![これは反則!かわいい猫ちゃんがアセットコルサのMODにて筑波サーキットを走行する!RUF製3.4リッターツインターボエンジンを搭載して1分を切るぞ【動画】](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2023/03/Assetto-Corsa-Cat.png)
| ついに「モータースポーツ+猫」がここに実現する |
この澄まし顔でなんとタイムは1分以内
さて、モータースポーツと猫というのはネット上でも比較的人気の高いコンテンツであり、とくに「猫」なネット界におけるもっとも強力なコンテンツかもしれません(かつて、マーク・ザッカーバーグは、インターネット上のコンテンツの70%が猫になると予言したことがあるが、まさしくその通りになった)。
そして今回ツイッター上で話題になっているのがアセットコルサの新しいMODで、なんとこれは「猫でサーキットを走ることができる」というもの。
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アセットコルサでは「MOD」が可能
アセットコルサはリアルなドライビングシミュレーターである一方、ユーザーによる改変を認めており、これによって様々なユーザーによって「設定」「コース」「クルマ」の改変プログラム(MOD)が作製・提供されていて、この”ユーザーとともに成長してゆくスタイル”が人気の一つであるとも考えられます(天候など環境設定、さらに車両設定の追加、コースの追加、クルマの追加などができる)。
そしてこういった改変プログラムを制作する人々はモッダーと呼ばれるわけですが、今回はなんと「カーMOD」として、しかしクルマではなく「猫」を追加してしまうという驚愕のモッダーが登場したわけですね。
![112](https://live.staticflickr.com/65535/52771431089_d139b89fbb_c.jpg)
ツイッターにて公開された動画では筑波サーキットを走る猫ちゃんが収められており、スペックとしては「ルーフ製の3.4リッター・ツインターボフラットシックスエンジンが搭載されている」のだそう。
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コーナーではドリフトする様子も見られ、ときにはコース上に(ゴーストのような)ブラックマークを残していますが、これはルーフの車体を猫に置き換えたため、サイズの相違によって生じている現象だと思われます。
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そして猫ちゃんはどんなコーナーもすまし顔にて難なくクリア(タイムは1分弱)。
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ちなみにMODファイルはこちらから提供されています(もちろんアセットコルサ公式ではない)。
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なお、猫ちゃんは走行中ずっと香箱座り。
![8](https://live.staticflickr.com/65535/52770641072_36a526ce31_c.jpg)
この丸さが猫好きさんには「たまらない」かも。
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くれぐれもクラッシュしないように大切に走らせてあげたいものですね。
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アセットコルサのMODにて猫ちゃんが走るツイッター動画はこちら
Cat racing is official available for Assetto Corsa.
— Hord (@_Hord_) March 22, 2023
What a time to be alive.@JimmyBroadbent pic.twitter.com/aSlxKiOvY5