>ランボルギーニ ■近況について

ランボルギーニのツーリングイベントに参加してくるぞ!空港を借り切って合法的にフル加速チャレンジができるまたとない機会だッ!

2019/03/21

実は、今までランボルギーニのツーリングには参加したことがなかった

さて、ランボルギーニのイベント(ツーリング)に参加することに。
これはランボルギーニ大阪/神戸さんが主催するものですが、ぼくはランボルギーニのツーリングに参加するのは今回が初めて。

ぼくは自分でイベントを開催することはあるものの、「皆で走る」ツーリングを開催することや、そして参加することも非常に少なく、それは「スポーツカーやスーパーカーが連なって走ると、飛び石を受ける可能性が高いから」。

一般にスポーツカーやスーパーカーはハイグリップタイヤを装着しており、路上の石を拾った後に跳ね上げることが多いためです。

やはりランボルギーニに乗るからにはランボルギーニを連ねて走りたい

ただ、はじめて参加しようと考えたのは「やはりランボルギーニオーナーであるからには、ランボルギーニのツーリングに参加せねばならないだろう」と考えたこと(よく考えると、もう通算で10年もランボルギーニに乗っているのに一度もツーリングに参加したことはない)、そして今回は「空港を借り切ってフル加速チャレンジができること」。

そう、フル加速チャレンジ。

空港の滑走路を走れるという経験も稀ですが、停止状態からローンチコントロール(ランボルギーニだと”スラストモード”という!)を試す機会など日常生活では存在せず、これをできるのはそうそうないだろう、と考えたわけですね。

ただ、問題がいくつかあり、さすがにフル加速を行うのはタイヤやクルマに負担がかかること。
そしてタイヤを交換したばかりであること(タイヤ交換前だったら走ってた)。
加えてランボルギーニの説明書には「新品タイヤは走行500キロまで慣らしをする必要がある」と記載されていて、まだその距離に達していないこと。
そしてもちろん自身の跳ね上げた石をボディに受ける可能性が高いこと(これは当日だけ、自分で簡易プロテクションフィルムを貼ることで回避はできる)。

すでに参加の申込みを行ったので参加自体は「確定」ですが、(滑走路を)走るかどうかは直前まで迷うことになるだろう、と考えています。

あとは当日「晴れるかどうか」も問題で、久々に”てるてる坊主”を作ることになりそう。

なお、ランボルギーニ各ディーラーはこういったイベントやサーキットでの走行会を定期的に開催しており、公道ではなかなか試すことができない性能を体験できる機会を用意してくれるのがありがたいところですね。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

->ランボルギーニ, ■近況について
-, , , ,