レクサスLS500 Fスポーツ / LS500 h Fスポーツ発表。後輪ステアリングも装着可能に

レクサスLS500Fスポーツ / LS500h Fスポーツが公開に。
新しいスピンドルグリル（レクサスによるとデザインに5ヶ月かかったとのこと）、サイドスカート、フェンダーバッジ、20インチホイール等で武装されたスポーツバージョンです。
なおボディカラーは特別塗装色の「ウルトラホワイト」。
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内装だと新デザインのシートとシート表皮、アルミ製トリム、Fスポーツ専用ステアリングホイール、新デザインのメーター、アルミペダル、アルカンターラのヘッドライナー、レザー巻きのシフトレバーが特徴。
内装色はブラックのほか、「サーキットレッド」も選択できる、とのこと。

なおブレーキもアップグレードされフロントには6ポットキャリパー、リアは4ポットキャリパー。
「LS500 Fスポーツ」には可変レシオステアリング、後輪ステアリング、スポーツチューン・エアサスペンション、アクティブスタビライザーを含む「ハンドリングパッケージ」が選択可能。

パワートレーンについて、LS500 F Sportsでは3.5リッターツインターボ（415馬力）、10速トランスミッションと標準モデルと変わらず。
LS500h F Sportsは3.5リッターエンジンに2個のモーターを装備しトータルで354馬力を発生。
前者は0-100キロ加速4.5秒、後者は5.2秒というスペックを誇ります。

サイドのモールがブラックになるほか、フロントバンパー下部左右のインテーク形状も異なっている（出っ張っている）ようですね。