【まだV8を諦めない】メルセデスAMGが新型V8エンジン開発中、さらにはV12エンジンも継続する意向を提示。その理由とは?

>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

【まだV8を諦めない】メルセデスAMGが新型V8エンジン開発中、さらにはV12エンジンも継続する意向を提示。その理由とは?

| 現在の自動車業界のトレンドに「逆らう」ことにより、そのブランドの存在感、考え方を示し新興メーカーへと対抗ができる | ▶ 実はV12も生き残る!超弩級エンジンはまだ死なない 多くの自動車メーカーが電動化とダウンサイジングにまい進する中、メルセデス・ベンツもその例に倣って一旦は「大排気量・マルチシリンダーエンジンを廃止する」方向へと向かったものの、今回同社のハイパフォーマンス部門「AMG」がこの流れに逆らって「新型V8エンジン」の開発を続けている」とコメント。 しかもこの新型V8は既存の8 ...

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アルファロメオ

>アルファロメオ/アバルト/フィアット

【トナーレが訴訟問題に!?】イタリア警察とアルファロメオが衝突、理由は「危険すぎる操縦性」

| アルファロメオ トナーレは本来そこまで危険なクルマではないはずだが | 公的機関とブランドの関係性が試される一件 イタリアの象徴的スポーツブランドアルファロメオと、国内治安を守る警察組織カラビニエリ(Carabinieri)。この両者のコラボに異変が生じ大きな話題となっています。 このカラビニエリには歴史的にアルファロメオやフィアットが配備されることが多いのですが、最近配備された「トナーレ(Tonale)」パトカー仕様車の操縦性に関する苦情をめぐり、警察組合が正式にアルファロメオを相手取って訴えを起こ ...

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【誕生30周年】「もっとも美しい5シリーズ」と言われたBMW E39型5シリーズ、幻のデザイン案が公開される。なおデザイナーは日本人の永島譲二

>BMW(ビー・エム・ダブリュー)

【誕生30周年】「もっとも美しい5シリーズ」と言われたBMW E39型5シリーズ、幻のデザイン案が公開される。なおデザイナーは日本人の永島譲二

Image:BMW Classic | ”E39” 5シリーズはBMWデザインの金字塔 | ▶ 幻の初期デザインは「まるでアメリカ車」? 「最も美しいBMW」との呼び声も高いE39型5シリーズ。1996年から2003年にかけて販売されたこのモデルが、2025年でデビューから30周年を迎え、それを記念して、BMWクラシック部門が当時の未公開デザインスケッチをInstagramで公開し、ファンの間で話題となっています。 今回公開されたスケッチは1989年に描かれたもので、デザイナーは同時期にZ3 ...

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クラウンスポーツの12ヶ月点検が終了、走行距離は17,000km、点検費用は14,300円。フロントタイヤの減りが早くタイヤローテーションを行う

>トヨタ・クラウンスポーツ ■近況について

クラウンスポーツの12ヶ月点検が終了、走行距離は17,000km、点検費用は14,300円。フロントタイヤの減りが早くタイヤローテーションを行う

| 当然ながら「トヨタなので」ノートラブルである | さらには劣化の兆しも見られず、信頼性と耐久性が非常に高いクルマである さて、早いものでクラウンスポーツの納車から1年が経過しようとしており、そこで12ヶ月点検をお願いすることに。点検をお願いしたのは車両を購入した大阪トヨペットさんですが、このクラウンスポーツはあと数カ月後には(同じ店舗にて)ランドクルーザー250購入のため「下取り」に出される予定です。 残り数ヶ月ではあるが、安全に乗りたいものである 現時点では気になるところはなく、何ら問題もなく快適に ...

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【驚異の1.5億台】いま世界で走っているトヨタ車の数は世界の車両の9%以上がトヨタで占められている。なお事業を開始した1958年の生産台数は「20台」

>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

【驚異の1.5億台】いま世界で走っているトヨタ車の数は世界の車両の9%以上がトヨタで占められている。なお事業を開始した1958年の生産台数は「20台」

| どうりで世界中どこへ行ってもトヨタ車を見かけるわけである | 今後の「中国」次第でこの数字は変わってくるであろう トヨタ自動車が2024年に発表した最新データによれば、現在世界中で走っているトヨタ車の数は、なんと約1億5,000万台にものぼる、とのこと。これは全世界の車両数の約9.15%に相当し、走っているクルマの約1割がトヨタ車という驚異的な数字です。 ▶ 年間販売台数は1,082万台超、トヨタは依然トップを独走 トヨタは2023年に以下のグループ全体で約1,082万台を販売していて、 ...

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カンペール(CAMPER)の「パッド入り、枕つき」バッグを買い増ししてみる。フェラーリっぽいカラーがいい感じ

■ファッションや腕時計、雑貨など ■近況について

カンペール(CAMPER)の「パッド入り、枕つき」バッグを買い増ししてみる。フェラーリっぽいカラーがいい感じ

| 今回はリュックサックではなく「トートバッグ」 | やや小ぶり、マチなしというコンパクトさがちょうどいい さて、先日のリュックサックに加えてカンペール(CAMPER)のトートバッグを購入。やはりリュックと同じテイストの「パッド入り」で、ブランドロゴが記された「枕」がチャームポイントとなっています。 https://www.flickr.com/photos/110074903@N02/54508779649/in/dateposted/ カンペールのトートバッグ「Mori」はこんな製品 そこでこのバッグ ...

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マクラーレン

>マクラーレン(McLaren)

【狙い目のデイリースーパーカー】新車のポルシェ911よりも中古のマクラーレンGT?2000万円を切る個体も登場、”中古GT”が今アツい理由

| 高年式中古でも比較的安価、はじめてのスーパーカーオーナーにも安心 | マクラーレンGTはライバルと比較しても“アリ”な選択肢 スーパーカーと聞いて、多くの人が「高嶺の花」「走る芸術」「非日常」といったイメージを持つかもしれません。しかしマクラーレン「GT」は少し異なるスタンスを持っており、これは“毎日乗れるスーパーカー”として開発された、実用性とが刺激が両立された1台です。 そしてこの「GT」につき、現在中古市場での価格が下がっており、狙い目のモデルになっているとしてぼくの中で話題に。 https:/ ...

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【世界で1台】マンソリーが手掛けるメルセデス・ベンツ Gクラスの究極カスタム「グロノス ピックアップ EVO S ファイナルエディション」公開

>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

【世界で1台】マンソリーが手掛けるメルセデス・ベンツ Gクラスの究極カスタム「グロノス ピックアップ EVO S ファイナルエディション」公開

| マンソリーによるメルセデス・ベンツ Gクラスは「オフロード×ラグジュアリー×スピード」の到達点 | ホイールまでもがカモフラージュ カスタムの極みを追求するMANSORY(マンソリー)が、モナコにて開催されている富裕層向けの見本市「2025年モナコ・トップマルケス」にて世界限定1台の究極ピックアップ「グロノス ピックアップ EVO S ファイナルエディション(Gronos Pickup EVO S Final Edition)」を発表。 このクルマを発表するにはこのトップマルケスをおいてほかになく(モ ...

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フェラーリ

>フェラーリ

フェラーリ購入後にはフェラーリから直接こういったアンケートが届く。フェラーリならではの「転売目的での購入かどうか」を尋ねる内容も

| 車両購入後、自動車メーカー本体からアンケートの回答依頼があるのはどのブランドでも同じだが | メーカーそしてブランドによって回答する項目が異なるのが面白い さて、ひとまずはぼくのフェラーリ296GTBが納車されたわけですが、納車された後の恒例行事が「アンケートの送付」。つまりフェラーリ本社から「購入体験はどうでしたか」というお伺いがあるわけですが、これはポルシェでもランボルギーニ、そしてトヨタでも同様で、このアンケートによって購入体験をより良いものにしようとしているわけですね。 https://www ...

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ランボルギーニ

>ランボルギーニ

【速報】ランボルギーニ、2025年第1四半期も絶好調。レヴエルトとウルスSEが牽引、売上は30%近く増加する

| ランボルギーニは「電動化×エクスクルーシブ」戦略にてひた走る | ただし米国の導入した関税については「注視が必要」  さて、アウトモビリ・ランボルギーニ(Automobili Lamborghini)が2025年第1四半期の業績を発表。 ここでは「世界的な地政学的リスクや貿易摩擦の影響にもかかわらず、売上・営業利益ともに大幅な増加を達成し、好調な業績を記録した」と述べていますが、もはやランボルギーニの成長は既定路線となっており、ここでその内容を見てみましょう。 ■ ランボルギーニの2025年第1四半期 ...

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