ちょっとしくじったな・・・。ウブロ新作腕時計「ウニコ サマー2025」の予約が遅れて”枠”を確保できず。キャンセル待ちの列に並ぶ

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｜　ウブロは「人気」「不人気」モデルの差があまりに顕著である　｜

このモデルはてっきり「さほど人気がないだろう」と考えていたのだが

さて、つい先日発表がなされたウブロの新作腕時計ウニコ サマー 2025」。※100本のみの限定生産、価格は4,301,000円

ここしばらく（デペッシュモード以来）ぼくにとって”刺さる”モデルがなかったウブロにおいて久々のヒットだと考えており、よって「これは購入せねばなるまい」と考えてウブロ正規代理店へと向かったのですが、すでに「一瞬で完売し、割当を確保できず」。

このモデルは発表当時の反響が「賛否両論」分かれてしまい、ごく一部の人しか購入しないであろうと言われていたため、ぼくとしても「まあそんなにすぐ完売しないだろう」とタカをくくっていたことが裏目に出たようです。

今後、入荷の可能性は「ゼロではない」が

なお、現在の腕時計業界はなんだかんだいいいながら活況が続いており、限定モデルはほどんどの腕時計メーカーにおいても「（いまだ）発表後すぐに予約しないと購入できない」状態です。

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そしてこのウニコ サマー2025もその例外ではなかったというわけですが、すでに「完売」といえど、予約注文を入れた人の中には「とりあえずオーダーをかけておく」人も多く、この場合は「様々な腕時計メーカーの新作（限定）を予約しておき、その後熟考してから（予約している腕時計を比較検討し）いくつかをキャンセルする」人も少なくはないもよう。

実際のところ、人気モデルは「キャンセル」したとしても「次の人」へと枠が流れるだけなので腕時計店には大きな迷惑がかかることはなく、よってこのスタイルを取る人も多くはないようですね（ぼくはできればキャンセルしたくはないので、確実に購入できる場合のみ予約を入れるようにしている）。

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そういったこともあって「悩んでいる間」に予約が埋まってしまったウニコ サマー2025ではあるものの、上述の理由によってキャンセルが出ることも考えられ（実際に今までも同様の例を経験しており、完売済みのモデルが回ってきたこともある）、もしかすると「増産」の可能性も。

なお、限定モデルの「増産」はそれほど頻繁にあるわけではありませんが、先ごろの決算発表でも明らかになったように、ウブロが属するLVMH（ルイ・ヴィトン）グループは業績が芳しくはなく、実際に株価は「年初来で約3割も下落」。

よってグループとしては「売れるものは売りたい」はずで、よって「限定モデルで完売済み、しかしその後の問い合わせが非常に多い」モデルについては増産を行う可能性も低くはないであろうと見ています。※さらにこのウニコ サマー2025は限定モデルにもかかわらずシリアルナンバーが打たれておらず、増産の可能性もあるだろうと見ている

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