｜ シリーズの収束に向けてこれまでの集大成的な内容へ、そして今後のスピンオフを考慮した展開へ ｜
ワイルド・スピードシリーズはユニバーサルのドル箱だけあって惜しみなく制作費が注ぎ込まれている
さて、5月19日に公開予定のワイルド・スピード最新作、「ワイルド・スピード／ファイヤーブースト」最新予告編が解禁に。※国内公式サイトはこちら
おおまかな内容としてはかつての宿敵、エルナン・レイエスの息子が成長してドミニクに復習を果たそうとするというもので、その息子「ダンテ」を演じるのはジェイソン・モモア。
最新の予告編自体は以前に公開されたものと比較して目新しい要素はないものの、さらに踏み込んだ内容となっています。
「ワイルド・スピード／ファイヤーブースト」では破壊の限りが尽くされる
そして最近のワイルド・スピードの傾向として「爆発と破壊」とがあり、それは今回の「ワイルド・スピード／ファイヤーブースト」でも健在です。
今回のトンデモメカはこの球体であるようで・・・。
街なかを縦横無尽に走って破壊の限りを尽くします。
とんでもない威力だ！
そのほかにも爆破シーンが満載となっており・・・。
至るところで破壊活動が繰り返されます。
ポルシェ911もその餌食に。
おそらく一つのハイライトはこのダムの爆破。
このダムの隔壁をダッジ・チャージャーにて駆け下りるというスタントが披露されていますが、ここはひとつの見どころとなりそうですね。
「ワイルド・スピード／ファイヤーブースト」では”お約束”も遵守
そして「ワイルド・スピード／ファイヤーブースト」では初心に戻る傾向が強いと言われていますが、（最初の2作でのメインの見せ場だった）こういったストリートレースも行われるもよう。※「ドラッグレースで決着をつけよう」というやりとりも見られる
もちろんお姉さん方々も登場して場を盛り上げます。
そのほかバイクのアクションや・・・。
ワイルド・スピード SKY MISSIONで人気だった女性どうしのバトルも盛り込まれ・・・。
ジェイソン・ステイサムの見せ場となる特殊部隊との戦闘シーンも（もともとはDVDプレーヤー窃盗団だったのに、ここまで話が大きくなるとは・・・）。
各メンバー（ファミリー）が活躍する場面が多く盛り込まれていますが、これはスピンオフ作品の展開を考慮すると不可欠なのかもしれませんね。
そのほかジョン・ウィック風アクションも満載となり、ブリー・ラーソン、シャーリーズ・セロン、デイム・ヘレン・ミレン、そしてジョン・シナも出演していますが、ドゥエイン・ジョンソンはヴィン・ディーゼルとの不仲のために復帰しないもよう。
なお、ジェイソン・ステイサムはおなじみのマクラーレン（ナンバーがロード・レイジを意味している）。
「ワイルド・スピード／ファイヤーブースト」最新予告編はこちら
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