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ポール・スミス本人が1998年に限定発売されたクラシックミニ「ポール・スミス・エディション」をレストモッド!最新のアイデアを盛り込んでピュアエレクトリック仕様へ

投稿日:2022/06/08 更新日:

ポール・スミス本人が1998年に限定発売されたクラシックミニ「ポール・スミス・エディション」をレストモッド!最新のアイデアを盛り込んでピュアエレクトリック仕様へ

| 当時は思いつかなかったが、今でこそ思いつくアイデアも盛り込まれているもよう |

当時よりもさらに「ポール・スミス」濃度が濃くなったようだ

さて、少し前にMINIは「クラシックミニをピュアエレクトリックカーにコンバートする」という”ミニ・リチャージド”プログラムを開始すると発表していますが、これは英国オックスフォード工場にてミニのスタッフが直接ガソリンエンジンからエレクトリックモーターへとパワートレインを入れ替えてくれ、しかも取り外したガソリンエンジンやトランスミッション、パワートレインなどはそのまま保管し、いつでも「もとに戻せる」ように配慮されたというありがたいサービスです。

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今回はポール・スミス御大自らがエレクトロモッド

そして今回ミニが発表したのが「1998年に発売されたポール・スミス・エディションのエレクトロモッド」で、使用されたのはポール・スミス自身が所有しているクルマなのだそう。

なお、ミニ・ポール・スミス・エディションは当時1800台のみ限定にて発売され、ポール・スミスが大好きだというブルーのシャツと同じカラーにペイントされていることが特徴です。

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ポール・スミスは、この限定ミニをもって「過去への敬意と未来に繋がる先進性」を表現すべく”あらためて”カスタムすることになり、しかしその変更範囲は意図的に抑えられています。

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その理由としてポール・スミスは「古いおばあさんの家に引っ越してきたとき、敬意を表し、すべてを変えるのではなく、現代風に変更するのは小さな範囲に留めるものです」と語っており、クラシックミニの伝統を重視した、ということになりますね。

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ミニ・ポール・スミス・エディションはこんなディティールを持っている

そして今回ピュアエレクトリック使用へと改装されたミニ・ポール・スミス・エディションについて、当時は用いられていなかった「新しい手法」も。

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たとえば、昨年8月に発表された「ミニ・ストリップ」同様に内装の一部が剥がされています(まさにストリップ)。

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ちなみにフロアマットは最小限のサイズに留められたリサイクルラバー。

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ステアリングホイール周りも分解され、ステアリングホイールそのものにはグリップテープ(ミニ・ストリップと同じ仕様)が巻かれ、さらには(長身のポール・スミスに対応するためか)取り外し式に。

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ドアインナーパネルは「メッシュ」。

ハンドルには削り出しパーツが採用されているようですね。

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ステアリングホイールのセンターにも「ポール・スミス」。

なお、ボスにステアリングホイールを固定するビスの向きが(オーデマピゲ・ロイヤルオークのベゼルのように)ぴったり揃えられています。

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シートはリサイクル素材っぽい生地に、これもミニ・ストリップと同じオレンジのシートベルト。

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ヘッドライトやハザード類はトグルスイッチに。

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操作系は高品質なパネルで覆われ、やはりビスの向きが揃えられていて、強いこだわり、そしてそれを実現する高い工作精度を伺うことができます。

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細部はより「ポール・スミス」らしく

そして「こだわり」は外装にもあらわれ、ウインカーはLED+クリアレンズへ。

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トランク上の「Paul Smith」バッジはブラック仕様。

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ポール・スミスが指差すその先には・・・。

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ポール・スミスのロゴ。

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そして給油キャップは充電口に置き換えられており、稲妻マークが刻印されます。

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アクセントはライムグリーン

そしてエレクトリックコンバートに際して新しく追加されたのが「ライムグリーン」のアクセント。

バッテリーやインバーターのカバーや・・・。

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ブレーキキャリパー、そして・・・。

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グローブボックスにも。

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なお、このミニ・リチャージドについてはあまり多くが公開されておらず、エレクトリックモーターのパワーが122馬力という以外はバッテリーサイズ、航続可能距離、価格、納期などが謎のまま。

ただしもう少しすれば、それらも明かされて広く受付けを行うことになるものと思われます。

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