Image：ZENITH
｜ ホワイト×ブラックにて統一され、「シンプルしかしモードな仕上がりに ｜
「37ミリ」サイズのケースが非常に新鮮
さて、ほかの腕時計ブランドとはちょっと異なる道を進むゼニス。
これまでには「ミラー仕上げ」など独特なフィニッシュを用いていますが、今回はA3818をベースとした特別限定モデル「クロノマスター リバイバル A3818 カバーガール カーボン」を世界限定150本のみ、1,760,000円にて発売すると発表。
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ゼニス「クロノマスター リバイバル A3818 カバーガール カーボン」はこんな腕時計
そこでこのクロノマスター リバイバル A3818 カバーガール カーボンを見てみると、ケースサイズもまた現代の腕時計業界において特殊な「37ミリ」。
もともとクロノマスター リバイバル A3818自体がこのサイズを持ちますが、サイズが小さいぶん凝縮感があり、「まさに高性能と機能が詰め込まれた」という印象でもありますね。
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もちろん搭載されるムーブメントは「エル・プリメロ」、そして文字盤12時位置にも誇らしげに「El Primero」の文字が再現されています。
インデックスはバトン型、そしてスケールは「ギザギザ」形状を持つ山型で、これらが発光する様はなかなかにスペクタクル。
Image：ZENITH
なお、このクロノマスター リバイバル A3818 カバーガール カーボン最大の特徴は「ゼニス史上最軽量」ということで、カーボンコンポジットケースやダイヤルを使用することで重量わずか60gに収まっています。
Image：ZENITH
文字盤は「カーボンコンポジットむき出し」、そして針やサブダイヤル、タキメーター/パルスメータースケールは「ブラックとホワイトのみ」というシンプルなデザインを持っており、ストラップもまた「ブラックカーボン・エフェクト」ベルクロストラップ（交換用としてカーフ製のラダーエフェクトレザーベルトが付属）。
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なお、このモデルは腕時計メディア「レボリューション」20周年記念モデルという位置づけですが、このモデルに加えてカーボンコンポジット製ラダーストラップ（つまりフルカーボン製ストラップ）装着モデルが「世界限定10本のみ」、4,015,000円にて発売されています。
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参照：ZENITH