JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

ブガッティ・トゥールビヨン「第三の」スペックは”スポルティブ”。他の仕様とは異なる「上下」のボディ塗り分け、そしてアルカンターラ内装でスポーティに

ブガッティ・トゥールビヨン「第三の」スペックは”スポルティブ”。他の仕様とは異なる「上下」のボディ塗り分け、そしてアルカンターラ内装でスポーティに

Image:bugattitourbillon.registry | シンプルな仕様ではあるが、これもまた「ブガッティらしい」 | さすがにどの仕様を選んでも「間違いない」ところがブガッティ さて、先 ...

メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツが「頼みの綱」の中国にて販売を失い15%の人員整理に着手。販売を伸ばすことは難しいと判断し「構造改革」にて利益を確保

| もはや中国市場にて販売を伸ばすことは「どの海外自動車メーカーにとっても」非常に難しいだろう | 中国市場は「価格訴求力」がモノをいい、そして海外目メーカーはこれに対抗できない さて、先日は「ポルシ ...

マセラティ

マセラティの売上が半分以下に減少、赤字額は416億円に。親会社がマセラティに対する投資を撤回、新型車計画も「見直し」へ

2025/2/28    , , ,

| マセラティは文字通り「存続の危機」にある | さらには今後回復の兆候が見られず、「売却」が考えられるもっとも濃厚な線である さて、すでに3月に入ろうという時期ではありますが、続々と各社の決算発表が ...

メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツのデザイナー「10年もすればデザイナーは不要になり、AIが我々に取って代わるでしょう。もちろん私よりもずっと安い給料で働く”後任”です」

| もはや自動車の設計やデザインにおいても「AI」が欠かせない時代に突入 | 一方、現在の技術ではまだまだ「人の介入が必要」に さて、先日は「もはや大きなディスプレイはラグジュアリーではない」とコメン ...

RSS

世界のEV市場の76%がなんと中国の自動車ブランドによって占められる。しかもこれは米国市場抜きで達成し、ブラジルではなんとシェア82%に

世界のEV市場の76%がなんと中国の自動車ブランドによって占められる。しかもこれは米国市場抜きで達成し、ブラジルではなんとシェア82%に

2025/2/27    , ,

| もはや中国車の勢いはどうやっても止めることができない | そして中国以外の市場においても「中国メーカー同士の」仁義なき戦いが勃発するであろう さて、近年何かと話題になるのが「中国車の進出」。まずは ...

さよならアルピーヌA110。「いつかは買わねば」と思いつつも買う機会がないままに生産最終年を迎え「A110 R 70」「A110 GTS」が登場

さよならアルピーヌA110。「いつかは買わねば」と思いつつも買う機会がないままに生産最終年を迎え「A110 R 70」「A110 GTS」が登場

2025/2/27    , ,

Image:Alpine | 新世代アルピーヌはピュアエレクトリックへと移行し2026年に販売開始予定 | アルピーヌA110はボク的に「自動車史に残る名車」である さて、ぼくが「一度は乗らねばならぬ ...

コルベットベース、「F18戦闘機をモチーフにした」内外装を持つ”マクストリーム・マーヴェリック”登場。12台限定で生産に移されるというが「本当に作れるのか」と話題に

コルベットベース、「F18戦闘機をモチーフにした」内外装を持つ”マクストリーム・マーヴェリック”登場。12台限定で生産に移されるというが「本当に作れるのか」と話題に

Image:Mxtrem | たとえ生産できたとしても、これを公道上で走らせることは難しいだろう | そしてこの「マクストリーム」なる会社は怪しさ満点である さて、この数日スーパーカー界隈で話題となっ ...

テスラが既存ラインアップを次々リニューアルし商品力を強化?年内にモデルSとモデルXとの刷新が計画されておりその魅力が大幅に向上するもよう

テスラが既存ラインアップを次々リニューアルし商品力を強化?年内にモデルSとモデルXとの刷新が計画されておりその魅力が大幅に向上するもよう

| モデルSは「自動車業界を変革したクルマ」でもありEVを現実的な乗り物であると示したマイルストーンである | ただし現在はその基本構造やEVとしての性能が見劣りすることも事実である さて、テスラは現 ...

トヨタ

世界で唯一の「フルラインアップ自動車メーカー」となったトヨタ。今後の「GR」の方針に触れ「内燃機関とMTを維持。これらを愛するマニアが絶滅することはない」

2025/2/27    , , ,

| ほんの数年前、誰が「トヨタがここまで人々に求められるクルマを作るようになる」と想像しただろうか | そして誰が「普及価格帯のスポーツカー市場をトヨタが独占」することを予想しただろう さて、多くの自 ...

ブガッティ・トゥールビヨン「第二のスペック」、”クラシック”はこんな仕様。エレガントでタイムレス、資産としての長期保有を考えるなら理想的

ブガッティ・トゥールビヨン「第二のスペック」、”クラシック”はこんな仕様。エレガントでタイムレス、資産としての長期保有を考えるなら理想的

Image:bugattitourbillon.registry | ブガッティ・トゥールビヨンの「残る基本スペック」はあと2つ | おそらくは「スポーツ」「レーシー」な路線ではないかと推測 さて、先 ...

テスラ

イーロン・マスクの奇行にもかかわらずテスラの顧客の”忠誠心”は自動車ブランド中でナンバーワン。テスラの顧客は「またテスラを買う」傾向が強く見られる

| この忠誠心は、発展途上であり今後多数の選択肢が登場するEV市場において大きな強みを発揮する | いずれにせよ、ネガティブな報道がなされるのは「それだけ人々が興味を抱くから」でもある さて、つい先日 ...

フェラーリが「エンツォ・フェラーリ博物館」にて”スーパーカー”の展示を開始。ちなみにフェラーリが自社の製品でスーパーカーと呼ぶのは6台のみ

フェラーリが「エンツォ・フェラーリ博物館」にて”スーパーカー”の展示を開始。ちなみにフェラーリが自社の製品でスーパーカーと呼ぶのは6台のみ

Image:Ferrari | フェラーリにとってのスーパーカーは「(288)GTO」「F40」「F50」「エンツォフェラーリ」「ラフェラーリ」「F80」のみである | これらに加え、派生したレーシン ...

まさかの「ブガッティ・シロンとケーニグセグ・ジェスコ」の対決動画が公開。それぞれオプション込みで約9億円、総額18億円のドラッグレースがここに実現【動画】

まさかの「ブガッティ・シロンとケーニグセグ・ジェスコ」の対決動画が公開。それぞれオプション込みで約9億円、総額18億円のドラッグレースがここに実現【動画】

| やはりこれだけのパワーを路面に伝えるには4WDでないと難しい | 一方、「走り出してから」の加速は「軽量、後輪駆動」のほうが有利という事実も変わらない さて、これまでにも様々な企画を実現させてきた ...

テスラ

成長する欧州のEV市場にてテスラの販売が45%も減少し株価が10%も下落。販売減少の原因とされる「3つの要因」とは

2025/2/26    , , , , ,

| 2つの理由は「解消可能」ではあるが、「1つ」だけはどうしようもない | 現時点では「今後のテスラの販売」については判断が難しい さて、2025年1月の欧州市場において、テスラの販売が前年同月比で4 ...

巨大ディスプレイを車内に採用し続けてきたメルセデス・ベンツ。「大きなスクリーンはもはやラグジュアリーではありません。いまやこれは高級車を定義する要素ではなくなった」

巨大ディスプレイを車内に採用し続けてきたメルセデス・ベンツ。「大きなスクリーンはもはやラグジュアリーではありません。いまやこれは高級車を定義する要素ではなくなった」

| パワートレインやドライブフィール同様、インテリアもまた「アナログ」へと回帰することになるのかも | ただしメルセデス・ベンツは現時点で「これからのラグジュアリー」を見出すことができていない さて、 ...

BMWがバレンティーノ・ロッシの46歳の誕生日を祝い特別なM4 CS「VR46」を96台のみ発売。ロッシによるデザインを持ち、購入者には「ロッシと2日間を過ごせる」権利も

BMWがバレンティーノ・ロッシの46歳の誕生日を祝い特別なM4 CS「VR46」を96台のみ発売。ロッシによるデザインを持ち、購入者には「ロッシと2日間を過ごせる」権利も

Image:BMW | BMWは比較的「個人的な」仕様を持つ限定モデルを発売することがある | 当然ながら完売必至、現時点では日本への割当や購入方法は「未定」のまま さて、BMWが9度の(二輪での)世 ...

トヨタが「(世界展開では)2台目のEVを発売する」とアナウンス。今の時点で「2台目」というもの驚きではあるが、bZ4Xで失われた名誉の挽回に期待したい

2025/2/26    , , ,

Image:Toyota | そして意外なことに「トヨタにとって初のクーペSUV」となりそうだ | ここで一定の競争力を発揮できなければ、トヨタとしては今後のEV展開が苦しくなるであろう 春先はニュー ...

アウディが3月4日に新型A6を公開予定。大幅にデザインが変更され「新世代」へと移行、なお名称は再々度の法則変更によって「A7」ではなく「A6」のままに

アウディが3月4日に新型A6を公開予定。大幅にデザインが変更され「新世代」へと移行、なお名称は再々度の法則変更によって「A7」ではなく「A6」のままに

Image:AUDI | 新型A6はアウディにとって非常に重要なモデルであり、アウディはこれを「外すことはできない」 | 既存モデルの大幅アップデートなるものの、その中身は「フルモデルチェンジに等しい ...

ブガッティ

ブガッティ・トゥールビヨンには4つの「基本パターン」が存在。公式コンフィギュレーターからブガッティらしい「シグネチャー」スペックが流出

| 現代のスーパーカーやハイパーカーは「カスタムの幅が広くなりすぎ」ユーザーにとっては”できる範囲”を把握しにくい | こういった状況ではメーカー側から「できること」を示す必要が出てくるのかも さて、 ...

文字盤に使用されるのは「アストンマーティンの実車に使用される塗料」。ジラール・ペルゴが319万円の「ロレアート クロノグラフ アストンマーティン エディション」を発売

文字盤に使用されるのは「アストンマーティンの実車に使用される塗料」。ジラール・ペルゴが319万円の「ロレアート クロノグラフ アストンマーティン エディション」を発売

Image:Girard-Perregaux | この塗料は15層の塗膜を持つ「カラーシフト塗装」である | グリーンの中に「オレンジ」がほのかに見え隠れする色味を持っている さて、数年前からアストン ...

メルセデス・ベンツがソリッドステートバッテリー(全固体電池)搭載プロトタイプの公道テストをついに開始。一回の満充電あたり航続距離は約1,000km、EV新時代の到来か

メルセデス・ベンツがソリッドステートバッテリー(全固体電池)搭載プロトタイプの公道テストをついに開始。一回の満充電あたり航続距離は約1,000km、EV新時代の到来か

Mercedes-Benz | 現時点では多数のバッテリーメーカー、自動車メーカーがソリッドステートバッテリーの実用化に王手をかける | ただし「実現」できたとしても価格や生産ボリュームなどの課題も残 ...

ゴードン・マレーが「25%軽い」新型プラットフォームの開発開始を発表。これまでとは全く異なる構造を持ち、今後のハイパーカーに使用される可能性も

ゴードン・マレーが「25%軽い」新型プラットフォームの開発開始を発表。これまでとは全く異なる構造を持ち、今後のハイパーカーに使用される可能性も

Image:Gordon Murray Automotive | この新型プラットフォームを採用したクルマの登場は早くても「3年後」である | 現時点ではどういったクルマに使用されるのかはわかっていな ...

ミニ

戦略が二転三転するミニ。今回は「英国工場でのEV生産開始時期を遅らせる」「そのために受領予定であった英国政府からの補助金の受取を辞退」と発表

2025/2/25    , , , ,

| どう考えてもこの状況で「EVラインアップへの転換」を行うのは危険である | そもそもミニのEVは「売れてない」 さて、ミニは数年前から様々な方向性で揺れ動いており、「フルラインアップカーメーカーに ...

IWCよりメルセデスAMG F1チームとのコラボによる「衝撃吸収腕時計」、ビッグ・パイロット・ウォッチ・ショック・アブソーバー XPL トト・ヴォルフを100本のみ発売

IWCよりメルセデスAMG F1チームとのコラボによる「衝撃吸収腕時計」、ビッグ・パイロット・ウォッチ・ショック・アブソーバー XPL トト・ヴォルフを100本のみ発売

Image:IWC | この腕時計は素材、構造ともにIWC「キモ入り」である | 機能が「見てわかる」のが面白い さて、メルセデスAMGと(2004年以降)パートナーシップ関係にあるIWCシャフハウゼ ...

テスラ

テスラがついに中国でFSD(完全自動運転)を提供開始?昨年はFSDなしでも過去最高の販売台数を記録、もしFSDが導入されれば大きく販売を伸ばす可能性も

| すでに中国では大量のテスラが納車されており、これらにも「後付けオプション」として提供されれば収益の向上も見込まれる | ただし注意すべきは現地ライバルの放つ自動運転との「性能差」「価格差」である ...

第五世代の「テックアート・マグナム」誕生。ベースはポルシェ・カイエン・ターボGT、出力は930馬力、最高速は350km/hの「モンスターSUV」

第五世代の「テックアート・マグナム」誕生。ベースはポルシェ・カイエン・ターボGT、出力は930馬力、最高速は350km/hの「モンスターSUV」

Image:TechArt | さらにテックアートは最新”マグナム”において究極のカスタマイズが施された内装を提案することに | この「テックアート マグナム」に乗るには相当な財力、そして決意が必要と ...

メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツがAMG(コンパクトクラス)に「V8を復活させる」と公式発表。さらにはフラットプレーンクランクの採用、V12の継続についても言及

| メルセデス・ベンツは大きな転換期を迎え、ガソリンエンジンにも注力することに | 反面、2リッター4気筒ターボは「非常に短命」に終わってしまう さて、メルセデス・ベンツは「今後の戦略」についてのプレ ...

メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツが「今後の展望」についてプレゼンを行う。その中では待望の新型「ベイビーGクラス」にも話が及び、現行「Gクラス」との差別化のため、小文字の「gクラス」となるもよう

| さらにメルセデス・ベンツはこれまでの方針を撤回し、コンパクトカー含む「すべてのセグメント」を網羅 | 加えてガソリン車とEVとのデザイン統一など、新しい戦略にも明確に言及 さて、メルセデス・ベンツ ...

ブガッティ

ブガッティが「同社史上最多」、そして凶暴な”8本出し”エキゾーストをトゥールビヨンに用意していることが明らかに。その価格なんと3580万円

| ただしトゥールビヨンの車両価格「約7億円」に比較すれば高いものではないだろう | おそらくはこの他にも「恐ろしいオプション」が多々存在するものと思われる さて、ブガッティがそのハイパーカー「トゥー ...

ルノーが「これまで消火が難しかった」EVのバッテリー火災への効果的な対処が可能となる”ファイヤーマンアクセス”を開発し特許取得、無償公開へ

ルノーが「これまで消火が難しかった」EVバッテリー火災への効果的な対処が可能となる”ファイヤーマンアクセス”を開発し特許取得、全自動車メーカーへ無償公開

Image:Renault | これを使用できる状況は限られているが、それでも大きな効果を発揮することは間違いない | この「無償化」は大きな功績として自動車史へと残ることになるのかも さて、ルノーグ ...