![大阪・茶屋町「台北餃子 張記」に行ってきた!店舗は古民家を改装したレトロ調、本場仕込みの味がナイス](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2021/07/Osaka-taiwan.jpg)
| 比較的安価に台湾本場の味を楽しめるお店としてオススメ |
週末だと混むことも多いものの、比較的早い時間帯であれば席を取りやすいようだ
さて、大阪は茶屋町にある台湾料理店「台湾餃子 張記(ちょうき)」へ。
現在大阪は福島そして茶屋町に店舗がありますが、いずれもレトロな店構えが特徴で、とくに茶屋町のほうは古民家を改装したこぢんまりとした店舗となっており、なかなかに雰囲気が出ています。
なお、この張記は台北の繁華街「西門」の路地裏にある老舗店「張記 鍋貼牛肉麺」にて修行した日本の中華料理シェフがオープンさせた、と紹介されています。
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オススメはやはり鍋貼
この張記の名物は鍋貼(ごうてぃえ)で、日本風に言うと焼棒餃子(290円/5個)。
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テーブルには醤油や秘伝だれ、ラー油などがありますが、お店の人曰く「まずは何も付けずに食べてみて、その後に秘伝だれを使用するのがオススメ」。
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なお、秘伝だれはちょっと甘くフルーティーな風味です。
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こちらはピーチマンゴー(ぼくは酒を一切飲まない)、400円。
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これはエビチリ(けっこうメニューの種類が多いのですが、オススメは太字で記載されているので、初めての人はそれらを頼むといいと思う)、890円。
ちょっと辛めなので、いっしょに付いてくるふわふわの卵と一緒に食べるとベター。
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こちらは台湾焼きそば、790円。
やはりふわふわの卵と一緒に出てきます。
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卵の下には太麺を使用した焼きそば。
なんとなく台湾っぽいスパイス(八角?)が使用されており、日本の焼きそばとはちょっと違う感じ。
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ちなみに突き出しは「(マヨネーズつき)えびせん」。
一人につき200円が加算されます。
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店内はこんな感じで、「台湾の食堂」といった感じです。
なお、食堂らしく天井からテレビが吊られていますが、なんと「ブラウン管」であり、これもレトロさを強調しているところですね。
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暗くなるとネオンがいい感じですね。
ランチは11時〜15時、ディナーは17時〜23時となっていますが、ランチは混むことが多く、ディナーだと比較的早い時間(開店早々)に行くと比較的席を取りやすいようです。
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張記
- 台北餃子 張記
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住所:〒530-0013大阪市北区茶屋町13番10号
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台北餃子 張記を紹介する動画はこちら