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最近買ったモノ3連発。ナイキ・ショックス、マイネッティのハンガー、バーバリーのキャップ

| いずれも「買ってよかった」満足感の高いモノたちだった |

さて、最近購入したもの三連発。
今回はナイキのスニーカー、マイネッティのハンガー、バーバリーのキャップを紹介したいと思います。

まずはナイキのスニーカー「ナイキ ショックス TL ネイマール シューズ」。
その名の通りネイマール選手のシグネチャーモデルですが、ネイマール選手になんらかの思い入れがあるわけではなく、購入したのは単に色が「ブラックとゴールド」でランボルギーニっぽかったため。

これまでにも歴代「ショックス」を購入している

そして購入したもうひとつの理由としては、ぼくは歴代の「ショックス」を(全部ではないですが)購入していること。
ナイキの「ショックス」は、見ての通りカカト部分にシリンダーのような衝撃吸収デバイスが内蔵されており、見た目からその機能を推し量れる、というところが気に入っています。

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ただ、このショックアブソーバーはけっこう「硬く」、通常歩いている程度ではほとんど衝撃を吸収しているという印象は(同じナイキの”AIR”に比較して)なく、おそらくは相当にハードなスポーツでの使用を想定しているものと思われます。

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そしてこのショックアブソーバーはフロントにも内蔵されていて、見た目はリーボックのATV19のようなイメージですね。

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アッパー部分はウエブ状のシリコンが張り巡らされており、これはシリンダー部分と同じく「ヌメっと」した光沢があります(見ようによっては、ちょっと品がないかも)。

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ソールはこう。
中央にはネイマールロゴが透明パーツから透けて見える仕様です。
なお、ソールは比較的「平面」であり、自動車を運転するときにペダルを踏みやすいのがいい、と思います。

ただし左右の張り出しはけっこう大きいので、足元の狭いクルマには向かないかも。

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そしてこのスニーカーについて高く評価しているのは、インナーとシュータンに入るクッションがかなり分厚く、フィット感が得られるのと同時に足を締め付けないこと。
加えて冬場はけっこう暖かいのかもしれませんね。

マイネッティのハンガーは「イタリア製」

そして次はマイネッティのハンガー(1本あたり1,000円ちょっと)。
ハンガーなんて「買ったことがないよ」という人も多いかと思いますが、ぼくも最近まではその一人。
このマイネッティのハンガーを買うまでは、復を購入した際に付属してくるショップハンガーで十分だと考えていたのですが、ふと「ハンガーでも買うか」と考えてこのマイネッティのハンガーを購入し、その後にどんどん買い増しを重ねている製品でもあります。

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マイネッティ(MAINETTI)は1961年創業のハンガー専業メーカーで、「木材の代替」として発泡樹脂素材を使用したことが特徴。
イタリアらしく異常にこだわった作りが評価され(イタリアはグローブ然り、シューズ然り、パンツ然り、こだわった専業ブランドが多い)、今ではグッチやアルマーニも採用されているようですね。

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そして人間工学に基づいたとされる「肩の厚み」も特徴の一つ。
なお、ハンガー自体は(木製ほどではないものの)結構な重量があります。

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そしてパンツを掛ける部分には起毛加工が施され、パンツがずり落ちないように配慮済み(さらにはパンツ固定用のシリコンストラップも付属)。

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ちなみにサイズは肩幅「40」「43」「46」があって、カラーはグリーン、ホワイト、レッド、プラム、ブルー、ブラック、ブラウンがラインアップれ、その選択肢多数。
サイズごとにカラーを変えるのもいいですし(ぼくはそうしている)、イタリアントリコローレで揃えてみるのもいいかもしれません。

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バーバリーのキャップはフーリガン御用達

そして最後はバーバリーのキャップ。
ぼくは日頃キャップを着用していますが、そのぶんバリエーションを多数用意していて(ナイロン製、ヴィンテージ風、レザーなど)、しかしこれまではこういった「スウェット地」のキャップを持っておらず、そして今回ようやく購入することに。※ぼくはふだんジャージを着ているので、スウェット地のキャップは相性が良いと思われる

そしてぼくはキャップにはちょっとしたこだわりがあり、ひとつは「丸い」、そしてもうひとつは「浅い」。
この条件を満たしているキャップしか買わなないことにしているわけですが、しかしこの条件を満たす製品はけっこう少ない、というのもまた事実。

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なお、「丸い」というのは頭の形にフィットしたデザインということで、パネルキャップのように額部分が出っぱったりしていないものを選ぶ、ということですね(額部分が直立していると、いかにもスポーツもしくはラッパーっぽくなるため)。

そして「浅い」というのはサングラスをかけたときのことを考えたためであり、サングラスのテンプル部分がキャップの側面にかからないように、ということを考慮しています。

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このバーバリーのキャップは両方の条件を満たしていて、かつツバの裏面が「バーバリー柄」という”ちょっとアピール”も。
ちなみに英国では(ぼくが聞いた範囲では)バーバリーのキャップを被っているのはフーリガンという定説があるようで、バーバリーのキャップを被っているとパブなどで入店拒否される場合もある模様。

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なお、バーバリーは三陽商会の手を離れて直接の展開を日本で行うようになりましたが、その際に価格が劇的に向上してしまっています(同時に、紳士淑女のブランドというよりは若者向けのハイファッションブランドに。むしろこれまでの日本のイメージのほうが世界標準ではなかったと言える)。

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そしてキャップにおいては、後ろの調節部分にある「3つのポッチ」がバーバリーの目印です。

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