>アウディ(Audi)

日本だけではなく世界的に販売減少が続くアウディ。新戦略を打ち出すも「高価格モデル」「エレクトリック」「中国」頼みとなり、もしも戦略が失敗したときのダメージは大きそう

| いずれの分野においても、今後強みを発揮できるどころか競争が増すばかり | アウディがその販売を世界的に落とし続けており、メルセデス・ベンツ、BMWの後塵を廃するようになったために「新しい戦略」を公表。なおアウディの2018年における販売は全世界で3.5%減少し、欧州においては14%も下落。これは新しく導入された規制「WLTP」の影響が大きいとされているものの、アウディとしてはライバルに追いつき、追い抜く必要があるものと思われます。 こちらもオススメ、関連投稿香港は知られざるスーパーカー天国。多くのスー ...

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>ベントレー(Bentley) ■新型車情報/スパイフォト/噂など >ロールスロイス(Rolls-Royce)

ベントレーはカリナンに対抗?「スポーツカーはもう作らない。GTとSUVに集中し、ベンテイガの上位モデルを発売する」

まだまだベントレーの春は遠そうだ 方向性に迷っているベントレーですが、今回「現在、スポーツカー発売の予定はない」とコメント。ちなみにベントレーは以前にも「今後スポーツカーを発売しない」ともコメントしていて、これからは本気でエレクトリック、そして高級路線に特化するのかもしれません。 ベントレーが驚愕の方向転換。「スポーツカーはもう作らない」「ハイブリッド注力」

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>アルファロメオ/フィアット/アバルト(Alferomeo/FIAT/ABARTH) >ランボルギーニ関連ニュース・ネタなど >その他イタリア車 >その他イギリス車 >ほかランボルギーニ(ムルシエラゴ、ディアブロ他)

25台のみ生産された「ランチア・ハイエナ」、2台しか存在しない「ランボルギーニ3500GTZ」ほか希少なザガートによるクルマを見てみよう

ランボルギーニ3500GTZはこの機会以外では目にすることはないだろう さて、何回かにわたってお届けしたコンコルソ・デレガンツァ京都2019ですが、今回は「最終回」。ザガートというとランチアやアルファロメオ、そしてフィアットも有名ではあるものの、今回はそれらに加えて「MG」「ランボルギーニ」といった珍しいクルマを紹介したいと思います。 こちらもオススメ、関連投稿35年もの間、地下室に閉じ込められていた1962年製アルファロメオ・ジュリエッタSZ。程度良好のまま救出され競売へ→7000万円超で落札ランボルギ ...

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>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS) >BMW(ビー・エム・ダブリュー)

【動画】新型BMW Z4を見てきた!予想していたより高いデザイン性/質感を持つものの、スープラより「100万円以上高い」値付けは正当化できる?

トヨタよりも内外装の細部までこだわっているのは間違いない さて、発表されたばかりのBMW Z4を見にディーラーへ。パっと見た印象は「なかなかにカッコイイ」というもの。そしてそのカッコよさは全体のシルエットに加え、練り込まれた「ディティール」によって実現されているといってよく、ここ最近(とくにG世代)のBMWが発揮するデザイン力の高さには驚かされます。 こちらもオススメ、関連投稿意外と出てくるのが遅かったな。「スープラ・シューティングブレーク」のレンダリングがようやく登場新型トヨタ・スープラの内装が激写。Z ...

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>ポルシェ911関連 ■ニュース

【動画】ポルシェ911GT2 RSがロードアトランタでも市販車最速記録樹立。これでコースレコードを出したサーキットは合計4つに

| ポルシェ911GT2 RSの勢いはもう止めることができそうにない | ポルシェが911GT2 RSにてアメリカのサーキット、ロードアトランタでのタイムアタックを行い、市販車最速となる1:24.88というコースレコードを樹立したとのこと。なお、このサーキットはポルシェの現地法人、ポルシェ・ノースアメリカ本社のほど近くにあるそうで、ポルシェ・ノースアメリカ万全のバックアップのもと、ル・マンのクラス優勝、デイトナ24時間での優勝経験を持つデビッド・ドナヒュー選手、ポルシェのテストドライバーでもあるランディ・ ...

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>アウディ(Audi) >トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS) >ランボルギーニ・ウラカン関連 >その他ポルシェ関連/ニュース ■ニュース

【動画】レクサスLFA等に積まれる「V10エンジン」が最高のサウンドを奏でると言われるのはなぜか?科学的に解説してみよう

たしかにF1でもV10エンジンのサウンドを「歴代最高」とする人は多い DRIVETRIBEが「なぜV10エンジンのサウンドは優れるのか」を解説した動画を公開。V10エンジン搭載の車には現行だと「ランボルギーニ・ウラカン」「アウディR8 V10」、過去には「ポルシェ・カレラGT」「レクサスLFA」「ダッジ・バイパー」「BMW M5(E60)」「アウディRS6」等が存在し、いずれもそのエキゾーストサウンドには高い評価が与えられています。※実際に全部のクルマの音を聞いた中だと、レクサスLFAのサウンドが一番美し ...

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>BMW(ビー・エム・ダブリュー) ■ニュース

【競売】1981年に非公式ながら時速300キロを突破したBMW M1が存在した!1993年以降行方がわからなくなっていた「レコードブレイカー」がついに発見

予想落札価格は最高で3700万円 今年は年初から希少なクルマが続々納屋から発見されていますが(納屋=バーン、というところから”バーンファインド”と呼ばれる)、またまた希少なBMW M1が発見されることに。一見してこのM1は通常のM1とは異なることがわかりますが、これはもともと「通常の」M1として1979年に製造されたものの、その二年後にレーシングドライバーであるハラルド・アートル氏が入手し、ボディパーツ変更に加えてタービン交換などのチューンを行い、ノーマルの273馬力から410馬力へと性能を向上させた車体 ...

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>AMG/メルセデス(Mercedes-Benz)

【競売】ジワジワ値を上げるメルセデス・ベンツCLK DTM AMG。ブラックシリーズに比較しても「希少」な存在であることが評価され、予想落札価格は3400万円

数年前までは3000万円が相場だった メルセデス・ベンツCLK DTM AMGがRMサザビーズ開催のオークションに登場予定。今回出品されるのは2005年モデルで走行は21,800キロ、これまでのオーナーの数は「2」。最近メルセデス・ベンツ正規ディーラーにてメンテナンスを受けたばかりでコンディションは上々とされ、予想落札価格は最高で3400万円ほど(数年前の競売よりも1割ほど相場が上がっている)。 こちらもオススメ、関連投稿【競売】生産100台、ブラックシリーズよりパワフルなメルセデス・ベンツCLK DTM ...

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>アストンマーティン(Astonmartin)

アストンマーティンに新たな限定「セット」、ヴァンテージV12ザガート・ヘリテージ・ツインズ発表!なんとヴァンテージV12初の「スピードスター」が登場

そして新ブランド「R-Reforged」が誕生 先日、「2台セット」で販売する「センテナリーコレクション」を発表したばかりのアストンマーティン。これはザガート100周年、アストンマーティンとザガートとの関係構築60周年を記念したもので、DBS GTザガートと(最初のアストンマーティンとザガートとのコラボ作品となった)DB4 GTザガート・コンティニュエーションとがペアになり、19セットが約8億8000万円にて販売されるもの。 その価格8.8億。アストンマーティンがDBZセンテナリーコレクションのイラスト ...

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>アルファロメオ/フィアット/アバルト(Alferomeo/FIAT/ABARTH) >ホンダ/アキュラ(HONDA/ACURA) >フォード(FORD) >マクラーレン(McLaren) >ランボルギーニ・ウラカン関連 ■ニュース

【動画】マクラーレン600LTをシャシダイでパワーチェック。600馬力のところ実測は574馬力→この現象を解説しよう

クルマの馬力表示はエンジン単体のものであって軸出力ではない フォードのチューニングや「ヴェノム」シリーズの発売でおなじみのヘネシー・パフォーマンスがマクラーレン600LTをシャシーダイナモでパワーチェックし、その結果を公開。この内容は非常に興味深いもので、マクラーレン600LTの軸出力は574馬力となっています。ここで「あれ?600馬力じゃないの?」という話になりますが、自動車のカタログ等にて表示される出力は「エンジン単体での出力」。 こちらもオススメ、関連投稿【動画】キー上で車両の情報確認や機能の操作を ...

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>ポルシェ911関連 >トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS) ■その他自動車関連ニュース・ネタなど

トヨタの解説するクルマの構造や機能「走る」「曲がる」「止まる」が面白い!

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| トヨタは”クルマと社会”との関連性に対する意識が高い |

トヨタ自動車の公開するコンテンツ「トヨタのカーライフノウハウ」。
その中に「クルマの機能」というページがあり、これがなかなかためになる、とぼくの中で話題に。

これはクルマの機能を「走る」「曲がる」「止まる」という基本的な分類に基づいて構成したものですが、これからクルマについて知りたいと考える人にとって理解しやすいものとなっていて、ここでその内容を紹介してみたいと思います。








クルマを構成するパーツは1台あたり2~3万もある

トヨタではクルマの構成を大きく「ボディ」「エンジン」「ドライブトレイン」「タイヤとサスペンション」に分類していますが、一台のクルマを構成するパーツは2万点~3万点、と述べ、そしてそれぞれを下記のように定義しています。

クルマ(ガソリンエンジン車)の動力はエンジンです。エンジンで生まれた動力をドライブトレインでタイヤへと伝えることでクルマは走ります。動力を伝える駆動系とサスペンションやタイヤの総称がシャーシと呼ばれます。シャーシはボディーに組み付けられます。

エンジンはこういった原理で動いている

トヨタでは通常のガソリンエンジンについて解説していますが、「吸入」「圧縮」「燃焼」「排気」というサイクルについて図解。

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ここではエンジン型式については触れていないものの、エンジン型式には直列やV型そして水平対向、エンジンそのものにも「ディーゼル」「ロータリー」といった形式があるのはご存知の通り。

同じ6気筒でも直6とV6エンジンそれぞれのメリットとデメリットは?(動画あり)

EVとPHEVはどう違う?

そしてトヨタでは新世代の「動力源」としてEV、PHEVについても紹介。
まずトヨタはEVを下記の通り紹介していますが、付け加えるならばEVはガソリン車に比べるとエキゾーストシステムやトランスミッションを省略できるというメリットもあり、パーツ構成だと60%ほど従来のクルマに比較して少なく、つまり組み立てにかかるコスト、ユーザーにとってはメンテナンスコストが安いというメリットが存在します。

電気をエネルギー源として、モーターで走行する自動車をEV(Electric Vehicle)と呼びます。バッテリーに充電した電気エネルギーを、インバーターを通じてモーターへ伝え動力とします。ガソリンエンジンに必須の吸排気の装置や冷却装置も不要のため、技術構造は簡単で部品点数も少なくなります。またモーター駆動方式の特徴として停車状態から一気にフルトルクを発揮できるため、ギアによる変速の必要もなく、加速力に優れ、また静粛性も高いです。しかし駆動用バッテリーのコストが高いこともあり、車両価格がガソリン車と比べて割高になる場合があります。

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そしてハイブリッド。
ハイブリッドはひとつのクルマにガソリンエンジンとモーターという、「2つの」動力源が存在するために構造が複雑になり、組み立てコストだけで考えるとEVより高くなりがち(ただしEVはバッテリー容量が大きくならざるを得ず、そのためにトータルの車両コストが高くなる)。

ハイブリッド車(Hybrid Vehicle)は、ガソリンなどの内燃機関エンジンと電気モーターによる2つの動力源を持ちます。特徴としては、減速時のエネルギーを電気エネルギーとしてバッテリーに回収(回生)することです。この駆動力を得ることで、エンジンの使用を抑制でき、低燃費を実現しています。モーターとエンジンの関係は、スプリット方式、パラレル方式、シリーズ方式など様々な方式が開発され、現在も進化しています。また、PHV(プラグインハイブリッド)車は、差込プラグでコンセントから直接バッテリーに充電できるシステムを持ちます。HVよりもバッテリーを多く搭載し、普段の近距離走行はEVで走り、長距離走行はHVで走行できるタイプです。

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ステアリングはこういった原理を持っている

そして次は「曲がる」ステアリングシステム。
トヨタによる解説は下記のとおりですが、ハンドル操作(回転)をタイロッドの並行運動に変換するには相当な力が必要で、これをアシストするのが「パワーステアリング」。

ステアリングホイール(ハンドル)を動かすことで、ステアリングシャフトへ回転運動が生じ、それがステアリングギアボックスで、往復運動に変換され、タイロッドに伝わります。タイロッドの先端はナックルにつながっており、平行運動によりナックルを押したり引いたりして、タイヤの角度を変えます。

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現代のクルマはパワーステアリング=パワステが当たり前の装備となっていますが、一部ロータスのクルマのように、パワステのない「重ステ」なクルマも存在します。
パワステは便利ではあるものの「パワーアシストにエンジンの駆動力をロスする(パワステは油圧で作動するが、そのポンプを動かす動力源としてエンジンからベルト経由でパワーを頂戴している)」「システム自体が重い」というデメリットもあり、ロータスはこれを嫌ったわけですね。

なお、現在はエンジンからパワステ作動のための動力を奪わず、別途電力によってアシストする「電動パワステ」も一般的に。

参考までに、「タイロッドとナックル」について、一般にスポーツカーはこの接合部のブッシュが柔らかく(ブッシュを用いず、ダイレクトに取り付けているクルマもある)、高級車はブッシュが柔らかく設定されており、そのためスポーツカーは操作に対してクイックに反応したり路面からのフィードバックが繊細で、高級車はその逆の傾向にあります。

ブレーキはこういった仕組みで作動する

そして次は「止まる」、つまりブレーキ。
これもブレーキペダルを踏む力がそのままブレーキパッドを動かしているわけではなく、油圧によって「ブレーキペダルを踏む力」を増加させているわけですね。

走行中のブレーキ操作は足元のフットブレーキを用います。その仕組みは一般的には油圧式と呼ばれる方法を採用していて、ブレーキペダルを踏むと、マスターシリンダーにより踏力に応じた油圧が発生します。その油圧が、ブレーキパイプとブレーキホースを通じて、各車輪のホイールシリンダーに伝わります。そして、ホイルシリンダーのピストンでブレーキパッドをディスクローターに押しつけることで、制動します。

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なお、ブレーキにも「ドラムブレーキ」「ディスクブレーキ」が存在しますが、トヨタはこれについても言及。

ブレーキの種類はドラムブレーキとディスクブレーキがあります。ドラムブレーキは、車軸とともに回転するブレーキドラムを設け、その内側にある摩擦材を押しつけて制動を行います。一方でディスクブレーキは、車軸とともに回転する円板を設け、これを両側から摩擦材で挟み込み、制動を行います。摩擦面が露出しているため、放熱性が高い上、水が付着しても回転の遠心力で飛ばされ乾燥が早いのが特徴です。

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ディスクブレーキについても「対抗ピストン」「フローティング」があり、それぞれにメリットやデメリットが存在しますが、これはブレーキ専門メーカー、「曙ブレーキ」が詳しく解説しています。

「対向ピストンブレーキ」「フローティングブレーキ」って何?どういったメリットやデメリットがあるの?

駆動方式は3タイプ

そしてトヨタは駆動方式についても紹介。
サイト上ではFF、FR、4WDという現在トヨタが持つレイアウトのみとなっていますね。

FF [ FRONT ENGINE / FRONT DRIVE ]
FFとは、フロントエンジン・フロントドライブの頭文字の略語で、車の前部にエンジンが位置し前輪を駆動輪とする方式のことを指します。前輪駆動のFF車はフロント部にエンジン、駆動輪、操舵が集まり、リヤのパーツ点数も少なく重量がかからない分、フロントに重量が掛かり駆動力が伝わりやすくなります。さらに、室内空間が比較的広くとれる上に、自動車全体としては軽量化につながります。

FR [ FRONT ENGINE / REAR DRIVE ]
FRとはフロントエンジン・リヤドライブの頭文字の略語で、車の前部にエンジンが位置し後輪を駆動輪とする方式のことをいいます。後輪駆動のFR車は前後の重量配分がよく、操縦安定性がよいのも特徴です。ドライバーの思い通りの走りができるため、ドライブの楽しさも味わうことのできる駆動方式と言われています。

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4WD [ 4 WHEEL DRIVE ]
4WDとは、「4 Wheel Drive」の頭文字をとった略字で「四輪駆動車」のことをいいます。FF方式とFR方式の駆動系が組み合わさったような構造をしており、エンジンの駆動力を前後4つのタイヤに伝えるため、操縦安定性が高まります。自動車によっては、AWD(All Wheel Drive)ともいわれ、FF方式やFR方式をベースにしたものなどがあります。

もちろんこのほかにも「MR(ミドシップ/リアドライブ)」「RR(リアエンジン/リアドライブ)」といったクルマも存在。
前者はトヨタも「MR2」「MR-S」といったクルマで採用していますが、現在だとフェラーリ488、マクラーレン各モデル、ポルシェ718ケイマン/ボクスターなどがこの形式。
エンジンやトランスミッションという重量物を車体の中央に集めることで運動性能が向上するものの、挙動がやや神経質になるほか、室内空間が絶望的に狭くなる、というデメリットがあり、「得るものは多いが、失うものも多い」レイアウトですね。
なおランボルギーニ・ウラカンやランボルギーニ・アヴェンタドールは「MR」に「4WD」をプラスし、操縦安定性を高めています。

↓ポルシェ918スパイダーはミドシップ4WD

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そして「RR」は現在ではポルシェ911、スマート、ルノー・トゥインゴあたりが採用していますね。
メリットとしてはミドシップよりも室内空間が広くなるということが挙げられ、よって「4人乗り」も可能に。
そして走行性能だと「駆動輪である後輪と重量物(エンジン)との距離が近く、駆動輪にトラクションがかかるので加速性能が高い」ということ。
いかにエンジンパワーが高くとも、それを駆動力に変換できなければ意味はなく、たとえば脚力に優れるランナーでも「滑りやすい靴」を履いていてはポテンシャルを活かしたダッシュができないのとよく似ています。

↓ポルシェ911は典型的なRR

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RRはつまるところ「タイヤを地面に押し付ける力が強く」、地面にしっかりとタイヤを接地させ、同じパワーであってもFRよりはトラクションがかかりやすいということになり、ポルシェ911が「バットでぶっ叩かれたように」弾け飛ぶ加速を見せるのはこれが理由。

ただし車体の重量が極端に後ろ寄りであることから(ポルシェ911だと70%が後輪寄り)、操縦安定性的にはすべてのレイアウトの中で「もっともナーバス」だと言えそうです。

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  • この記事を書いた人

JUN

新しいモノ、テクノロジー好き。「クルマ好き」に分類されるはずだが、一般にはそれを隠して生きている。クルマだと軽自動車、スーパーカー、電気自動車まで興味を広く持つ。どんなクルマにも作られた人の魂が込められていると信じていて、そのため「よりデザイナーが情熱を注いだであろう」珍車がとくに好き。座右の銘は「情熱と愛情さえあればなんとかなる」。職業は(それが職業と言えるならば)投資家、ブロガー。 現在は複数カーメディアにて記事を連載中。

->ポルシェ911関連, >トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS), ■その他自動車関連ニュース・ネタなど
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