発期間を「60ヶ月→18ヶ月」に短縮できた理由とは?

2025/7/14    ,

| 中国の「自動車スピード革命」が世界を揺るがす | このスピードは果たして効率化なのか、それともリスクを伴う近道なのか 多くの欧米・日本の大手自動車メーカーが警戒する中、中国ブランドが急速に追い上げ ...

フェラーリ

「北の教皇」とまで呼ばれ、その権力を絶対的なものとしたエンツォ・フェラーリ。どのような名言を残し、どのような哲学を持っていたのか?

| エンツォ・フェラーリは「時代の50年以上先を行く」ビジネスマンであった | その存在は「神」にも等しく、今もその教えが根付いている さて、フェラーリ創業者であるエンツォ・フェラーリはまことに不思議 ...

マツダ

【集団訴訟】マツダが“スピーカー詐称”?「8スピーカー装備」と謳うも実際には6スピーカー、マツダは「認識していたが公表せず」

| Mazda3に“スピーカー詐称”疑惑が浮上 | 一方、今まで誰も気づかなかったことにも驚かされる さて、世の中には色々な珍事件があるものですが、今回は2025年モデルのMazda3(マツダ3)をめ ...

【フェラーリV12誕生秘話】いつどうやってフェラーリのV12エンジンが誕生したのか?

【フェラーリV12誕生秘話】いつどうやってフェラーリのV12エンジンが誕生したのか?その背景と歴史とは

| 「12気筒を作るべきです」──すべてはこの言葉から始まった | エンツォ・フェラーリとV12エンジンとの「はじまり」はおおよそ様々な文献で一致している さて、フェラーリと言えばV12、V12といえ ...