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DSPTCH(ディスパッチ)のキーホルダーを購入してみた。とりあえず何かに使う予定

2017/11/18

DSPTCH(ディスパッチ)はアメリカのプロカメラマン向けの製品からスタート

DSPTCH(ディスパッチ)のキーホルダーを購入。
ディスパッチはアメリカのブランドで、基本的にはカメラのストラップ製造販売から成長を遂げたブランド。
そこからバッグやキーホルダー、その他アクセサリーなどを手がけるようになり、オリジナリティ溢れる製品群をリリースするようになっています。
ちょうど吉田カバンと同じくらいの価格帯となりますが、耐久性やデザイン性は非常に高く、パーツひとつひとつにもこだわった作りが特徴。
なお公式サイトにある説明は下記の通り。

DSPTCH(ディスパッチ)は、2010年に設立。現代のプロフェッショナルやトラベラーに合った高機能と高耐久性なバッグ、ケース、アクセサリーを作ると言うヴィジョンで、デザイン及び生産会社として始まりました。ミリタリーからのインスピレーションを元に、私達の製品は実用性を念頭に、生涯使えるようデザインされています。
DSPTCHは、サンフランシスコ内の製造業グループを支援する非営利団体、SFMadeのメンバーになっています。製品は全てアメリカで、ほとんどがサンフランシスコとロサンジェルスで作られています。

ストラップの他、バッグやキーホルダーも

製品群は迷彩(カモフラージュ)やネイビー、ブラックを中心としており、素材は耐久性の高いナイロンがメイン。
金属パーツもマットブラック仕上げのものが多く、基本的にはミリタリーっぽかったり渋い仕上げを持っており、この辺りはブリーフィングにも似ていますね。

バッグだとこんな感じだったり、

カメラ用のハンドストラップはこんな感じ。
公式サイトに掲載される商品群は「ごく一部」ですが、最近だと雑誌「レオン」にスニーカー用ストラップ(スニーカーをバッグにぶら下げるための製品)も掲載。

マグネット式の脱着式キーホルダーを購入

今回ぼくが購入したのは「キーホルダー」で、これは「本体」と「キー取り付け部分」とに分割された製品。
キー取り付け部分はひとつ、本体は3つ、合計4つのパーツがせってになっています。
これは合体させた状態で、画像の右側が「キー取り付け部分」。
このキーリングにキーを取り付けるわけですが、左側の「本体」とはマグネットで接続されており、ワンタッチで取り外しが可能。

DSC03514

さらに本体部分は上の画像のような「カラビナ風フック」のほかにベルトに通せるタイプ、

DSC03515

いろいろなものに引っ掛けることができるように樹脂パーツがついたものなどがあり、様々な状況にて使用できるようになっています(本体側を何かに取り付けておき、キーを取り付けた先端部だけをワンタッチで取り外せる)。

DSC03516

このキーホルダーについては特に使用する目的があったわけではなく「衝動買い」に近いのですが、そのうち用途を考えてみたいと思います。

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