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「クラウン」は今年でなんと70周年。16代継続され、フラッグシップを努めてきた歴史を振り返るべくトヨタが「クラウン特設サイト」を公開

「クラウン」は今年でなんと70周年。16代継続され、フラッグシップを努めてきた歴史を振り返るべくトヨタが「クラウン特設サイト」を公開

Image:Toyota

| その長い歴史の中では紆余曲折があり、文字通り時代背景の移り変わりを示している |

そして今後、クラウンがどう進化するのかも楽しみである

さて、トヨタがクラウン「70周年」を祝い特設サイトを公開することに。

初代クラウンは1955年に「日本初の純国産車」として誕生しており、トヨタにおいても「もっとも古い」歴史を持ちますが、「セルシオ」が投入された時期を除くと一貫してトヨタのフラッグシップとして君臨しています(センチュリーは特殊用途ということで除外)。

現在のところコンテンツは「アップ待ち」

そこでこの特設サイトにアクセスしてみると、現時点では一遍の動画がアップれているのみで、そのほかのコンテンツは「アップ待ち」という状況。

しかし”クラウン専売店”を設けるなど、トヨタの「クラウンに対する力の入れっぷり」を見るに、これから追加されるであろうコンテンツはそうとうに充実した内容となるのかもしれません。

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なお、現在のクラウンは「16代目」となり、セダン、クロスオーバーSUV、ステーションワゴンという4つのボディ形状を持ちますが、これまでの70年においてはピックアップトラック、ハードトップといった展開がなされ、さらにはワンオフながら「オープン」という変わり種も。

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今後トヨタがクラウンをどう進化させるのかはまだわかりませんが、おそらくは連続し追加されてゆくであろうコンテンツを楽しみに待ちたいと思います。

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参照:TOYOTA

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