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ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDに装着した内装オプション!イメージは「ネオクラシックな(ちょっと前の)スーパーカー」

2020/11/28

| ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDに装着した内装オプションの総額は110万円くらい |

さて、納車されたランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのオプション、「内装編」。

参考までに、装着したオプションの合計金額は4,895,770円となっており、そのうちインテリアに投じたオプション費用はだいたい110万円くらい。

ここでその内容を紹介したいと思います。

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基本的な内装色はブラック(標準)

まず、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのインテリアに関するオプションには様々なものがありますが、インテリアのパターン(テーマ)としての大きな分類は下記の通り。

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの内装パターン

  1. シンプルなレザー単色(ブラックとブラウンがある)
  2. スポーティーなEVOトリムレザー単色(アクセントカラーとしてオレンジ、イエロー、レッド、ブルー、ホワイト、グリーンなどが選べる)
  3. さらにEVOトリムレザーのツートン(ブラックと、オレンジ、イエロー、レッド、ブルー、ホワイト、グリーンなどとの組み合わせが選べる)
  4. スパルタンなEVOトリムのアルカンターラ単色
  5. EVOトリムのアルカンターラ仕様を「2トーンバージョン」にしたスポーティー版
  6. EVOトリムレザーをブラック基調のシートにしたシンプル版
  7. EVOトリムアルカンターラをブラック基調のシートにしたシンプル版
  8. エレガントな「中間色を採用した配色(えんじ、ベージュ、ブラウン、グレー、ネイビーなどのシック/ヴィンテージっぽいカラーが選べる=エレガンテ)」

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イメージは「ネオクラシカルなスーパーカー風」

そして今回ぼくが選んだのは最もシンプルな「1.レザー単色(ブラック)」。

以前に乗っていたウラカンLP610-4の内装がホワイトだったことと比較すると「真逆」の選択肢でもありますが、今回のボディカラーはサーキット(レース)名にちなんだブルー・ル・マン、そしてこのカラーはディアブロに採用されていたことで知られるということもあり、「ちょっと前のスーパーカーっぽいシンプルさ」をイメージしてみたわけですね。

そこが「現代っぽく、オシャレなEVOトリム」を選ばなかった理由ですが、EVOトリムを選ばないと内装の一部がレザーにならなかったり、ピアノブラックにならなかったりする模様(注文した後で気づいた)。

ただしそういった部分は後でなんとでもなるので、基本の選択肢としてはこれで良かったと考えています。

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カラーステッチ 105,490円

ただ、内装が真っ黒のままだとちょっと味気ないということもあり、そこで選んだのがブレーキキャリパーと同じオレンジのステッチ。

これはシートやダッシュボード、メーターフード等に施されます。

最初は外装色同様にブルーステッチにしようかと考えたものの、「ブラックにブルー」はほぼ目立たないだろうと考えた末での「オレンジ」」です。

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オレンジシートベルト 188,430円

こちらもカラーステッチ同様にコントラストを強調する意味でのオレンジ。

シートベルトの機能はもちろん変わらず、色を変えるだけでこの価格というのはかなり高価だとは思うものの、乗車の都度手に触れ、目に入る部分なので満足度は高いだろうと考えています。

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センソナム 610,170円

これはいわゆるプレミアムオーディオで、10チャンネルアンプ+10スピーカー(ツイーター×4、ミッドレンジ×2、ミッドウーファー×2、ウーファー×2)という構成。

かなり高価ですが、のちにオーディオを入れ替えるとこれと同じくらいの金額がかかるので、最初に費用を投じておこうという判断です(以前に乗っていたガヤルド、ウラカンともにスピーカーを交換した)。

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ステアリングホイールはワンオフ品

なお、このイタリアンカラーのステアリングはランボルギーニ純正オプションでななくワンオフ品。

ランボルギーニ純正ステアリングを別途購入し、カラーやステッチ指定のうえで社外へと発注したものです。

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ちなみにステッチもイタリアンカラー。

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以前のウラカンLP610-4に装着していたステアリングホイールはこちら

そしてこちらは以前のウラカンLP610-4に装着していたステアリングホイール。

微妙に配色が異なりますが、以前のウラカンではステアリングホイールのスポークをホワイトにペイントしていたものの、今回は(標準仕様の)スポークがピアノブラックなので、ステアリングホイールのトップにホワイトを持ってきたわけですね。

なお、以前のステアリングホイールはステッチが「単色」。

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