オーデマピゲが日本限定の”ディープレッド”ロイヤルオーク オフショアダイバーほか新作を投入。スモーク文字盤が増えエレガントな雰囲気に

Image：Audemars Piguet

｜　オーデマピゲは今年からCEOが交代しやや新作の雰囲気が変わってきている　｜

全体的にはエレガント路線にシフトし、以前の「ポップ」なイメージは影を潜めているようだ

さて、オーデマピゲが日本限定の新作としてロイヤルオーク オフショアダイバー「ディープレッド（Ref.15720CN.OO.A002CA.02）」を発表。

ケース素材はホワイトゴールド、ケース径は42ミリ、限定本数は100本、価格は9,845,000円に設定されています。

なお、リュウズ、インデックス、針にはピンクゴールドが採用されることでゴージャスな雰囲気が演出され、文字盤そしてインナーベゼルの12−15分部分にも文字盤同様の”ディープレッド”が用いられています（文字盤はスモーク＝グラデーション仕様）。※替えストラップとしてレッドのラバーベルトが付属しているといい、”レッド”はかなり珍しい

そのほかにもオーデマピゲはこんな新作を発表している

そのほかにもオーデマピゲは様々な新作をリリースしており、こちらは41ミリケースを採用するロイヤルオーク クロノグラフ（Ref. 26240BA.OO.1320BA.02、価格は”要問い合わせ”）。

インデックスや針もゴールド、一方でベゼル状のボルトはホワイトゴールド、そして文字盤はコントラスト強めのスモークです。

こちらは43ミリのステンレススティールケースにステンレスベゼルを持つロイヤルオーク オフショア クロノグラフ（Ref. 26420ST.OO.A828CR.01、5,995,000円）。

文字盤はブラウンのスモーク（これもオーデマ ピゲとしては相当に珍しい）、そしてタキメーターはブラック、そしてリュウズとプッシュボタンもブラック（セラミック）。

標準仕様のストラップは文字盤と同様の「スモーク」仕様のアリゲーターで、生々しくも迫力がある仕上げだと思います。※ブラックの替えラバーストラップも付属

そしてこちらは50本限定の「ロイヤル オーク オフショアトゥールビヨン クロノグラフ（Ref. 26622CE.OO.D002CA.02、価格は要問い合わせ）。

ケースやベゼル、リュウズ、プッシュボタンはブラックセラミック、そしてコントラストを成すのはピンクゴールド。

こちらは限定100本の「ロイヤル オーク オフショアトゥールビヨン クロノグラフ（Ref. 26622CE.OO.D062CA.01、価格は要問い合わせ）。

ブラックセラミックにグリーンという、こちらも相当にレアな組み合わせを持っています。

限定50本の「ロイヤル オーク オフショアトゥールビヨン クロノグラフ（Ref. 26622CE.OO.D002CA.01、価格は要問い合わせ）。

やはりケースはブラックセラミック、組みわせられるのはチタンそしてホワイトゴールドで、モノトーンのシックな仕上がりを持っています。

参照：Audemars Piguet