| このツーリングを企画した人は相当に苦労しただろうな |
これだけの内容を持つイベントであれば、ちょっと参加してみたい
さて、ランボルギーニは中国において2015年から7年間、年例行事として「ランボルギーニ・エスペリエンツァ・ジロ・チャイナ」を開催していますが、その2021年版の様子が公開に。
さすがに中国だけあって広大な大地を駆け抜けており、数日をかけて様々な環境を走ったようですね。
参加したのは42台のランボルギーニだと報じられており、ここでその画像を紹介したいと思います。
走行したのは800キロ
今回参加したランボルギーニは42台で、出発したのは「銀川」、そして中国北西部を横断した、寧夏と甘粛の広大な土地を800キロ以上走行したと紹介されています。
こちらは山脈を抜けるランボルギーニたち。
とくにどのボディカラーが目立って多いというわけではなさそうですが、強いて言うならばホワイトとイエローがやや多め。
今回のツーリングの特性上なのか、ウルスが約半数を占めているようですね。
その後は寺院へと立ち寄り。
中国は60弱の民族が集まっており、それぞれの民族がそれぞれの文化や言語を持っているので、同じ中国人と言えど、けっこう新鮮に感じた人も多いかもしれませんね。
その後は砂漠を抜け・・・。
完全に道なき道。
こんなところを走って大丈夫かウラカン!
ただ、このウラカンはランボルギーニが用意した先導車両のようなので、実際に参加者は砂漠にまでは(ウラカン、アヴェンタドールで)入ってはいないのかも。
しかしもちろんウルスは本領発揮とばかりに砂漠を突き進みます。
なんとも絵になるウルス。
なお、こんな砂漠の中にあるのがデザート・スター・ホテル。
地域性と現代的なデザイン要素を融合させたホテルだそうですが、なんともゴージャスです。
そしてこちらは通湖草原。
これもまた優雅なひとときを過ごしたということになりそうです。
こちらは参加したランボルギーニ集合の図。
イエローは複数台あるもののオレンジは1台のみ。
中国ということで「レッド」が多いのかと思いきや、その数わずか2台にとどまるようですね。
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参照:Lamborghini