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当時のフェラーリよりも低いボンネット。ホンダ・プレリュード(1991-1993)

2017/08/19


ぼくはスーパーカーブーム世代なのでスーパーカーが大好きです。
そんなあこがれもあってか、スタイル的にイケてるホンダ・プレリュードを選びました。

当時はスポーティークーペ、スペシャルティカーというのが最人気だった時代で、各社こぞって投入していたという時代背景があります。
プレリュードについてはホンダの戦略車とも言えるもので、このBA型については「(当時の)フェラーリよりも低いボンネット」というのがウリのひとつでしたね。
後に発表されるNSXもフェラーリを強く意識していたので、この時代のホンダはフェラーリに対してなんらかの感情を持っていたと思われます。

ただ、「単なる真似」ではなくいろいろな技術を盛り込んだのがホンダらしいところで(新しく発表されたアキュラNSX。もそうですが)、世界でも類を見ない「四輪操舵(4WS)」が装備された初のホンダ車でもあります。
kono4WSは機械式で、低速と高速では位相を変化させることが出来なかった(ポルシェの4WSは低速と高速では逆に動く)と記憶しています。

なお、ぼくが購入したグレードは「XX」で、四輪操舵が装備されるのは「Si」から。
Siが欲しかったのですが、金銭的に届かず、そして中古で安い個体を探しての購入でした。
なお、購入価格は100万円で、おそらく事故車でしたね。
ちなみに70万円で売却しているので、悪い買い物ではなかったと思います。

そしてクーペながらも意外と荷物が載り、洗濯機を運んだりと大活躍。
ホイールは今となっては驚愕の13インチ、エンジン出力も110馬力と見るものはありませんが、ぼくにとっては心に残る一台です。



ちなみに当時の車は時速100キロを超えると「お知らせ」が鳴るようにできており、通称「キンコン」と言われますが、ホンダの場合は「ピーピー」という電子音でした。

ほぼ改造らしい改造はせず、リトラクタブル・ヘッドライトのハウジングをボディ同色に塗る程度でしたね。
ただ、これが意外と難しく(黒い樹脂の上に鮮やかな赤を再現することが)、脱脂や下地処理の重要さ、サフェーサーの影響など塗装について学ぶことになりました。

ぼくは1/43サイズにて自分の所有してきた車のモデルカーを集めるようにしていますが、このBAプレリュード(赤)だけは見つけることが出来ず、今でも探しています。

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