>トヨタ・ランドクルーザー250 ■近況について

夏には納車されるであろうトヨタ・ランドクルーザー250。ただし燃費やサイズの問題もあり「普段乗り」は難しいのかも。よって”日常の足”の増車を考える

トヨタ・ランドクルーザー

| 燃費が良く、そこそこのステータス性を備えるクルマは意外とないものである |

「割安」だとされるプレミアムカーメーカーの電気自動車を狙ってみたい

さて、9月には注文していたランドクルーザー250がやってくる予定ですが、これはおそらく「燃費が悪く」、よってもう一台日常の足としてのクルマを”買い増し”するという計画が持ち上がることに。

そしてこの買い増しについては「ランクル250の燃費の悪さ」をカバーすることが主目的ではあるものの、ランクル250は「サイズが大きすぎて」(出先にて)入れることができない駐車場があったりすることも考えられ、この場合に(買い増ししたクルマを)乗ってゆくことも考えています。※その意味では、買い増ししたクルマのほうが使用頻度が高くなるかもしれない

よって、買い増しするクルマについては、「燃費がいい」「どこへ乗っていっても気後れしない」という2つの軸がその選択の軸となりそうです。

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ただしその選択肢は多くない

しかしながらこの2つの要件を同時に満たすクルマは多くはなく、「燃費がいい」だけなら日産ノートやリーフ、トヨタ・プリウスといった電気自動車やハイブリッドカー、あるいは軽自動車といった選択肢もありますが、「どこへ乗っていっても気後れしない」となると話は別。

なお、「どこへ乗っていっても気後れしない」という条件のみだと様々な選択肢があり、BMWやアウディ、メルセデス・ベンツの4シーターオープン、アウディTT、ポルシェ718ケイマン / ボクスター等があるものの、これらだと燃料費があまりランクル250と変わらない可能性も(ランクル250はディーゼル仕様なので、多少燃費が悪くとも給油時の金額がハイオク車とあまり変わらないかも)。

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そんなわけで今考えているのが「テスラ・モデルY(新型)」「レクサスLBX」「メルセデス・ベンツEQE」「ポルシェ・マカン・エレクトリック」「BMW i4」「ミニの電気自動車(どのモデルでも構わない)」「ボルボEX30」あたりなのですが、実際に購入するとなるとレクサスLBX以外は「中古」での購入を考えていて、というのも電気自動車は新車で購入すると売却時にとんでもなく値下がりするから。

よって中古での購入を前提として考えてて、しかしテスラ・モデルYやポルシェ・マカン・エレクトリックはまだ「登場したばかり」なので、中古市場に出回ってお求めやすい価格にまで下がるには今から2年ほどの時間を要するのかもしれませんね。

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