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ランボルギーニはF1の夢を見る?ドメニカリCEO「F1が変われば参戦もありうる」

2017/05/29

ランボルギーニの新CEO、ステファノ・ドメニカリ氏はランボルギーニのF1参戦について「興味はあるが、すぐに実現することはないだろう」とメディアに語った模様。
現在、ほかに優先順位が高いことがあるため(ウルスのこと?)それに全力で取り組むが、その先のことは流動的としており、F1の仕組みが変わりさえすれば参戦の可能性があるとしているものの、やはり参戦コストが大きな障壁だと考えているようですね。

なお、ステファノ・ドメニカリCEOは前フェラーリF1チームの責任者としても有名。
ボローニャ大学卒業後にフェラーリへ入社してその後ずっとフェラーリにて手腕を発揮し、2014年にアウディへと移籍しています。
当時、VW、アウディ、ポルシェいずれかのブランドでVWアウディグループはF1へ参戦すると見られており、そのためにステファノ・ドメニカリ氏を迎え入れたとウワサされましたが、その後ディーゼル不正事件が露見しF1への参戦は(その計画が実際にあったかなかったかは別として)まず考えられない状況に。

その後の2016年3月に前CEOであるステファン・ヴィンケルマン氏がアウディスポーツへと異動するのと同時にステファノ・ドメニカリ氏はランボルギーニCEOへと着任しています。

ランボルギーニの創始者、フェルッチョ・ランボルギーニ氏は「企業としてのレース参戦は行わない」というのがポリシーで(フェラーリへの対抗心からと言われるが実際は不明)、しかしその生誕100週年という年にライバルであるフェラーリの、しかもF1チームのボスがランボルギーニCEOになるというなんとも言えないのが昨年の状況。

ただしステファノ・ドメニカリ氏がランボルギーニCEOに着任した後には目に見える変化も出てきており、それは各種イベントの開催を通じたロイヤルカスタマーの育成。
これはブランドを育て、そのブランド価値を最大限に活用するフェラーリに在籍した間に学んだことだと思われ、そういった経験をいかんなく発揮してランボルギーニを成長させているのは事実。

そしてやはりモータースポーツへの参戦が頭にあるのか、「レースはランボルギーニのDNA」とも発言しており、ヤングドライバーの育成に力を入れるなどモータースポーツへの関与を強めているものやはり事実です。

ランボルギーニは1989年~1993年にF1チーム(ラルース、モデナ、リジェ、ロータス、ミナルディ)へのエンジン供給を行っていますし、鈴木亜久里のドライブで3位入賞を果たすなどF1とは無縁ではなく、かつアイルトン・セナもマクラーレン時代には実際にテストしたランボルギーニ製V12を欲しがったという逸話もあり、今後どうなるのかはわかりませんが、成り行きを見守りたいところですね。

関連投稿:ステファノ・ドメニカリCEO「ランボルギーニにとってレースは重要だがF1は最重要ではない」

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ランボルギーニの現在のCEOは前フェラーリF1チームを率いていたステファノ・ドメニカリ氏ですが、ランンボルギーニには「F1という選択肢はトッププライオリティではない」とのこと。

ステファノ・ドメニカリ氏はVWアウディグループがF1参入を計画するにあたりフェラーリから引き抜いた(と言われる)人物ですが、その後にディーゼル不正事件が発覚し合えなくF1参戦計画は頓挫。
その後にドメニカリ氏はランボルギーニのCEOに据えられたわけですが、これはすなわち「ランボルギーニがF1に参戦」することを意味しているわけではない、とのこと。
ただし「ランボルギーニのようなブランドがレースに参戦しないというのは考えがたい」としており、GT3カテゴリへの参戦、ヤングドライバー養成プログラムをスタートさせるなどレース活動を徐々に強化していますね。

なおランボルギーニ創業者であるフェルッチオ・ランボルギーニはフェラーリへのアンチテーゼとしてランボルギーニを設立したという経緯上「レース活動はしない」としており、氏が会社を保有していた間はそれなりにボブ・ウォレスなどは苦労した模様(フェルッチオ氏に気づかれないようにレース用の車を開発したり)。

フェルッチオ・ランボルギーニの手を離れてからは1989-1993年の間にミナルディにV12エンジンを供給するなどF1に参加していましたが、それ以降はレースの表舞台からは退いたまま。
今からF1に参入するとフェラーリやマクラーレンといった強豪がいるために好成績を収めるのは難しいと思われ、そう考えるとF1で苦戦する姿を見せるのは(いかに優れた技術があってもイキナリF1では勝てない)ブランドイメージ上良くないかもしれませんね。

ちなみに今まで表に出ていた時のステファノ・ドメニカリ氏は当然ながら下の画像のようにフェラーリのユニフォームを着ていたので「真っ赤」のイメージがあり、今回の(ランボルギーニによる)画像のように「ダークスーツ」姿はまだまだ違和感を感じます。

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