★今度こそ最後?生産地の名称が入った限定モデル★
先日、生産終了を前に「ファイナル・エディション」が設定されたメルセデス・ベンツGクラスですが、今回新たに「G350d」「G350dプロフェッショナル」「G500」に限定モデルが誕生。
これはコードネームの「W463」にちなんでそれぞれ463台が限定台数として設定されるもの。
限定モデルは「3種類」
G350dにはボディカラーとして「モカブラック・メタリック」、G350dプロフェッショナルには「チャイナ・ブルー」、G500には「プラチナム・マグノ」が与えられることに。
そのほかG350dにはスポーツパッケージ/クロームパッケージ/ステンレススティールパッケージ、AMG製ホイールが与えられ、G350dプロフェッショナルにはルーフラックやローディングプロテクションパッケージ、グリルやライト類のガード、木製の荷室(床)がセットになった「オフロードパッケージ」が装着されています。
なお、G500もスポーツパッケージ/クロームパッケージ/ローディングプロテクションが付与され、3車とも微妙に異なる仕様になっているのは興味深いところ。
なお「プロフェッショナル」は非常にシンプルなグレードですが、「Gクラスのルーツ」を表しているモデルで、これはなかなか魅力的。
さらに各モデルには「Schöckl」文字がエンボス加工されたバッジが装着されていますが、これはGクラスの製造を行うマグナシュタイアのグラーツ工場のほど近くにある山の名前、とのこと。
同時にAピラー付け根には「リミテッドエディション」の刻印があるバッジもあるようですね。
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