｜ ボクは「ロッソ」ではないフェラーリが大好きだ ｜
おそらく今後もロッソ以外のフェラーリを注文し続けるであろう
さて、サクっとフェラーリを新車にて注文。
今回は新しい試みとして「納車（1年先なのか2年先なのか、例によってわからない）まで車種を明かさず」にゆこうと思いますが、それまでの状況については随時お伝えしてゆきたいと思います。
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これでまた新しいフェラーリ買えるかな・・・。フェラーリの株価が史上最高値、500ドルを超える
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「新しい」フェラーリはこんな仕様を持っている
そして今回注文した「新しいフェラーリ」についてはすでに仕様を決めており、ボディカラーは「ヴィオラホンコン」、リバリーは「ジャッロ・トリプロ・ストラート」。
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最近は「紫」がちょっと気になるな・・・。次にフェラーリを購入するとなると「ヴィオラホンコン（Viola Hongkong）」を選ぶかもしれない
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ちなみにこのヴィオラホンコンにつき、カラーサンプルを見るに「ほぼブラック」のような感じですが・・・。
光が当たるとその部分が「明るく」輝くという深みのあるカラーです（おそらくはパール塗装だと思うが、メタリックかもしれない）。
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フェラーリには非常に珍しい「パープル」をまとうSF90スパイダー。リバリーはジャッロ・リバーノ、インテリアにはパープルのクロスにステッチが使用される
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ちなみにぼくにとっては「初」のパープルであり、またしても「フェラーリらしくない」カラーということになりますが、こういったチャレンジもまた「自分らしい」んじゃないかと考えています。
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時代は「パープル」？フェラーリがブルー、グリーンに続いて推すのは近代的な「パープル」
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そしてリバリーの「ジャッロ・トリプロ・ストラート」はいわゆる”イエローパール”で、ヴィオラホンコン同様に「高価な」エクストラカラーとしてよく知られており、ぼくがこれを選んだのは「ヴィオラホンコンの質感とよくマッチしている（ソリッドのジャッロ・モデナだと、ヴィオラホンコンの深い色味と整合性が取れない）と考えたこと、「お互いのカラーを引き立てる」と考えたこと。
実際のところ、「パープルとイエロー」は「ブルーとオレンジ」同様にスポーツチームのイメージカラーにも多く（ロサンゼルス・レイカーズ、ミネソタ・バイキングス、ルイジアナステイト・タイガースなど）、かなり「相性の良い組み合わせ」ということに。
なお、このリバリーについては「ホワイト（やはりパープルとは相性がいい）」、そして「ゴールド（パープルとは上品にマッチする。具体的にはジャッロ・モンテカルロ）」も考えたものの、上述の通り「お互いを引き立てる」こと、そしてホイールやブレーキキャリパーのカラーを考慮して、結果的に”発色のいい”ジャッロ・トリプロ・ストラートを選んだわけですね。
Image：Ferrari
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