ポルシェジャパンがクラシックポルシェのパーツカタログ「ORIGINALE」日本語版をポルシェセンターおよびポルシェクラシックパートナーにて発売。
価格は1,782円、数量限定とのこと。
詳しくはポルシェのサイトにて紹介されていますが、これまで知られていなかったパーツやモデル、技術、レストア情報を掲載しているようですね。
40ページにも渡るとじ込み付録も付属しており、クラシックポルシェオーナー必携の書と言えそうです。
なおその内容についてはオンラインでも閲覧が可能（太っ腹）となっています。
加えてポルシェのサイトではクラシック・ポルシェ向けの純正パーツ検索にも対応しており、モデル名を入力すると356～996世代までパーツリストの表示も行ってくれ、このあたり「製造した車の2/3が現在も路上を走っている」ポルシェならではのサービスですね。
こちらはポルシェ356のバッジ。こんな細かいパーツも出てくるわけです。
なんとカレラGTのパーツもネジ一本単位で閲覧可能！
これで流用カスタムも用になりそうです。
加えて手に入らないパーツについてはポルシェに連絡すると「なんとかしてくれる」ようで、問い合わせフォームも設置されています。
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ポルシェクラシックより、1960年代から1990年代のクラシックポルシェ（水冷世代、993まで）の内装にフィットするカーナビゲーションシステムが発売に。
オーディオセンターコントロールとしての機能も備え、3.5インチタッチパネル装備、ブルートゥースでスマホとの接続も可能。
マップは2D/3D表示が可能で、SDカードによってデータの更新もできるそうです。
価格は1184ユーロ。
ウラカンのカーナビとして、グローブボックス上に埋め込みたいくらいです。