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ランボルギーニ純正エンブレム+カーボン製鍛造エンブレムを購入してみた

2015/11/15

ランボルギーニ・ウラカンのエンブレム購入。大幅値下げで半額に

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ランボルギーニ純正パーツ、リアに取り付ける「Lamborghini」エンブレムを購入。
とくに何かをする予定はないのですが、いつぞやの時のようにこのエンブレムで型を取り、装飾用エンブレムを大量生産したりしようと考えています。

その後は車内のどこか(リアバルクヘッドあたり?)に取り付けても良いですし、ボブルビーのカスタムに使用するなど、何か使い方を考えようと思います。

装飾用に複製したエンブレムはガレージの壁面に貼ったり、ミニカー用のディスプレイケースに貼るのも良いですね。

なお価格は5356円、と2009年の半額程度に値下がりしており、これはどういった理由なのか不明。
以前がちょっと高すぎた感はありますね(現在でも同じグループのアウディに比べると高価ですが、ポルシェと同等か、安価かもしれない)。

なk形状は若干(ガヤルド時代に比べ)変わっているように見え、ちょっと平坦(角ばっている)になったように思います。
以前はもうちょっとぷっくりしていたように思いますが、気のせいかもしれません。
製造はドイツで、ランボルギーニ大阪さんの母体、光岡自動車あてという印刷がありますね。

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ランボルギーニ純正、鍛造カーボンエンブレムを購入。型取りの上で複製を計画

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ランボルギーニ純正(とされる)鍛造カーボンエンブレムを購入。
これはランボルギーニが特許を持つフォージド・コンポジット素材で成形されたもので、確かにウラカンのオプションで装着されるフォージド・コンポジット製のエンジンベイと同じ素材ですね。
できればこれをフロントフードに装着(もともと付いているファイティングブル・エンブレムと交換)できればよかったのですが、サイズがちょっと大きくフロントフードには装着不可。

何かミニカーを飾る際に台座でも作りそこへ貼り付けようと思いますが、以前にファイティングブルやLamborghiniエンブレムを複製した時のようにまずはシリコンで型を取り、レジンで複製してみようと思います。
なお、このエンブレムはファイティングブルやLamborghini文字が立体となっており、複製したのちに着色し、凹んだ部分に透明の樹脂を流し込めばちょっと面白いものができそうですね。

なおレジンは一度で使い切る必要があり、多分30〜40個ほどはできそうなので、ガレージ壁面や色々となところへ貼って楽しもうと思います。


関連投稿:ウラカンのキー保管用ケースの装飾としてランボルギーニ・エンブレムを複製する

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ランボルギーニ・エンブレムを複製中。
これは先日アップした、ウラカンにキーを保管しておくケースに装飾として貼り付けようと考えているもので、まずは東急ハンズで材料を仕込みます。
ランボルギーニ・ウラカンのキー保管用ケース作成を検討中。ウッド、アルミ、カーボンどれが良い?

複製のモトとなるのはこのカーボンコンポジット製のエンブレム(クレスト)ですが、これの型を取り、樹脂で複製するわけですね。

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型を取るのに使用するのは「粘土」。
本来はシリコンを使用するのですが、シリコンは高価(これくらいのサイズだと2500円位は必要)なこと、そして今回は2個もあれば用が足りることを考え、安価な粘土を「型」に使用。
ただし粘土だと一回”型”として使用したものは破壊しないと複製物を取り出せず、再利用はできません(シリコンだと何回かは使いまわし可能)。

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そしてカーボン製エンブレムを粘土に押し付けて作ったのがこの「型」。
粘土自体は300円ほどで、そして水溶性なので複製したエンブレムを取り出す際には型の周囲を破壊し、エンブレムに張り付いたものは水で洗えば落とすことができます(粘土は放っておくと乾燥して固まるタイプ)。
ちょっと取り出しに手間はかかりますが、そのぶん安価で済ませることが可能です。

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そして、その粘土の「型」に透明のエポキシ樹脂を流し込んだものが上の画像。
エポキシ樹脂は一番上の画像で左にあるものですが、2液を混合し、化学反応にて硬化させるという仕組み。
硬化時間については長いものや短いものがありますが、ぼくが購入したものは3~5時間で固まるものです。
あとはこのまま放置しておき、固まったら型を破壊して中身を取り出すだけのかんたん作業。

なお気温が低いと思うように硬化せず、また湿度が高いと強度が落ちる場合が多いので、なるべく気温が高く(高すぎても問題があるので25-30度くらいが経験上良い)、乾燥している日に作業を行うのがベター。

取り出したエンブレムは何色にでも好きな色に塗ることができます。

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