JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

トヨタ

米コンシューマーレポートによる「信頼性の高いクルマ」ランキング。TOP10のうち7台をトヨタが占め、とくにカムリとRAV4は「間違いのない選択」であることが証明される

| どうやら現在のトヨタは「あらゆる面で死角なし」のようだ | ここまでトヨタが全方向で強くなるとは多くの人が予想していなかったはずである さて、米コンシューマーレポートが「信頼性の高いクルマ」のラン ...

BMW

BMW「Mカーではダウンサイズされたエンジンを用いることはない。直6とV8で行く」。メルセデスAMGとは真逆の方向にてハイブリッドスポーツへとアプローチ

| BMWはあくまでもガソリンエンジンをメインだと捉え、エレクトリックモーターはその補佐にとどめる | バッテリーの重量やコストを嫌い、これによって軽快さが失われないようにしたいのだと思われる さて、 ...

フェラーリ

フェラーリ「効率性ではV8ターボに分があるが、感情を揺さぶるという点ではV12以外の選択はない」。なぜフェラーリはV12にこだわるのか

| 「感情に訴えかける」にはターボ、ハイブリッドを排除し、自然吸気を貫くしかなさそうだ | フェラーリとV12エンジンとは切っても切れない関係にある さて、2024年に行われるであろう発表を前にしてチ ...

メルセデス・ベンツが5番目のAMG Eパフォーマンス搭載モデル、816馬力の「メルセデスAMG SL 63 S E PERFORMANCE」発表。もちろんSL史上最強モデルに

メルセデス・ベンツが5番目のAMG Eパフォーマンス搭載モデル、816馬力の「メルセデスAMG SL 63 S E PERFORMANCE」発表。もちろんSL史上最強モデルに

2023/12/12    , , ,

| メルセデスAMG SL 63 S E PERFORMANCEに搭載される4WDシステム「AMGパフォーマンス 4MATIC+」は相当に複雑な機構を持つようだ | 起動時はモーターのみの「サイレント ...

ポルシェが新型マカンEVのインテリアと機能について一部を公開。どうやらマカンEVは「ターボ」を名乗ることになりそうだ

ポルシェが新型マカンEVのインテリアと機能について一部を公開。どうやらマカンEVは「ターボ」を名乗ることになりそうだ

| インテリアのアクセントは「ターボナイト」、ステアリングホイール他各部にこれが用いられる | その他「自動車業界最大」のヘッドアップディスプレイも さて、昨日は「ほぼ偽装なし」のマカンEVの姿がリー ...

一体なぜこんなクルマを作ったのか・・・。ポルシェ・ボクスターをベースにしたVWビートルの「逆レプリカ」が3100万円で販売中

一体なぜこんなクルマを作ったのか・・・。ポルシェ・ボクスターをベースにしたVWビートルの「逆レプリカ」が3100万円で販売中

| もちろん車体やサスペンション、ブレーキ、エンジンまでもがボクスターSのまま | さらにはポルシェ純正スポーツサスペンション装備、エンジンのパワーアップというおまけ付き さて、フォルクスワーゲン・ビ ...

英国レストモッダー最新作、ポルシェ911「GBR002」公開。964世代の911を初代911風へ巻き直し、しかしボディはフルカーボン、出力406馬力に車体重量わずか1,169kg

英国レストモッダー最新作、ポルシェ911「GBR002」公開。964世代の911を初代911風へ巻き直し、しかしボディはフルカーボン、出力406馬力に車体重量わずか1,169kg

| ポルシェ911のレストモッドブームはますますその勢いを増している | このテオン・デザインは「軽量性」をその武器にポルシェ911のレストモッドを展開中 さて、ますます盛り上がるポルシェ911のレス ...

テスラがサイバートラックに採用した「48Vシステム」の仕様書をライバルに送ったもよう。まずはフォードが「素晴らしい」と反応するも、なぜテスラは「敵に塩を送る」のか

テスラがサイバートラックに採用した「48Vシステム」の仕様書をライバルに送ったもよう。まずはフォードが「素晴らしい」と反応するも、なぜテスラは「敵に塩を送る」のか

| テスラの目的は「業界全体でEVを普及させること」であり、自社のみの繁栄ではない | スーパーチャージャー然り、テスラはEVの普及については非常に大きな視野をもって取り組んでいる さて、テスラ・サイ ...

トヨタは1977年に超ロングノーズにワゴンボディ、車体重量450kg、リッター35kmの燃費性能を誇る「軽量実験車」を作っていた

トヨタは1977年に超ロングノーズにワゴンボディ、車体重量450kg、リッター35kmの燃費性能を誇る「軽量実験車」を作っていた

| トヨタは軽量性を追求するため、「軽量実験車」の外板にアルミニウムを採用 | 1977年のクルマにしては「けっこうレトロ」 さて、トヨタは現在世界中にいくつかのデザインオフィスを設置していますが、先 ...

新型ポルシェ・マカンEVの「ほぼ偽装なし」リーク画像が登場。今まで隠されていたCピラー構造が明らかになり、全体的には現行マカンに近いかも

新型ポルシェ・マカンEVの「ほぼ偽装なし」リーク画像が登場。今まで隠されていたCピラー構造が明らかになり、全体的には現行マカンに近いかも

| さらにはドアハンドルや充電ポートなど、意外なことにタイカンよりも現行マカンに近いようだ | おそらくパフォーマンスはマカンのラインアップ中「最強」だと思われる さて、著名リーカーであるWilcob ...

ポルシェ創業者がダイムラー在籍時代に製作し、そして退社と起業の直接のきっかけとなった「サッシャ」。レストアが完了し、生まれ故郷のオーストリアへ向かう

ポルシェ創業者がダイムラー在籍時代に製作し、そして退社と起業の直接のきっかけとなった「サッシャ」。レストアが完了し、生まれ故郷のオーストリアへ向かう

| このクルマ、そしてダイムラー上層部との不仲がなければ「ポルシェ」は誕生していなかったかもしれない | ちなみにアクセルペダルは真ん中、クラッチペダルは左、ブレーキペダルは右にあるらしい さて、ポル ...

ポルシェがレーシングカー同様の「ダイレクトスタート」を組み込み、軽量化そしてエンジンの効率化を目指す特許を出願。制御は複雑だが効果は大きそう

ポルシェがレーシングカー同様の「ダイレクトスタート」を組み込み、軽量化そしてエンジンの効率化を目指す特許を出願。制御は複雑だが効果は大きそう

| ポルシェは様々な方法を用いてガソリンエンジンを生き残らせる方法を模索している | その中には「V4」エンジンも含まれており、かなりラディカルな考え方も さて、ポルシェはここ最近ガソリンエンジンに関 ...

ポルシェがライプツィヒ工場で記念すべき200万台目の生産を達成したと発表。カイエンのために建設され、次いでパナメーラ、そしてマカンといった人気モデルを生産

ポルシェがライプツィヒ工場で記念すべき200万台目の生産を達成したと発表。カイエンのために建設され、次いでパナメーラ、そしてマカンといった人気モデルを生産

| この工場は数世代前のポルシェCEOが「ポルシェはドイツ生産であるべきだ」というこだわりのもと建設した工場である | 現在までに複数回の拡張を経ており、今後もさらに規模を拡大することになるだろう さ ...

ポーターPX バーチカルトートバッグを購入。ボクは高校生の頃からずっと吉田カバンを愛用しており、実はハイブランドの製品よりもずっと高く評価している

ポーターPX バーチカルトートバッグを購入。ボクは高校生の頃からずっと吉田カバンを愛用しており、実はハイブランド製品よりもずっと高く評価している

| 吉田カバンは「ブランドパワーランキング」のヒエラルキー外にあり、価格に左右されない独自のポジションを持っている | よってどこへ持っていってもまず恥ずかしく感じることはない さて、吉田カバン「ポー ...

テスラ・サイバートラックはその「ステンレスボディ」「修理の難しさ」に起因して保険料やリペア費用が悪夢のような金額になるのでは?というウワサ

テスラ・サイバートラックはその「ステンレスボディ」「修理の難しさ」に起因して保険料やリペア費用が悪夢のような金額になるのでは?というウワサ

| どう考えてもテスラ・サイバートラックの修理費用は「安くはない」であろう | しかしそれはもう割り切ってサイバートラックのオーナーとなった特権を楽しむ方がいいだろう さて、イーロン・マスクCEOは4 ...

ポルシェ959は当初米国へと正式に輸入できなかったが「法案を可決させ合法にしたのはビル・ゲイツ」。そのおかげで後のフェラーリ・モンツァも合法に登録できるように

ポルシェ959は当初米国へと正式に輸入できなかったが「法案を可決させ合法にしたのはビル・ゲイツ」。そのおかげで後のフェラーリ・モンツァも合法に登録できるように

| ビル・ゲイツはアメリカの自動車エンスージアストのためにひとつの道筋をつけた人物だと言っていい | その割にビル・ゲイツのコレクションが広く知られていないのは「ナゾ」である さて、アメリカはクルマの ...

BMW

BMWが公式に「iM3」は登場しないと語る。「Mという文字は情熱を表し、iのような技術を表現する文字とは相容れない。M3はどんなパワートレーンを積んでもM3です」

| BMWは使用しない文字列であっても「予防的に」商標出願を行うことで知られている | 実際に電動版M3が登場した場合には「M3」のあとに何らかの文字がつくのかも さて、つい先日「BMWがiM3の商標 ...

マンソリーがメルセデス・マイバッハ S680のフルカスタム車両を公開。ボディカラーはチャイナ・ブルー、ウインドウフレームまでもがボディ同色にペイント

マンソリーがメルセデス・マイバッハ S680のフルカスタム車両を公開。ボディカラーはチャイナ・ブルー、ウインドウフレームまでもがボディ同色にペイント

| とことんボディカラー同色を追求することでエキゾチックな仕上がりに | マンソリーというと「カーボンむき出し」がひとつの定番ではあるが さて、非常に高いレベルのカスタムを施したクルマを精力的に発表す ...

ラ・フェラーリのカーボンモノコックの部品単価は1億5000万円。なおルーフの価格は2000万、フロントメンバーの固定には1本1万円のチタンボルトが14本必要

ラ・フェラーリのカーボンモノコックの部品単価は1億5000万円。なおルーフの価格は2000万、フロントメンバーの固定には1本1万円のチタンボルトが14本必要

| やはりフェラーリ、そしてハイパーカーの修理費用は「桁違い」である | カーボンモノコック、ルーフ、リアバルクヘッドの部品代金だけで軽く新車価格をオーバー さて、スーパーカーは一般に修理費用が高額だ ...

ポルシェ

ポルシェが718ボクスターとケイマンにリコール。「電動リアスポイラーが高く上がり過ぎしてまい、ハイマウントストップランプを隠してしまうんです」

| いったいどれくらい高く上がるのか、そして最大でどこまで上がるのかがちょっと気になる | ポルシェにしては”珍しい”ミスである さて、ポルシェは全般的に見てリコールが少ないブランドの一つですが、とき ...

まさかのベントレー×ドゥカティ、「ドゥカティ・ディアベル・フォー・ベントレー」が500台のみ限定発売。うち50台はベントレー顧客向けのカスタム仕様

まさかのベントレー×ドゥカティ、「ドゥカティ・ディアベル・フォー・ベントレー」が500台のみ限定発売。うち50台はベントレー顧客向けのカスタム仕様

| 現在ドゥカティはランボルギーニの子会社として機能している | そしてベントレー、ランボルギーニともにフォルクスワーゲングループ傘下に収まっている さて、ちょっと寝耳に水なベントレーとドゥカティとの ...

フェラーリ

フェラーリが「ジョイスティックで車を操作する」特許を出願。従来のステアリングホイールを残しつつ、高速クルージングなど「リラックス時に」使用するようだ

| 意外なことだが、フェラーリは「快適系」に関する多くの特許を出願している | そしてフェラーリの考え方は「いつもドライバーを中心に」据えている さて、様々な特許を出願することで知られるフェラーリです ...

香港へ行ってきた。香港には中華だけではなく、じつに多種多様な食べ物が存在する【動画】

| なんでも食べることができるボクにとって香港は天国のようなところでもある | むしろ最近では「中華以外」のほうが多いかも さて、引き続いて香港紀行、今回は食べ物編。ぼくは基本的になんでも食べる方で、 ...

日本で初めて乗用車に「レッド」を採用したのはホンダだった。2001年に正式に「ホンダレッド」としてコーポレートカラーとして用いられるようになった経緯とは

日本で初めて乗用車に「レッド」を採用したのはホンダだった。2001年に正式に「ホンダレッド」としてコーポレートカラーにも用いられるようになった経緯とは

| 意外なことであるが、当時は法律によって「レッド」を乗用車のボディカラーに使用することは禁じられていた | ホンダの情熱が法律を変えさせ、乗用車の歴史における新しい1ページを開くことに さて、ホンダ ...

マニュアル・トランスミッション

トヨタのEV向け疑似マニュアル・トランスミッションは最大で「14速」。この中から好きなギア比を選んで自分で「仮想ギアボックス」を作れるようだ

| 正直、トヨタのフェイクMTは想像していたよりも面白そうだ | できれば「ドッカンターボ」「ブースト圧の調整」もできると嬉しいが さて、トヨタとレクサスは「EVにもマニュアル・トランスミッション(M ...

アルファロメオ

アルファロメオの新型SUVの名称が「ブレネロ」となることが明らかに。「ステルヴィオ」「トナーレ」に続きイタリアの峠にインスピレーションを得る

| 現在のアルファロメオには大きな期待を寄せていいと考えている | おそらくは「もっとも安価なアルファロメオ」となるはずだ さて、アルファロメオはこれまでにも何度か新型SUVに関するティーザー画像や動 ...

パガーニのV12エンジンを手組みする過程を動画にて。製造を担当するのはメルセデスAMG、そしてこのエンジンの組み立てを許されているのはわずか2名

パガーニのV12エンジンを手組みする過程を動画にて。製造を担当するのはメルセデスAMG、そしてこのエンジンの組み立てを許されているのはわずか2名

| パガーニ以外にメルセデスAMGが「専用エンジン」を提供する例は他にない | おそらくパガーニは当面このV12エンジンを継続して使用することになるだろう さて、パガーニが製造を委託しているメルセデス ...

知られざるランボルギーニの事実7つ。「80年代にバイクを発売したことがある」「今までに27車種しか発売してない」「一番高価なモデルはヴェネーノ」など

知られざるランボルギーニの事実7つ。「80年代にバイクを発売したことがある」「今までに27車種しか発売してない」「一番高価なモデルはヴェネーノ」など

| ランボルギーニのオーナーは現在のアウディで「8代目」である | それでも一貫してスーパーカーメーカーであり続けたことは称賛に値するだろう さて、コロナ禍にてマクラーレンやアストンマーティンなど多く ...

ポルシェが911をポータルアクスル化して「世界最高高度記録」を更新。未だクルマが到達したことのない高みへと合成燃料を使用し到達する

ポルシェが911をポータルアクスル化して「世界最高高度記録」を更新。未だクルマが到達したことのない高みへと合成燃料を使用し到達する

| ポルシェ911は(改造車といえど)極限のオフロード性能を持つことが再び証明される | ポルシェはこれまでにもニュルブルクリンク以外に様々な記録を樹立している さて、ポルシェは内燃機関を生き残らせる ...

ブガッティがシロン・スーパースポーツ最新作「57 One on One」を公開。あのタイプ57SCへのオマージュ、女性オーナーが細部に至るまで指示を行い仕上げたレトロ仕様

ブガッティがシロン・スーパースポーツ最新作「57 One on One」を公開。あのタイプ57SCへのオマージュ、女性オーナーが細部に至るまで指示を行い仕上げたレトロ仕様

| ここまで忠実に過去のモデルのディティールを反映したシロン・スーパースポーツはおそらく「初」 | そしてレトロな仕様を持つシロン・スーパースポーツも「初」かもしれない さて、ブガッティは現在シロンの ...