
| マツダ・ロードスターのカスタムは数あれど、4シーター化はそういえば見たことがない |
これを実現するには、おそらくそうとうなお金がかかっただろうな
世の中には様々な意図や、様々な人によって作られるカスタムカーが存在し、その中には「理解し難い」ものも。
今回紹介する一台は「マツダ・ロードスターを4シーターにしたカスタムカー」ですが、4シーターの割に思いっきりローダウンされていたり、オーバーフェンダーが取り付けられていたり、ハイグリップタイヤが装着されていたり、さらにはロールバーが取り付けられていたりと「サーキット仕様」。
もしかすると「家族でサーキット走行を楽しむ」というコンセプトなのかもしれませんが、相当にコストが掛かっているのは間違いなさそうで、またソフトトップも閉じることができないものと思われ、相当な思い切りが必要なカスタムだと思います。
そのほかにはこんなカスタムカーも
なお、海外とくに北米では、日本の道路交通法に該当する法規がユルく、よってカスタムの幅がかなり広い模様。
全長や全高の変更についても比較的寛容に思えますが、こちらは比較的メジャーっぽい、ダッジ・チャレンジャーをプリムス・スーパーバードっぽくしてしまうコンバージョン。
ロールスロイスをピックアップに、そしてオフローダーに(もしくは、トラックにロールスロイスの”ガワ”をかぶせたか)。
ロールスロイスの他ジャガーなど、こういった「高級車のトラック/オフローダーコンバージョン」も意外と多いようです。
ターボにて加給されたV12エンジンを搭載したBMW。
ボディもワイド化されてそのパワーを受取る準備ができており、なかなかに楽しいクルマなのだと思います。
一方、アメリカでは他の国とは異なる規制も存在
一方アメリカには「5マイルバンパー」「オレンジのフロントサイドマーカー」といった、ほかの国では見られないような法規も厳格に施行されており、こちらはアメリカのレギュレーションに従い、前後に5マイルバンパーが装着されたランボルギーニ・カウンタック。
ヘッドライト位置にタービンを仕込んだマツダ・ロードスター。
おそらくはV8を搭載しているのだと思われますが、、このタービン位置は「ナイスアイデア」ですね。
これはさすがに警察に停められそうだ・・・。
マツダRX-7のワゴン?
これは完全に予想外な「左右非対称」カスタム。
アメリカ人が見たら、必ず「WTF!?」と言いそうなカスタム。
レクサスだけどBMW Mカラー?
あわせて読みたい、奇妙なカスタムカー関連投稿
参照:Reddit