｜ 少し前からコンラッド香港はボクの「定宿」である ｜
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さて、今回の香港旅行記第二弾。
前回は関空から香港国際空港へと到着した様子をお伝えしましたが、今回は宿泊するコンラッド香港（ホテル）について。
このコンラッド香港は香港島のセントラル（中環）地区に位置していて、大型ショッピングセンターと地下鉄（MTR）の駅と直結しており至極便利な立地にあります。
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コンラッド香港はこんな感じ
そこでまず宿泊する部屋について、61階のうち60階という「ほぼ最上階」。
部屋自体は広くはないものの、結構落ち着けるつくりです。
バスルームは大理石で覆われ・・・。
バスタブも。
アメニティ類はコロナ禍以降大きく変化し、徹底して「樹脂の排除」がなされており、歯磨き粉のチューブはアルミへ、歯ブラシの柄は竹になり、ビニールも廃止されています。
加えて、これまで「小分け」され持ち帰りができたボディローションなども「据え付け」となっており、多くのホテル同様にシンプル化（エコ化）が進んでいるもよう。
ちなみに「ひげ剃り」は置かれておらず、必要な場合はフロントに頼んで持ってきてもらう必要が生じます。
名物の「コンラッドベアー」はちょっと仕様の変更があったようで（これまでにも何度か変わっている）、やや小ぶりに、そして幼い表情になったようにも。
ちなみにコロナ禍以降は（これも名物であった）「バスルームに置いてあったコンラッドダック（あひる）」の姿がなくなってしまい、これはちょっと残念なところでもありますね。。
今回は「オーシャンビュー」ではなく「マウンテンビュー」ですが、山側の部屋は海や九龍側の夜景を見ることはできないものの、「山から昇る朝日」を見ることができます。
そしてこちらは「ウエルカム」フルーツ盛り合わせ。
なお、この60階はエグゼクティブフロアなので「エグゼクティブラウンジ」の利用が可能です。
エグゼクティブラウンジそのものは59階にあるのですが、60階からは専用階段を使用して（エレベーターを使わず）直接エグゼクティブラウンジへと入ることができるのでけっこう便利。
こちらがそのエグゼクティブラウンジ。
時間帯によって提供される食品や飲料の酒類が異なりますが、ちょっと何かを飲んだりつまみたいときには非常に便利。
こちらは焼き立てスコーン（クロテッドクリームもある）。
もちろん素晴らしい眺望がひらけており、窓からの眺めはこんな感じ。
この「中環」はいわゆる金融街であり、こういった高層ビルが乱立する地域でもありますね。
コンラッド香港はショピングセンター「パシフィックプレイス」に直結
そして上述の通り、このコンラッド香港は大型ショッピングセンターに直結していて、この「パシフィックプレイス」は金融街に経っているということもあり、ルイ・ヴィトン、エルメス、シャネル、ディオールなどほとんどのハイブランドが入居し、レーンクロフォードのようなセレクトショップ、さらにはナイキやアディダスなどのスポーツブランド、無印良品、さらにはスーパーも出店しています。
こちらは春節（旧正月）向けの飾りつけ。
モール内には同様の飾りつけが多数見られます。
そして地下のスーパー「Great」では庶民向けから富裕層向けまで様々な食品や雑貨が揃い、ぼくはいつもここで飲み物を購入してホテルの部屋に戻るわけですが、今回は時期的に春節ということもあって「旧正月グッズ」多数。
ちなみに「ヘビ」はあまり人気がないのか、あまりヘビを全面に押し出したグッズは少ないもよう。
金柑やオレンジなどが多く、なんらかの意味があるのだと思われます（金魚モチーフのグッズも多い）。
ちなみにこのショッピングセンターの駐車場には高級車が多数。
香港でのショート動画はこちら
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