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25歳でランボルギーニを自力購入した男。「誰もが今の生活から出ようとしない。でも自分は違う」

2018/06/02

| 25歳にして自力でランボルギーニを購入する |

おなじみカナダのランボルギーニ・セールスパーソン、ヘザー・ボーレンタインさんが25歳の若者へホワイトのウラカン・ペルフォルマンテを納車。
25歳でランボルギーニの新車を買ったというと「どうせ金持ちのボンボンなんでしょ」となりそうですが、この若者は「自力で稼いだ」お金でランボルギーニを購入した、とのこと。

移民という逆境をはねのけてリッチマンに

今回公開された動画によると、この若者一家はカナダへと移民してきて母親はパートタイマー(夜勤)、父親は建設業に従事しており、不足はないながらも裕福とは言えない環境で育ち、そんな家庭なので彼が22歳のときに「スーパーカーを買ってみせる」と宣言したときも家族は誰も彼を信じなかったそう。「スーパーカーなんて年老いた裕福な医者が乗るものだ」、と。

そして彼はお金をどうやって稼ぐかを考え、「9時から5時までの勤め人では絶対に買えない」と思い至り、起業を決意。
FXはじめ投資に投資を重ねてお金を増やして富を築き、ついに新車でランボルギーニを買うまでに成長(これまでもスポーツカーを乗り継ぎ、今回のウラカンで3台目。最初のクルマはインテグラ・タイプR)。

印象的なのは、「誰もが快適な今の生活から抜け出すことを恐れている」と語っていることで、一歩そこから踏み出したからこそ今の彼がある、とも言えそう。
そして「普通の生活には収まりたくなかった」とも話しており、常に野心を抱いている人物のようで、スーパーカー購入が彼の人生におけるモチベーションの源となったのは間違いないと言えそうです。

動画ではまずディーラーを訪れ、納車時の受領書にサインしたり事務手続きを行うところも紹介(ゴールドのウブロを身に着けている)。

その後にキーを受け取って操作方法のレクチャーを受けます。

そしてヘザーさんと一緒にドライブにでかけて身の上話も。
わがままボディのヘザーさんですが、そのぶん包容力があるように見え、なんでも話したくなってしまうのかもしれませんね。

それでは動画を見てみよう

こちらが25歳にしてランボルギーニを購入した若者を紹介する「25 Year-Old Buys NEW LAMBORGHINI PERFORMANTE! BEST REACTION YET!」。

https://www.youtube.com/watch?v=UVl41O8NkDE

そしてヘザーさんがディーラー専用のカーコンフィギュレーター(ランボルギーニのサイトにあるものよりも詳細設定ができる。すごい量のオプションリストも)を使用してウルスをカスタムしてみる動画、「I Design & Spec my New 2019 Lamborghini Urus!?」。

ヘザーさんが納車した別の顧客で、夫へのサプライズとしてウラカン・スパイダーを購入した女性を紹介した「Wife Suprises Husband with BRAND NEW Lamborghini Huracán Spyder!!!」。

そしてこちらは別のユーチューバー(女性)が紹介する、シリコンバレーにて起業し、18歳にしてその会社をマイクロソフトに売却してランボルギーニ・ウラカンを購入したり、リッチな生活を送る少年。
ちょっとオタクっぽい少年ですが、こういった動画を見るとビル・ゲイツが「オタクには優しくしろ。将来的に彼らの下で働くことになる可能性が高い」と言っている事がよく理解できますね。

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