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S800のEV版?ホンダがスポーツEVコンセプトを公開。「スポーツマインドはいつでもホンダのアイデンテティ」

2017/12/20

「EVスポーツコンセプト」発表。コンパクトなピュアEV、発売に期待

ホンダが東京モーターショーにて、「スポーツEVコンセプト」発表。
これはジュネーブ・モーターショーにてホンダが発表した「アーバンEVコンセプト」のスポーツカー版といえる車で、ほぼ同じデザインテイストを持っています。
丸基調のヘッドライト、サイドのアクセント、フロントフェンダーに仕込まれたカメラなどに共通性があり、しかしこの「スポーツEVコンセプト」はその名の通り低く、そして後方に向かってなだらかに流れるルーフラインを持っています。

スポーツEVコンセプトはS800のEV版か?

今回スポーツEVコンセプトのスペックは公開されていませんが、「アーバンEVコンセプト」自体もスペックが(2019年発売が明言されているにもかかわらず)発表されていないので、これはEV市場に対して「出遅れた」ホンダが先走って公開したEVコンセプト、とも考えられます(これは他メーカーも同様)。
※そうでもしないと株価が下がって株主から突き上げを食らう可能性がある

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EVらしくツルンとした外観が特徴で、ドアアウターハンドルやウインドウなどはボディパネルと「ツライチ」。
極力突起物やパネルの凹凸を廃しているように見え、非常にクリーンな印象がありますね。
なお、ホンダが昔に発売していた「S800」とのデザイン的共通点があるかと考えてS800の画像を見てみたものの、「丸目」以外にはほぼ共通性はなく、しかしなんとなくS800を連想させるのは不思議なところ(ボディに対するランプやウインドウ、タイヤ/ホイールの比率が似ているのかも)。

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実際に発売されるかどうかは今のところ未定ですが、ホンダとしては新規に(アーバンEV用に)開発したEVプラットフォームの「モト」を取るためには車種を増やした方が良いと思われ(EVプラットフォームはガソリン用のそれに比べると流用しやすいと想像)、かつ話題作りを考えても「EVスポーツ」があったほうがいいのかもしれません。

ただ、「EV」と「スポーツ走行」との相性はあまり良くなく、構造的には「低重心」というメリットがあるものの、EVはモーターを高速回転させると「あっという間に」バッテリーがなくなってしまうため。
よって「気持ちよく走っていると電欠」「気をつけてはいたが帰り道のぶんの電力がなくなった」ということにも。

なお、ホンダの発表したスポーツEVコンセプトの説明は下記の通り。

人とクルマがひとつになれる、新しいEVスポーツ体験を。
どんなに時代が変わっても、スポーツマインドはHondaのアイデンティティーであり続ける。電動化時代に向けて、Hondaが提案する「Honda Sports EV Concept」は、人とクルマのこれまでにない“一心同体”体験をもたらすコンセプトモデルです。EV専用プラットフォームを採用し、扱いやすいコンパクトなボディーに、レスポンスの良い電動パワーユニットを搭載。モーターならではの力強く滑らかな加速と静粛性、低重心による優れた運動性能を実現。人とクルマがひとつになったような未体験の走りへ誘います。さらに、AI技術を用いた「Honda Automated Network Assistant」を組み合わせ、人とクルマが“心身共にひとつ”になれるコミュニケーションを目指しました。またデザインにおいては、ロー&ワイドのスポーツカーらしいフォルムを継承しながら、一目で心に残るカタチや、多彩なライフスタイルに自然と溶け込む親しみやすいフロントフェイス、豊かな張りのある面構成などを用いて、所有する喜びと愛着が感じられる、次世代のスポーツカーデザインを目指しています。

関連投稿:ホンダが「スポーツEVコンセプト」を東京MSで公開。「AI技術」「親しみやすいデザイン」採用

「スポーツEVコンセプト」をワールドプレミア。AI技術採用による”未体験の走り”を追求

テーマは”自分を、もっともっと連れ出すんだ。”

ホンダが東京モーターショーの出展概要を公開し、同時に特設サイトもオープン
これによると世界初公開の「Honda Sports EV Concept(ホンダ・スポーツ・イーブイ・コンセプト)」、先のフランクフルト・モーターショーで公開された「アーバンEVコンセプト」も同時公開するとのことで、強く「EV」そして「未来」をイメージした内容となりそうです。

なお、トヨタはフランクフルトモーターショーでは「大手で唯一EVコンセプトを展示しなかったメーカー」とされていますが、東京モーターショーではどういった展示になるのか気になるところ(”GR”がメインになり、新しいEVコンセプトはないのかも)。

やはり気になるのはスポーツEVコンセプトですが、これは「アーバンEVコンセプト」と共通のプラットフォームを使用したもので、「多彩なライフスタイルに自然と溶け込む親しみやすいデザイン」とされており、NSXやS660のようなエッジーでアグレッシブなデザインとはまったく異なる外観を持ちそうです。

これについてはホンダが今後進むデザイン全体の方向性を示唆するのか、現在の尖ったデザインは「アキュラ」で採用し続け、ホンダでは優しいデザインへ移行するのか、それともEVのみがこういった「自然に溶け込む」デザインになるのか、ホンダによる続報を待ちたいところ。

加えてスポーツEVコンセプトについて、「コンパクト」「人とクルマとの一心同体体験」「ロー&ワイドなスポーツカーらしいデザイン」をキーワードに掲げており、スポーツカーとしての部分は「モーターならではの力強い加速」「低重心による優れた運動性能」として表現する模様。

興味深いのはAI技術「Honda Automated Network Assistant」が用いられていることで、これが「人とクルマとの一心同体体験」に繋がるようですね(今のところ詳細は不明)。

コンセプトモデルのほか、市販予定車、市販車、レーシングカーの展示も

ホンダによると、主な4輪車の展示は下記の通り。

・Honda Sports EV Concept
・Honda Urban EV Concept
・Honda NeuV(ホンダ ニューヴィー)
・CR-V
・Honda ロボキャス Concept
・クラリティ PHEV
・レジェンド
・オデッセイ
・S660 β特別仕様車 コモレビ エディション
・NSX
・シビック ハッチバック
・シビック セダン
・シビック TYPE R
・ステップ ワゴン
・N-BOX
・N-BOX Custom
・McLaren-Honda F1 マシン
・Dallara DW12 26号車
・Dallara SF14 15号車

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