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【比較試乗】伝説の再臨か、進化の極致か。フェラーリ 849テスタロッサとSF90ストラダーレを乗り比べてボクはこう考えた【動画】

フェラーリ849テスタロッサのサイドビュー(停止状態)

| SF90ストラダーレは849テスタロッサの「進化版」「別のクルマ」? |

実際に両方を乗り比べて考えた

さて、フェラーリはフラッグシップたるSF90ストラダーレの後継モデルとして849テスタロッサを発表していますが、今回その両者を比較してみたいと思います。

なお、今回「予定では」SF90ストラダーレ、そして849テスタロッサを直接比較するはずだったものの、諸事情によってSF90ストラダーレに試乗することができなくなり、そのためSF90ストラダーレについては以前の記憶をたぐりよせながらの(849テスタロッサとの)比較です。※SF90の代役として296GTSが登場したものの、やはり比較対象としてはSF90ストラダーレが妥当であろうとの思惑から

参考までに、SF90ストラダーレはぼくの考える「もっとも乗りやすいフェラーリ」ではありますが、かつてのスーパーカーの象徴「テスタロッサ」の名が刻まれた最新の跳ね馬はSF90のアップデート版にとどまるのか、それとも全く別次元の存在なのか、様々な角度から考察してみたいと思います。

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この試乗記の要点

  • SF90ストラダーレと849テスタロッサは「基本構造は一緒」、ただし細部がブラッシュアップされている
  • 見た目はSF90ストラダーレのほうが「有機的」、849テスタロッサは無機質
  • 実際に乗ってみるとSF90ストラダーレは「優等生」、849テスタロッサは「情緒的」
  • 849テスタロッサではガソリンエンジンの存在感が強められ、情緒的性能が向上している
フェラーリ 849テスタロッサを見てきた(内装編)。シングルシーターコンセプトが採用され、その構造はより「立体的」に【動画】
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SF90ストラダーレと489テスタロッサとの違いとは


1. エクステリア:曲線美から鋭利な「機能美」へ

両者を並べてみると、そのデザインコンセプトの違いは一目瞭然。

SF90ストラダーレは2019年の発表、849テスタロッサの発表は2025年なので両者の発表年には6年の隔たりがありますが、車両のスタイリングそのものは両方ともフェラーリのデザインセンター(チェントロ・スティーレ)の責任者であるフラビオ・マンゾーニ氏の主導によるもの。

フェラーリ849テスタロッサの全景〜フロントサイド

ちなみにSF90ストラダーレ同様、849テスタロッサでもナンバープレートの位置がちょっと残念ではあるものの、もう849テスタロッサの未来感がハンパないせいか、ナンバープレートの存在がまったく気にならないレベルのオーラを放っており、正直「もうこの位置でもいいか」と考えてしまう自分がいます。

  • SF90ストラダーレ:曲線と曲面を多用した”いかにもモダン・フェラーリらしい”有機的なフォルムを持ち、「ハンマーヘッド」デザインを取り入れた最初のフェラーリ
  • 849テスタロッサ:かつての512SやデイトナSP3を彷彿とさせる、鋭いエッジとウェッジシェイプが特徴。特にリアの「ツインテール」形状は、1970年代のレーシングカーを思わせる大胆な造形でありつつも「自動車らしさ」を排除することを意識した無機質かつ機械的なデザインでもある ※アート的といってもいい

つまるところ、SF90ストラダーレは生き物のような有機的なラインやディティールを持ち、849テスタロッサは無機質なラインと構造を持つという「ある意味では正反対の」デザイン的アプローチを持つクルマ。

ブルーのフェラーリSF90ストラダーレ

そして849テスタロッサでは「機能を視覚化する」「機能を隠す」という相反する要素が取り入れられ、前者だとドアを大きく切り抜いた空力チャンネルを採用したこと、後者だと「ブラックバンド」内にヘッドライトを格納するなど、”本来、自動車に必要な”要素をインテグレートし目立たなくしてしまったことからも、その思想や、それを達成するための手法を見ることが可能ではありますが、「わずか6年で」同じデザイナーの表現手段がここまで変化したということにも驚かされますね。

フェラーリ849テスタロッサ
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技術的な側面に触れておくと、849テスタロッサの空力コンセプトは、SF90の「アクティブ・スポイラー」をさらに進化させた「トータル・フロー・マネジメント」へと移行しており、SF90でも採用されていた「Sダクト」はF1由来の技術をさらに最適化するとともに、フロントバンパーから取り込まれた空気はボンネット上の巨大な排出口から抜ける際に車体上部の気流を整え、フロントのダウンフォースを劇的に向上させる役割を果たします。

フェラーリ849テスタロッサのヘッドライト

なお、かつてのテスタロッサへのオマージュであるドアサイドのスリットは「視覚的にインなパクトのあるデザイン」を作り出すだけではなく、リアフェンダー手前のラジエーターへ空気を送り込む強力な「ラムエアインテーク」として機能するとともに冷却効率を向上させるなど、機能上の「ちゃんとした理由」も存在するわけですね。

そしてリアセクションにはSF90の「シャットオフ・ガーニー(可変スポイラー)」をアップデートした新システムを搭載していて、これは何なのかというと「低ドラッグモード」では高速道路などで空気抵抗を最小限に抑えて燃費と最高速を追求し、「ハイダウンフォースモード」では コーナリング時にディフューザー内のフラップがミリ秒単位で可動することでSF90比で約30%増のダウンフォースを発生させ、路面に吸い付くような旋回性能を実現するというスグレモノ。

849テスタロッサに限らずですが、296スペチアーレ、アマルフィといった最新フェラーリはいずれも「よりきめ細かい」ダウンフォースのコントロールを行うアクティブエアロを採用していますね。

フェラーリ849テスタロッサのテールエンド

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2. パワートレイン:1,000馬力の壁を超えた咆哮

そしてSF90ストラダーレ、849テスタロッサのパワートレーンと動力性能を比較したのが以下の表。

項目SF90 Stradale849 Testarossa
システム合計出力1,000 CV1,050 CV
パワートレーン4リッターV+ハイブリッドシステム同左
V8エンジン単体の出力780 CV830 CV(エンジンブロックの刷新、ターボチャージャーの改良による)
エレクトリックモーター3基本同左(ただし改良版)
バッテリー容量7.9kWh7.45kWh
エレクトリックモード走行距離25km25km
駆動方式4WD(後輪はガソリンエンジン+エレクトリックモーター、前輪は左右それぞれのエレクトリックモーター)同左(ただしフロントのトルクベクタリングは改良を受けている)

これを見ると「+50馬力」はガソリンエンジンのパワーアップによって達成されているということがわかりますが、バッテリー容量が小さくなっていること、しかしエレくトリックモーターの出力は変わらず、EV走行距離も変わっていないことにも要注目(つまりバッテリー密度や制御が進化している)。

フェラーリ849テスタロッサのインテリア〜メーター

そしてこちらはパフォーマンス。

項目SF90849 Testarossa
最高出力1000cv1050cv
0-100km/h2.5秒2.3秒未満
0-200km/h6.7秒6.35秒
最高速度340km/h330km/h以上
フィオラノラップ79秒77.5秒

あらゆる面において849テスタロッサのパフォーマンスが優れるものの、最高速のみはSF90ストラダーレのほうが「上」。

これはダウンフォースの差に起因するもので、SF90ストラダーレのダウンフォースは最大で390kg、849テスタロッサは415kgにも達するからですが、このほか849テスタロッサではパワートレーンの冷却性能が15%向上しています。

更に細かいところに触れておくと以下のような変更もあり、489テスタロッサではこれらによってコーナーにおける挙動予測精度が向上しているわけですね。

フェラーリ849テスタロッサのホイール

SF90ストラダーレの車両制御システム

  • eSSC
  • eAWD
  • eDiff
  • FDE2.0
  • torque vectoring

849 Testarossaの車両制御システム

  • ABS Evo(新世代ブレーキ制御)
  • FIVE (Ferrari Integrated Vehicle Estimator)
  • 改良トルクベクタリング
  • 新アクティブダンパー制御
  • 改良型
  • ハイブリッド制御
フェラーリ849テスタロッサの全景〜リア

3. インテリア:よりミニマルに、よりドライバーオリエンテッドに

SF90ストラダーレは当時のフェラーリとしては画期的な「16インチ液晶メーター」「タッチ式コントロール」「(やはりタッチコントロールを採用した)新世代ステアリングホイールを備えて(ハイブリッドシステムとともに)デビューした「新しいフェラーリの象徴」で、しかしそのレイアウトや雰囲気は「それまでのフェラーリ」を踏襲したもの。

一方の849テスタロッサは液晶メーターや新世代ステアリングホイール(ただしスイッチはタッチ式から物理式へ)を継続しつつも大きくデザインが変更され、F80にて採用されたドライバーオリエンテッドな「シングルシーター風」デザインに。

フェラーリ849テスタロッサのインテリア〜シート

一方、12チリンドリやアマルフィでは運転席と助手席での体験を共有すべき「デュアルコクピット」を採用しており、現代のフェラーリはモデルによってそのデザインを大きく変えていることがわかります(これもエクステリア同様、この数年で大きく変更されたスタイリング的思想でもある)。

そして849テスタロッサでは「クルマ」というよりは「イタリア製家具」という視点にてデザインを行っているように思われ(現在のフェラーリはとにかく「脱クルマ」コンセプトを採用している)、シンプルで高品質な家具を置いたリビングルームを連想させます。※全体的には、その外装同様、SF90ストラダーレの有機的な印象に対し、849テスタロッサは無機的である

フェラーリ849テスタロッサのインテリア〜メーター

なお、ステアリングホイールにおいて「物理ボタン」が復活したことが大きなトピックではありますが、これはユーザーからのリクエストに応えるという側面もあるものの、フェラーリが「感情面を重視する」方向へと回帰したためなんじゃないかとも考えており、これは「物理スイッチを重要視する」ルーチェの開発過程からのフィードバックなのかもしれません(ルーチェの開発は6年ほど前からスタートしたそうだが、この期間はちょうど”SF90ストラダーレから849テスタロッサまで”に相当し、この期間にルーチェのコンセプトメイキングやデザインに参画したLoveFromが影響を与えた可能性を否定できない。849テスタロッサのマネッティーノスイッチがアルミ削り出しになるなど、ルーチェとの共通点も多い。さらに、6年前のフェラーリには「クルマに必要な要素を隠す」というエクステリアデザインにおける思想はなかったと捉えている)。

フェラーリ849テスタロッサのインテリア〜デジタルメーター

ちなみにこの「デジラルミラー」は映し出す範囲が非常に広く、「必須」のオプションだといえそうです(ぜひ標準化してほしいものである)。

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4. ドライブフィール:デジタルがもたらす「アナログの極致」

こういった要素を踏まえつつ実際に試乗してみることとなりますが、正直ドライブフィールは「完全に別モノ」で、基本構造を同じくするクルマとは思えないほど。

ただ、フェラーリは「ポルトフィーノとローマ」という、これまた同じ車体やパワートレーンを持つクルマどうしでも「全く違う」フィーリングを演出しており、細かい改良の積み重ねによって「全く新しい乗り味」を作り出すことに長けているのだと思われます(そしてそれはいつも、そして必ず良い方向へと向かっている)。

フェラーリ849テスタロッサのフロント

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そして一番の驚きはハンドリングにあり・・・。

  • SF90は、4WD制御によって「誰が乗っても速い」鉄壁の安定感を誇る精密機械という印象
  • 849テスタロッサは、最新の車両ダイナミクス制御システムにより、電子制御が介在していることを感じさせないほど自然なフィールを実現。鼻先が吸い込まれるようなターンインは「よりエモーショナル」で「”自動車”的」

インプレッションの一言

「SF90はハイテク機器を操っている感覚。対して849テスタロッサは、自分の神経がタイヤまで繋がっているような錯覚を覚える。」

フェラーリ849テスタロッサのリア

なお、849テスタロッサに積まれるエンジンはブロックから新設計されており、特に高回転域での官能的なサウンドが磨かれていると(フェラーリによって)説明されていますが、SF90ストラダーレとはハイブリッドシステムの恩恵によるレスポンスの鋭さは共通するものの、849の方がより「内燃機関のパッション」を強く感じさせるという感じ。※デジタルメーターには1980年代のテスタロッサを彷彿とさせる、オレンジ色の指針とフォントをデジタルで再現した「クラシックモード」が備わるので、内燃機関の復権を意識したことは間違いない

実際のところ、SF90ストラダーレに対する「+50馬力」はガソリンエンジンによって稼ぎ出されており、そのためガソリンエンジンの存在感が強くなっているのは当然のことなのかもしれません。

フェラーリ849テスタロッサのインテリア〜シフトスイッチ

ちょっと興味深いのは、外観が有機的で内装がいかにもフェラーリっぽいSF90ストラダーレのほうが「精密機械的」なフィーリングを持ち、内外装がシンプルで無機質な489テスタロッサのほうが「感情的」な印象を与えること。

つまり両者は「内外装」と「ドライブフィール」が反対に近い印象を持つということになりますが、フェラーリは849テスタロッサへのスイッチによって「情緒性」とおいう目に見えない性能を最大限に向上させたのだとも考えられます。

フェラーリ849テスタロッサ
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フェラーリ849テスタロッサのサイドエアインテーク

さらに細かいところに触れておくと、SF90ストラダーレで一般道を走る際、路面の大きな継ぎ目を超えるときには少し「硬さ」が伝わりますが(それでもスーパーカーとしては極めて快適である)、849テスタロッサでは最新の「マグネライド Gen3.5」を搭載しており、路面状況を毎秒1,000回スキャンして段差を越えた瞬間に減衰力を変化させるという離れ業も。

市街地のマンホールやわだちを越える際、SF90ストラダーレが「トンッ」と硬く弾くのに対し、849テスタロッサは「スッ」と角を丸めていなす感覚でもあり、フラッグシップでありながら、GTカーのようなしなやかさを手に入れているようですね。

そして849テスタロッサでは遮音ガラスと新素材のホイールハウス・ライナーにより静粛性が(SF90ストラダーレ比で)15%向上しているといい、EV走行時には(車内にノイズが侵入しにくくなったことで)いっそう上質な乗り味を獲得しています。

フェラーリ849テスタロッサのインテリア〜ステアリングホイール

そのほか、849テスタロッサではフロントリフターが「油圧」から「電動」になって動作速度が約2倍ほど速くなり(これは地味にありがたい)、さらには後輪操舵が装備されることで最小回転半径が5.9メートルから5.6メートルへ(これも大変ありがたい)。

全体的なドライブフィールについての印象としては、ざっと以下のようなイメージです。

  • SF90ストラダーレ: 「常にレーシングカーに乗っている」という緊張感を、ハイブリッド技術で和らげている感覚。
  • 849テスタロッサ: マネッティーノの操作一つで「ラグジュアリー・サルーン」から「狂気のモンスター」へ豹変する、真の二面性を備えた一台。
フェラーリ849テスタロッサのサイド(スクーデリア・フェラーリ・エンブレム)

つまるところ、849テスタロッサは電子制御の範囲が拡大したにもかかわらず受ける感覚は「アナログ的」で、しかし電子制御の進化によって「マネッティーノ(ドライブモード)各モード間での差異がより拡大しており、1台の中での性格変化の幅が大きくなっている」ように思います。

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結論:どちらを選ぶべきか?

  • SF90ストラダーレ:PHEVという新時代の扉を開いたエポックメイキングな一台。今見ても色褪せないその優美さと、完成されたパフォーマンスは、日常使いもできるハイパーカーの決定版(正直言うと、ルックス的にはSF90ストラダーレのほうが好みである)。
  • 849テスタロッサ:「テスタロッサ」の名を冠するに相応しい圧倒的なカリスマ性。より過激に、よりドラマチックに走りたいなら、これ以上の選択肢は存在しない。
フェラーリ849テスタロッサのフロントフード

フェラーリ849テスタロッサに試乗した際の動画はこちら

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